2025年日米姉妹都市サミットが泉佐野市で開催されます
~企業版ふるさと納税による寄附募集を開始~
泉佐野市(市長:千代松 大耕)は、今年2025年9月16日から9月19日にかけて開催される「2025年日米姉妹都市サミット(以下、本サミットという。)」の開催地として選定されたことを受け、本サミットの開催支援に向けて、今年度の企業版ふるさと納税*による寄附募集を開始しました。
本サミットは、日米外交関係樹立170周年という節目を記念して、全米国際姉妹都市協会(Sister Cities International)主催のもと、「Celebrating Our Legacies, Empowering our Future ― レガシー、そして未来へ」をテーマに、日米友好のこれまでの歴史を振り返るとともに、日米間パートナーシップを強化し、新たな関係を発展させる貴重な機会となります。期間中は、基調講演、文化体験、大阪・関西万博の視察など、多彩なプログラムが予定されており、国内外から600名を超える参加が見込まれています。
本市は、2024年7月に米国カリフォルニア州デイリーシティと友好提携都市を締結しました。文化的つながりを少しずつ育みながら、地域に根ざした国際交流を進めていく予定です。本サミットの開催は、こうした新たな歩みの第一歩として、地域にとっても大きな意義を持つものと考えています。
本市では、本サミットの円滑な開催と地域のグローバル化推進に向け、企業版ふるさと納税制度*を活用した寄附を募っています。この制度は、企業の皆様にとって地域貢献と社会的責任(CSR)を果たす機会となるとともに、税制上の優遇措置も受けられる仕組みとなっています。
なお、本サミットの詳細は、以下をご覧ください。
<2025年日米姉妹都市サミットについて>
主催者: 全米国際姉妹都市協会(Sister Cities International)
開催期間: 2025年9月16日~19日
主な会場: SiSスターゲイトホテル(大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地)
詳細は、以下のホームページをご覧ください。
(全米国際姉妹都市協会ホームページ:https://sistercities.org/sci-japan/)

*企業版ふるさと納税は、地方創生につながる地方公共団体の事業に対して、企業が寄附した場合、その寄附額の「最大約9割が」税軽減される仕組みです。これにより、企業の実質負担は約1割まで圧縮されます。
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