あみ印食品工業(株)の「NOMENラーメンメンヌキスープダケ」シリーズより新商品「おでん味」「そばつゆ」を、「マクアケクラウドファンディング」で9月1日(日)よりプロジェクトを開始いたします。
あみ印食品工業株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:須田良雄、以下「当社」)は2024年9月1日(日)「マクアケクラウドファンディング」で「NOMEN新プロジェクト」の開始をお知らせいたします。
■あみ印新商品のNOMENクラウドファンディング情報
~NODEN「おでん味」/NOMEN「そばつゆ」のクラウドファンディング~
・掲載期間:2024年9月1日(日)~2024年10月21日(月)
・掲載商品:NOMENラーメンメンヌキスープダケ’シリーズうち
NODEN「おでん味」/NOMEN「そばつゆ」
・条 件:期間先行公開中、支援サポート頂く方々は特別リターンが受けられます
・リンク : https://www.makuake.com/project/noden/
■「NOMENラーメンメンヌキスープダケ」シリーズにニューフェイスが登場
この度、あみ印食品工業(株)より新商品2点、おでんの具材を抜いたスープダケのNODEN「おでん味」と、ざるそばのそばを抜いたスープだけのNOMEN「そばつゆ」を販売いたします。いずれも先行発売した「NOMEN~ラーメンメンヌキスープダケ」のシリーズで、先行5品(地鶏風しお/博多とんこつ/あごだし醤油/老舗のみそ 各150円/個 税抜 シビ辛 180円/個 税抜) に続く2品となります。
・商品名:【NODEN 「おでん味」】【NOMEN 「そばつゆ」】
・希望小売価格:各180円/個(税抜)
■商品特徴
おでん屋台でおでんダネを楽しんだ後、そのうまみが溶け込んだおでんスープをすすりたい、また、そば屋でそばの食べ終わりに、トロリと濃厚なそばのゆで汁・そば湯で割ったそばつゆで〆たい、そんなご要望を熱湯を注ぐだけのカップ型スープで再現したのが本商品です。このシリーズの共通項は、いずれも麺や具材を抜き去っても、あたかもそれが入っていたかのような満足感を味わえる、凝縮したスープの再現にこだわった点です。屋台おでんダネの味がしみ込んだ、うま味あふれるだしスープ、そば屋のゆがいたそばの湯で作るそば湯割りスープを、カップのフタを開けて熱湯を注げば待ち時間なく完成する、手間いらずの即席スープです。
・【NODEN 「おでん味」】
醤油ベースの昆布だしに、かつお節・さば節の節系のうまみを加え、スープに練り物が溶け込んだような深いうま味を、また、ビーフエキスで牛すじ味をそれぞれ再現しました。すまし汁とは一線を画す、おでん具材が溶け込んだような、滋味深い味に仕上げました。
・内容量:4g(粉末)/熱量:9kcal/杯 /食塩相当量1.4g/杯/ 別添:七味唐辛子付・
・【NOMEN「そばつゆ」】
(そばつゆ)醬油ベースのかつおだしに、ほんのりみりんや砂糖の甘みがきいた液体つゆの素・ (そば湯の素)そばのゆで汁を想定した、そば粉と食塩ベースの粉末。熱湯を注ぐと乳白色に仕上がる素。最終的に‘そば湯の素’に熱湯を適量注ぎ、‘そばつゆ’と合わせれば、温かいそばつゆが完成。
・内容量:18g(液体10g/粉末8g)/熱量:35kcal/杯 /食塩相当量1.7g/杯
■‘のんべえライン’に代わる、‘だし割ライン’
本品の最大の特徴は、現行品NOMENの‘のんべえライン’に代わる、‘だし割ライン’です。従来品は、お酒を呑んだ〆に濃い味を好む人向け、湯量を下げた‘のんべえライン’があるように、新商品では、お好みのアルコールで、いつでもだし割が楽しめるラインを設定しました。NODEN「おでん味」は、日本酒をはじめとするお好みのお酒で、お好みの量で割る‘だし割ライン’を、またNOMEN「そばつゆ」も同様のラインを設けました。いずれも、お酒好き、屋台好きがハマる、通好みの、画期的なラインです。
■創業72年、昭和を代表するロングセラー商品や和風だし調味料を手掛けるあみ印の新たな挑戦は続く
あみ印は創業72年を迎えた現在も、日本初のパイオニア商品「炒飯の素」や「冷し中華スープ」はじめ各種、業務用・家庭用ともにロングセラー商品は健在です。また、NOMENの原点ともいえるラーメンスープや和食用おでんだしやそばつゆの開発にも長年、注力してきました。鰹だし(1968年発売)やざるそばつゆ(1983年発売)は昭和を代表するNB和風調味料で、鰹だしは半世紀以上の実績があります。その経験から、現在もさまざまなお客様のご要望にお応えしだし類・スープ類・ソース類などの開発を手掛け、和食店、居酒屋、ラーメン店、中華料理店などへプロ用調味料として卸しています。今回はそうした開発経験を活かし、お湯を注ぐだけのカップ型そばつゆ、だしつゆスープをスタートさせるなど、新たな挑戦を続けています。
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