ANAコンポーネントテクニクスが、企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を導入
自動車通勤をする従業員の負担を軽減、従業員エンゲージメント向上を目指す
株式会社Hakobune（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋雅典、以下Hakobune」）は、2024年7月24日（水）に、ANAコンポーネントテクニクス（本社：東京都大田区、代表取締役社長：吉本健一、以下「CTC社」）の長崎事業所に、企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」 を導入いたしました。Hakobuneは今後、ANAグループの足元をEVで支える力となります。
地域の特性上、自家用車通勤が多い地域では、社員の費用負担軽減が重要な課題となっています。CTC社は通勤補助としてプライベートでも利用することができるEVを貸与することで、自家用車の導入費用および維持費用の負担を軽減することができ、また持続可能な社会の実現にも貢献します。
2024年7月24日より、CTC社長崎事業所はANAグループ初の取り組みとして、Hakobuneの企業・従業員向けEVサブスクサービスを導入し、さらに駐車場内に充電器を設置します。これにより、社員は勤務時間中にEVの充電が可能となり、自宅などでの充電が不要で、利便性も向上します。
今後もHakobuneは、通勤車をEVへシフトする支援を通して、サステナブルな事業活動を目指す企業を支援してまいります。
Hakobuneとは
Hakobuneは、EV（電気自動車）と職場充電環境を、まとめて企業に提供する新たなEVサブスクサービスです。１台からの導入が可能で、車両にかかる保険料も含まれたサブスクリプション形式で提供します。利用者は、勤務時間にEV充電をすることができ、充電時間を有効活用することができます。退勤時には満充電で帰宅することができるため、自宅でEV充電をする負担も軽減されます。また、１台を他の従業員とシェアリングしたり、プライベートでの利用も可能とするなど、従来型のマイカーの常識を変え、サステイナブルで優しい通勤の日常を支援します。
【株式会社Hakobuneについて】
事業内容：企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を提供する株式会社Hakobuneは、「EVを社会の電力源として広め、地域、国、地球のエネルギー問題を解決する。」の実現のため、住友商事発のスタートアップとして2023年4月創業しました。企業に対し従業員向けの通勤用EV、職場充電設備および太陽光発電サービスをサブスクリプション方式（月々定額）で一括提供し、サステナブルな取り組みを進める企業の支援をしています。
・設立：2023年4月3日
・URL：https://www.hakobune-jp.com/
【ANAコンポーネントテクニクス株式会社について】
内容： 航空機用装備品の修理及び改造業務
（電気・電子・無線・客室・油圧・空圧装備品、計測器校正、機内エンターテイメントの制作）
・設立：2012年4月
・URL：https://www.ctc.ana-g.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
