【2025年を彩る「今年の色」アンケート結果】2025年の世相を表す色は“灰色(グレー)”、個人の色は希望と挑戦を示す“黄色・橙(オレンジ)”

物価高、万博開催、初の女性首相など日本人の色選びに見る心理とは

ジョッゴ株式会社

カスタマイズができるエシカルレザーブランド「JOGGO(ジョッゴ)」を手掛けるジョッゴ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:太田 真之)は、「2025年の世相を表す色」、また「2025年のあなたを表す色」について312人に対しアンケートを行いましたので、その結果を発表します。

■アンケート結果のサマリ

  • 「2025年の世相を表す色」は灰色(グレー)と回答した人が約20%と最も多く、国際情勢や災害、物価高などが理由に挙がり、不透明感が強い一年を示す結果となりました。

  • 「2025年のあなたを表す色」は、黄色と橙(オレンジ)と回答した人が約10%で最も多く、次いで赤、灰色(グレー)と続きました。希望や挑戦を示す色が並ぶ一方、自身を表す色にも灰色(グレー)を選んだ人が多数となる結果となりました。

■「 2025年の世相を表す色」は灰色(グレー)が19.9%で最多。赤(16.0%)、青(13.5%)が続く

1位の灰色(グレー)を選んだ理由として、「ウクライナ戦争やガザの戦闘、震災など暗い話題が多かった」などの国際情勢・災害について、また「物価高で沈んだ気持ちになる」「お米も高くなり大変な一年でした」などの物価高や生活不安について、さらに「良くも悪くも混沌とした1年だった」「政府の対応がうやむや」などの先行き不安に関する理由がもっとも多く挙げられました。


2位の赤を選んだ理由として「万博の赤です!」 「ミャクミャク!」などの大阪・関西万博について、また「首相の交代などビビットな変化」などの政治の変化に関する理由が最も多く挙げられました。

3位の青を選んだ理由として、大谷翔平選手・ドジャースの活躍について、また大阪・関西万博のミャクミャクについての回答も多く挙がりましたが、「高市さんのロイヤルブルー」など女性初の首相・高市早苗氏のイメージカラー(青いスーツ)に関する回答が最も多く目立ちました。

 アンケート結果より、2025年の世相全体としては、大阪・関西万博の開催や女性初の首相の誕生等、様々な変化はあったものの、国際情勢や災害の発生、また物価高騰などにより明るい未来が見えにくい一年であったことが見えてきました。

※ 回答者は当社が提示した15色から色を選択(15色:赤、橙(オレンジ)、黄色、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫、ピンク、金色、白、黒、灰色(グレー))、※ 単一回答、※ 割合は四捨五入を行なった数値

■「 2025年のあなたを表す色」は黄色と橙(オレンジ)が同率9.9%で最多、赤と灰色(グレー)が同率 9.0%で続く

1位の黄色を選んだ理由として、「推しのメンバーカラー」「勇気を出して新しいことにチャレンジしたから」「大変な一年でしたが家族で楽しく過ごせました」など、楽しさ・家族・健康・挑戦というポジティブな要素を含む理由が目立ちました。

また、同率1位の橙(オレンジ)を選んだ理由として、「現状から脱却して、自分がやってみたいことに挑戦する前向きな1年になったから!」「今年は特に人の温かさを感じられた出来事が多かったのでオレンジが浮かびました」などの挑戦と変化や、人との繋がりや温かさを強調する理由が目立ちました。

3位の赤を選んだ理由として、「挑戦の年だったので!」「職場が3回変わったり、大きなチャレンジをして失敗したり、何かと激動の一年だったため」などの仕事や転職等の個人の変化や努力を強調している理由が目立ちました。

また、同率3位の灰色(グレー)を選んだ理由として、「白黒つかない難題がふりかかる一年だったから」「ずっと曇ってるような天気が心の中で続いているから」など、不透明感や停滞感に関する理由が目立ちました。

アンケート結果より、世相とは異なり希望や挑戦を示す黄色や橙(オレンジ)が最も多く選ばれたことから、前向きな気持ちや人との繋がりを大切にした一年であったことが見えてきました。

※ 回答者は当社が提示した15色から色を選択(15色:赤、橙(オレンジ)、黄色、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫、ピンク、金色、白、黒、灰色(グレー))、※ 単一回答、※ 割合は四捨五入を行なった数値

■調査概要

調査名 : 2025年を彩る「今年の色」アンケート
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年11月12日(水)〜2025年11月30日(日)

有効回答数:312人
※ 本調査結果をご利用いただく際は、【JOGGO調べ】と明記ください

■ジョッゴ株式会社について

「より良い地球を次世代へつなぐ」を企業理念に、事業を通じバングラデシュの貧困問題解決を目指し2014年3月に設立しました。副産物のレザーの活用や無駄を出さない完全受注の生産スタイルを取るエシカルレザーブランド「JOGGO」の販売を通じて、サスティナブルな事業運営とバングラデシュにある自社工場での雇用数増加に取り組んでいます。

会社名:ジョッゴ株式会社
代表者:代表取締役社長 太田 真之
本社 :東京都新宿区市谷田町 3-24 ネクスト市谷ビル3階
設立 :2014年3月
https://corp.joggo.jp/

■「JOGGO」について

「JOGGO」はお客様が27色以上の本革からデザインした革製品を一つひとつ手作りしてお届けするカスタムオーダーサービスです。 すべての製品に耐久性の高い「JOGGO」オリジナルの牛革を使用しています。 27色の本革の組み合わせは数億通り以上であり名入れの刻印ができることから、世界にたった一つのオリジナルギフトとしてお客様から好評を得ています。

 https://joggo.jp/

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会社概要

ジョッゴ株式会社

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URL
https://corp.joggo.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区市谷田町3丁目24 NBCネクスト市谷ビル 3F
電話番号
03-5227-8320
代表者名
太田真之
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月