【Sasuke Financial Lab × DRIX】プロジェクト発足から3か月でベストマッチのハイレイヤー採用を実現

株式会社DRIX

2024年7月31日 11時00分

株式会社DRIX （本社：東京都豊島区、代表取締役CEO：長谷川優　以下、DRIX）は、この度、Sasuke Financial Lab 株式会社（本社：東京都千代田大手町、代表取締役：松井清隆　以下、Sasuke Financial Lab ）に対し実施した事業成長実現を目的とする採用伴走の導入事例を公開しました。

上場企業をはじめ、多くの成長企業の採用活動を支援するDRIXでは、これまで培った採用活動に関連するデータを取得、蓄積しています。今後も採用活動を通じた各企業のさらなる事業成長に貢献していきます。

採用伴走事業について：https://drix.co.jp/HR_consulting

本取り組みの背景

Sasuke Financial Labは、2016年3月に設立されたスタートアップ企業です。「自分に合った保険を、自分で選べる世界を」をミッションに、保険はむずかしいものというイメージを払拭し、ネットで気軽に保険に加入できる・見直せるそんな世界を目指しています。個人のお客様にはオンライン保険マーケット「コのほけん！」を展開、保険業界向けには各種システム開発やマーケティング支援の提供を通じ、デジタルを通じ保険をわかりやすく、より簡単に感じられる世界を実現したいと考えています。

近年、Sasuke Financial Labが属するインシュアテック（InsurTech）市場は急速な成長を遂げており、デジタル技術を駆使した新しい保険サービスの需要が高まっています。市場調査によると、インシュアテック市場は2025年までに年平均成長率20%以上で拡大すると予測されています。このような背景から、Sasuke Financial Labは、本市場を牽引する事業者としてさらなる事業拡大を目指し、優秀な人材の確保に向けた取り組みを強化しようとしていたところ、採用業務を受託するだけではなく「採用を通じた事業成長に伴走する」というコンセプトを持つDRIXと出会ったことをきっかけとして本取り組みが開始されました。

事業を育てるための事業推進を担う執行役員レイヤーの採用、そして推進に必要なスキルを持った営業・エンジニアメンバーの採用が短期間で実現し、事業を伸ばすための核となる経営資源を確保することができたことで、より一層事業をグロースさせていくことの期待が持たれます。

▼【Sasuke Financial Lab × DRIX】プロジェクト発足から3か月でベストマッチのハイレイヤー採用を実現～採用伴走による採用チーム強化～

https://note.com/drix_note/n/n679cc2234ae4

インシュアテックによる業界の変化

保険手続きの効率化や保険料の適正化、ユーザーごとの健康情報を活用した保険の仕組みが導入される可能性等、社会・生活者にとってのイノベーションが期待され、このイノベーションを起こすための人材が必要不可欠となり、特にサーバーエンジニア、セキュリティエンジニア、クラウドやAIエンジニアといったIT技術を有した人材が必要とされております。社会の全体構造として不足している人材と共通しており、ITスキル人材を育てることや、適職に就いていただくことが、我々採用支援事業者としての責務であると考えます。

DRIX 今後の展開

昨今、日本では少子高齢化の進行により人手不足が深刻化しています。2023年7月に公表された帝国データバンクの人手不足に対する企業の動向調査では、正社員が「不足」と感じている企業は51.4％にのぼり、過去最高を記録しています。また、新型コロナウイルス感染症拡大以降は、キャリアを見直したり働く場所が柔軟に切り替えられるハイブリッドワークを希望したりする人が増えたことで、人材流動性も高まっています。そのため、今後はさらに人材定着に繋がるカルチャー醸成や採用活動が必須になると考えられます。

DRIXでは、企業成長を実現する組織づくりや事業推進に大きく寄与していくハイレイヤーや希少人材といった方々の採用活動に伴走してきました。上場企業をはじめ、多くの成長企業の採用活動を支援してきた実績からデータドリブンな採用活動を実現しリクルーティングイネーブルメントで各導入企業のさらなる成長を後押ししています。

今後も導入企業が知識や知見の資産化や採用業務の内製化を実現できるようなデータやナレッジを幅広く提供し、ビジョンである「Move Japan Forward」実現に向けた各企業のさらなる事業成長に貢献してまいります。