「うちの町から土産の定番を」商品づくりの“素人”が挑んだローカル逆転劇
都会でのキャリアを離れ、福岡県うきは市でゼロから始めた調味料開発。商品開発も販路も未経験の中で生まれた「ネオ柚子胡椒」を通じて、地方から“新しい土産の定番”をつくるという挑戦に本気で取り組んでいます。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社金子企画」の夢です。
「ただの柚子胡椒」で終わらせたくなかった。
福岡県うきは市。
人口3万人に満たないこの田舎町で、私たちは「ネオ柚子胡椒」という、ちょっと変わった調味料を開発しました。
伝統的な柚子胡椒に、にんにくやネギ油、ごまなどを加え、まるで“食べるラー油”のようにアレンジ。
白ごはん、ラーメン、餃子、パスタ……どんな料理にも少量で旨みと香りを加えてくれる新感覚の調味料です。
クラウドファンディングでは目標の797%を達成し、KBC「アサデス。」やFBS「めんたいワイド」などのテレビ番組にも取り上げられ、2025年2月には福岡空港でもポップアップを開催しました。
ですが、私たちの夢はまだ始まったばかりです。
夢は、うきは市のような田舎からでも福岡土産の定番を生み出せると示し、地域から挑戦する人を増やしたい
私たちが本当に目指しているのは、「福岡土産の定番」と呼ばれるような商品を、都市部ではなく地方のうきは市から生み出すこと。
もしそれが実現できたら、他の地域でも「自分たちにもできるかもしれない」と思ってくれる人が増えるかもしれません。
この挑戦が、次の挑戦者の背中を押すきっかけになってほしい。
そして私たちは、2027年中に“福岡土産の定番”としてネオ柚子胡椒が広く認知される状態を実現し、その姿をもってこの夢を証明したいと考えています。そんな想いで、日々ネオ柚子胡椒を届けています。
“誰かに話したくなる”調味料。
“地方の挑戦”が詰まったボトル。
ネオ柚子胡椒は、そんな“物語のあるお土産”として、福岡から新しい選択肢を届けたいと考えています。
「地方からでも挑戦できる」という空気をつくりたい。ネオ柚子胡椒を通じて、田舎でも何かを始めることができる。その背中を押せるような存在を目指しています。
地方発ブランドとしての挑戦
私たちの会社は、福岡市でも博多でもなく、“うきは市”というローカルからスタートしました。
正直に言えば、「空港やテレビに出る」なんて、当初は夢のまた夢でした。でも今、少しずつその夢が形になり始めています。
「小さな町からでも、全国に通じるブランドは作れる」
その希望を、ネオ柚子胡椒を通して証明していきたいと思っています。
この夢を一緒に広げてくれる仲間を探しています
私たちの夢に共感してくれた方は、ぜひ応援の声を届けていただけたら嬉しいです。
SNSでのシェア、フォロー、食べてみた感想、ギフトとしての利用…… どんな形でも構いません。
「ネオ柚子胡椒?食べたことある」
そんな一言が、いつか全国で聞こえるように。私たちはこれからも挑戦を続けていきます。
公式オンラインストア
取扱店舗一覧
https://neo-fukuoka-locations.glide.page/
https://www.instagram.com/neo_yuzugosho/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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