『ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2024』にてベクターが出展ならびに講演
弊社エンジニアが「SDVの実現に向けたベクターのソリューションと欧米での取り組み」と題して講演を行い、ベクターブースでは、Software-Defined Vehicle(SDV/ソフトウェア・デファインド・ビークル)に関連するソリューションをご紹介します。
「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2024」へご来場の際は、是非、ベクターのブースならびに講演会場まで足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしております。
▶「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2024」概要
日時: 2024年7月2日(火)9:30-18:00 (懇親会 18:15-19:30)
会場: 室町三井ホール&カンファレンス
主催: 株式会社インプレス
公式サイト: https://academy.impress.co.jp/event/sdv_2024/
参加方法: 上記公式サイトより、来場事前登録が必要となります
▶「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2024」ベクター講演のご案内
講演時間: 2024年7月2日(火) 14:50-15:20
講演タイトル: SDVの実現に向けたベクターのソリューションと欧米での取り組み
【ベクターブースでの出展製品】
SW FACTORY demo
SDV開発では、開発者が迅速なソフトウェアリリースサイクルで効率的に作業できるツールとワークフローが必要となってきます。ベクターは Vehicle OS の一部としてソフトウェアファクトリーを提供しており、その一部をデモ展示しております。
次世代Diag通信 SOVD demo
AUTOSAR Adaptive, HPCといった車載側の進化に併せて、診断通信もService Orientedの方向で仕様が検討されています。従来のUDSとは異なるSOVDによるDiag通信を、テスター側となるSOVD Consoleと車両側となるdemo ECUを使ってご紹介します。
【ベクターのSDVソリューション紹介サイト】
ベクターは、SDV開発に取り組む皆様をサポートしています。
オープンかつモジュール式のソフトウェアエコシステムであるベクターのVehicle OSなら、シンプルな設計が可能です。Vehicle OSは、ベースレイヤー、ソフトウェアファクトリー、アドバイザリー/サポートサービスから構成され、車載コンピューターからバックエンドに至る、あらゆるECUへの多彩なアプリケーションをカバーします。
詳細はベクターWebサイトをご覧ください。
https://www.vector.com/jp/ja/products/solutions/software-defined-vehicle/
【ベクターについて】
ベクターは、ミッションクリティカル分野のソフトウェア開発者に先進的な開発環境を提供しています。電子システムの開発、CAN、車載Ethernetなどのさまざまなネットワークを構築するためのソフトウェアツール、組み込みコンポーネントを提供するリーディングカンパニーとして、1988年の設立以来、自動車メーカーおよびサプライヤーとその関連業界のパートナーとして実績を重ね、ベクターのツールとサービスは、難易度の高い複雑な開発領域をできるだけシンプルにするための最適なソリューションとして世界中で使われています。
ベクターでは、自動車、商用車以外にも医療や産業機器をはじめ、ミッションクリティカル分野における多様なニーズにも対応し、組み込みソフトウェアの開発・テストから複雑な分散システム・ネットワークシステムの構築に至るまで、幅広い領域で開発業務のシンプル化を実現するためのソリューションを提供しています。本社はドイツ(シュツットガルト)に在り、拠点はアメリカ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、オーストリア、ルーマニア、スウェーデン、日本、中国、韓国、インド、ブラジルに広がり、世界に4,000名以上の社員を擁しています。
ベクター・ジャパン株式会社 Webサイト https://www.vector.com/jp/ja/
■本件に関するお問い合わせ先
ベクター・ジャパン株式会社 イベント事務局
TEL: 03-4586-1806 E-mail: event@jp.vector.com
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