3月17日 白山市西松任駅開業記念さくら植樹を実施
日本ではさくらを育て、満開のさくらの下で、お花見に地域の人々が集い、笑顔が広がる場所を大切に守ってきました。当財団は、地域の方々が集い末永く親しまれるさくらの名所づくりとして、設立30年を契機に日本各地でさくらの植樹に取り組んでおります。
北陸新幹線が、2024年3月16日に金沢から敦賀へ延伸することに伴い、大聖寺駅から金沢駅間の路線は、JR西日本からIRいしかわ鉄道へ移管され松任から加賀笠間駅間に新駅「西松任駅」が開業します。当駅は、白山市役所の最寄り駅となり、駅周辺は、白山市松任北安田南部地区土地区画整理事業が進められております。本街づくりの一環として、当駅隣接の1号公園から4号公園に、新しいさくらの回遊ルートが整備され、地域の皆さまに親しまれる場所となることを願い、30本のコシノヒガンザクラを植樹する計画です。当日は、1号公園に南区町内会の皆さまとともにさくらの植樹を行います。
当財団は、今後も次代にみどり豊かな自然環境を引き継ぐため、植樹をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。
【概要】
日 時 2024年3月17日(日) 10:00~11:00
植樹地 白山市松任北安田南部地区土地区画整理事業施行地区内 1号公園
参加者 35名
本 数 15本
樹 種 コシノヒガンザクラ
出席者 白山市市長 田村 敏和
白山市議会 議員 藤田 政樹
公益財団法人イオン環境財団 専務理事 山本 百合子
https://prtimes.jp/a/?f=d124027-13-6622263e85b08e2f9956834e8730857f.pdf
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