決済機能付きリモコン「ROUTEPAYリンコン」共同開発を開始
― 高齢化社会のデジタルデバイド解消へ、PAY ROUTEの認証技術「RC-Auth」が中核に ―

株式会社PAY ROUTEは、「ROUTEPAYリモコン(決済機能付きスマートテレビリモコン)」の開発を開始しました。
また、株式会社PAY ROUTEは、リモコンと連動することでより快適な決済が体験できるAndroidTVアプリ「TVPAY」をリリースしました。
テレビから発信されるサービスはスマートフォンが必要
従来は、テレビショッピングや動画配信サービス等で商品を見て興味を持っても、QRコードをスマートフォンで読み取り、Web申込みやID・パスワード入力、複雑な決済操作が必要でした。
本リモコンは、テレビ視聴中に表示される商品やサービスを、スマートフォンを介することなく、テレビとリモコン操作のみで購入・申込みまで完結できる新しい体験を提供します。
ROUTEPAYリモコン・TV PAY開発の背景にあるのは日本社会の高齢化

ROUTEPAYリモコンやTV PAY開発の背景にあるのは、刻々と進行する高齢化社会です。若者には便利なスマートフォンやPCは、高齢者にとって活用のハードルが高いこともあります。
操作性が複雑で、画面は小さいことで視覚的な負担が大きい上、詐欺や不正アクセスなどのセキュリティリスクもあるなど、高齢者本人が使用に懸念を抱く要因が多くあるためです。
防災や防犯などの重要情報が、スマートフォンなどを通じて発信されることも一般的になっていることで、今後ますます、高齢者が情報取得の機会から取り残されるという社会的な懸念になっています。
そこで株式会社PAY ROUTEが着目したのが、ほとんどの家庭に置かれており、とくに高齢者層には馴染みのあるテレビとリモコンです。
高齢者が操作しやすいテレビのリモコンに決済機能を搭載することで、より直感的で安全な購入体験が可能になります。
画面が見づらい、操作が複雑“スマホの難点”を解消するROUTEPAYリモコン
ROUTEPAYリモコンは、 商品検索・入力操作・スマートフォンの持ち替えは一切不要です。
テレビは
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画面が大きく、文字や金額が見やすい
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操作内容を家族と一緒に確認できる
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普段使い慣れたリモコン操作で完結する
という特長があります。
そのため、スマートフォンの視認性や操作の複雑さに悩む、高齢者を含む幅広い世代が迷わず・不安なく・直感的に利用できます。
ROUTEPAYリモコンは、もうひとつの機能である、テレビを電話にする(HOTLINETV)を活用し、コミュニティーツールとしても使えます。
ポップアップ機能による防災情報の発信・受信、病院・介護によるオンライン診療を可能とさせます。
テレビ電話機能に関しても、URL送信などの複雑な設定がいらないため、個人情報漏洩の心配もありません。おもに高齢者や情報弱者をターゲットとした、デジタルデバイド(情報格差)を埋めるデバイスを目指しており、2026年5月開始を予定しています。

多くの人が抱える決済の不安を解消するTV PAYの特長

ROUTEPAYリモコンはAndroidアプリ「TVPAY」と連動させることで、より便利に活用できます。
TV PAYではID・パスワード不要でショッピングなどの決済ができます。
PAY ROUTEの認証技術「RC-Auth」を活用し、初回のみクレジットカード情報を登録することにより、
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スマートテレビのショッピングアプリ
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地デジの通販番組
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オンライン診療の決済
などを、リモコンの決済ボタンだけで完了できます。
RC-AuthはIDパスワードを個人情報と紐付けないため、なりすましやフィッシング詐欺などの不安なく決済が可能です。
高齢者から全世代に拡散を目指す
PAY ROUTEは今後、TV PAYを地方自治体を通じて高齢者世帯を中心に提供する計画です。
まずは、防災用インフラとして普及させ、徐々に医療やショッピングの分野にも広く活用されるデバイスへと育てていきます。
ITリテラシーに自信のない高齢者が抵抗や不安を抱くことなく利用することで、最終的に「全世代が使えるテレビベースの生活デバイス」としての定着、持続可能なデジタル社会の構築を目指します。
会社概要
社名 :株式会社PAY ROUTE(ペイルート)
所在地 :
・本社 大阪府大阪市北区堂島1-1-25 新山本ビル6F
・東京支社 東京都港区赤坂2-11-3 福田ビルウエスト3F
設立 :2011年4月
代表者 :代表取締役 田川 涼
資本金 :2億815万円
事業内容 :クレジットカード決済事業、オンライン決済事業、セキュリティ開発事業、決済ソリューション開発事業
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