アートウィーク東京 特別展「AWT FOCUS」9月12日(金)より前売り券販売開始!
https://awtfocus2025.peatix.com
2025年11⽉5⽇(水)〜9⽇(⽇)の5⽇間にわたり開催する「アートウィーク東京(略称:AWT)」。その一環として開催される特別展「AWT FOCUS」の前売りチケットの販売を開始しました。11月4日(火)までオンラインで購入可能です。

AWT FOCUS 「リアルとは?」お得な前売りチケットを11月4日(火)まで販売
AWT FOCUS「リアルとは?」の前売りチケットの販売を開始しました。11月4日(火)まで、当日チケットよりもお得な価格で購入可能です。
チケット価格(展覧会カタログ付き)
入場料: 一般1,800円(前売1,500円)、学生・子ども無料、一般ペア2,800円(前売のみ)
AWT FOCUSについて
美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購入というふたつの体験を掛け合わせたAWT独自の特別展「AWT FOCUS」。第3回となる2025年は国際芸術祭「ドクメンタ14」 でアーティスティックディレクターを務めたアダム・シムジックが監修を務めます。
今年のプログラムタイトルは「リアルとは?」。ポスト真実(Post-Truth)の幻想が広められ、ソーシャルメディアでは非現実が生成・拡散される現代において、「リアル(現実/写実)」はどういう意味を持つのか? アーティストたちが社会的・政治的課題に応答しながら探求してきた「リアル」の多様な表現を通じて探ります。
AWT FOCUS 監修:アダム・シムジック

チューリッヒ在住のキュレーター。チューリッヒ美術館のDas Büro für geistige Mitarbeitキュレーター。2014年から17年まで国際芸術祭「ドクメンタ14」のアーティスティック・ディレクターを、03年から14年までクンストハレ・バーゼルのディレクター兼チーフ・キュレーターを務めた。22年にチューリッヒに現代アートと文化のための非営利団体Verein by Associationを設立。
※出展作家、ステートメントは下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.artweektokyo.com/focus/

AWT FOCUS「リアルとは?」開催概要
会場:大倉集古館 1・2階(港区⻁ノ⾨2-10-3)
会期:11⽉5⽇(水)~9⽇(⽇)
開場時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
主催:⼀般社団法⼈コンテンポラリーアートプラットフォーム
特別協⼒:公益財団法⼈ ⼤倉⽂化財団 ⼤倉集古館
入場料(展覧会カタログ付):一般1,800円(前売1,500円)、学生・子ども無料、一般ペア2,800円(前売のみ)
チケット購入:https://awtfocus2025.peatix.com
※チケットはPeatixにて販売いたします。会場窓口ではご購入いただけませんのでご注意ください。
※前売りチケットは11月4日(火)まで販売します。
※本展に関しての⼤倉集古館へのお問い合わせはお控えください。
AWT VIDEOには10組の参加アーティストが決定
パブリックスペースで展開される映像作品プログラム「AWT VIDEO」。2025年は東京都現代美術館の学芸員であり、「恵比寿映像祭」の創設も担った岡村恵子が監修を担当します。
今年は「儀礼、あるいは祈りの不条理な美」と題し、過去を偲び、今に喘ぎ、未来を憂う、様々な祈りを表現した10名のアーティストによる作品を通して、不確かな日々を生きる手掛かりを模索します。

AWT VIDEO 監修:岡村恵子(おかむら けいこ)

東京都現代美術館事業企画課企画係長。学芸員として東京都現代美術館(1995–2007年/21年–現在)、東京都写真美術館(2007–21年)で数々の企画を手掛ける。2009年に映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭」の創設を担う。21年開催の第13回まで毎年携わり、映像インスタレーションや映画、パフォーマンス作品を領域横断的に数多く紹介した。
※出展作家、ステートメントは下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.artweektokyo.com/video/
「AWT VIDEO」開催概要
会場:千代⽥区丸の内1-3-2 三井住友銀⾏東館 1F アース・ガーデン
会期:11⽉5⽇(水)〜 11⽉9⽇(⽇)
開場時間:10:00〜18:00
料⾦:無料
bricolage bread & co.の生江史伸シェフが2種類の限定フードを考案
AWTの会期中に南青山に登場する「AWT BAR」は、アーティストとのコラボレーションカクテル、サウンドプログラムやパフォーマンスが楽しめるポップアップバー。今年はbricolage bread & co.のプロデューサーであり、ミシュラン三つ星レストランの「レフェルヴェソンス」のエグゼクティブシェフとして知られる生江史伸が考案した2種類の限定フードを提供します。

金のフィナンシェ
大麦粉を使って焼き上げ、金箔を散らしたフィナンシェ。ターメリックを練り込み、華やかな見た目と豊かな香りを持たせました。「ゴールドバー」という形状がもつ象徴性(金・価値・資本)を踏まえ、黄金色や金箔の視覚的効果で視覚表現=造形的アプローチを強調。アートにおける“物質性の提示”や“象徴の再構成”を意識しました。国産素材にこだわった、上質な味わいの焼き菓子です。
海藻のジャンボンブール
スジアオノリを使った自家製の海藻バターと沖縄の「TESIO」によるハムを全粒粉バゲットに挟み、トサカノリと若ひじきの2種の海藻で作ったピクルスを加えました。海藻の食感とバターの香りが調和し、奥行きのある味わいに。国産食材を使用した特別なフィンガーフードです。(マスタードのみ、仏ディジョンマスタード)
フード:生江史伸(なまえ しのぶ)

bricolage bread & co.プロデューサー、レフェルヴェソンス エグゼクティブシェフ。英国「ザ・ファットダック」副料理長を経て、帰国後にレフェルヴェソンスを開業。ミシュラン三つ星とグリーンスターを連続受賞する。また六本木のベーカリーカフェ、bricolage bread & co.では、国産小麦と自家酵母によるパンづくりを通じて、風土の記録と響き合う食のかたちを提案する。
※コメントは下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.artweektokyo.com/bar/
「AWT BAR」開催概要
会場:港区南⻘⼭5-4-30 emergence aoyama complex
会期:11⽉5⽇(水)〜9⽇(⽇)
営業時間:10:00〜22:30 (ラストオーダー22:00)
開催概要
アートウィーク東京
名称:アートウィーク東京(欧⽂:Art Week Tokyo、略称:AWT)
会期:2025年11⽉5⽇(水)-11⽉9⽇(⽇) 10:00-18:00
会場:都内の参加美術館・ギャラリー、AWT FOCUS、AWT BARほか各プログラム会場
主催:⼀般社団法⼈コンテンポラリーアートプラットフォーム
提携:アートバーゼル(Art Basel)
特別協⼒:⽂化庁
アートウィーク東京モビールプロジェクト
名称:アートウィーク東京モビールプロジェクト
会期:2025年11⽉7⽇(金)-11⽉9⽇(⽇) 10:00-18:00
主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実⾏委員会
料金
- AWT BUSの乗⾞無料。
- 参加ギャラリーの⼊場無料。参加美術館ではAWT会期中に限り所定の展覧会にてAWT特別割引適⽤。
- AWT FOCUSの入場料(展覧会カタログ付):一般1,800円(前売1,500円)、学生・子ども無料、一般ペア2,800円(前売のみ)、学⽣・⼦ども無料。
参加施設
美術館・インスティテューション
アーティゾン美術館
エスパス ルイ・ヴィトン東京
銀座メゾンエルメス フォーラム
国立新美術館
資生堂ギャラリー
シャネル・ネクサス・ホール
東京オペラシティ アートギャラリー
東京国立近代美術館
東京都現代美術館
東京都写真美術館
東京都庭園美術館
森美術館
ワタリウム美術館
ギャラリー
ギャラリー38
アノマリー
ウェイティングルーム
XYZコレクティブ
MEM
カイカイキキギャラリー
カナカワニシギャラリー
カヨコユウキ
ケンナカハシ
コウサクカネチカ
コタロウヌカガ
ギャラリー小柳
小山登美夫ギャラリー
シュウゴアーツ
スカイザバスハウス
スタンディングパイン
スノーコンテンポラリー
スペースアン
タカ・イシイギャラリー
タクロウソメヤコンテンポラリーアート
タケニナガワ
タロウナス
東京画廊+BTAP
ナンヅカアンダーグラウンド
日動コンテンポラリーアート
ハギワラプロジェクツ
PGI
ファーガス・マカフリー
フイギユア
ペース・ギャラリー
ペロタン東京
ポエティック・スケープ
ミサコ&ローゼン
ミサシンギャラリー
ミヅマアートギャラリー
無人島プロダクション
ユタカキクタケギャラリー
ユミコチバアソシエイツ
リーサヤ
※AWTの⼀覧表記ルールに基づく施設名称表記の50⾳順です。
コーポレートパートナー
オフィシャルパートナー:SMBCグループ
ホテルパートナー:オークラ東京
ビバレッジパートナー:ルイナール
メディアパートナー
リードメディアパートナー:フィナンシャル・タイムズ
The Art Newspaper
日本経済新聞社
Artsy
「アートウィーク東京」運営体制概要
アートウィーク東京は、アートバーゼルとの提携および文化庁の協力を受け、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームが主催します。また、都内のアートアクティビティーの体験を創出する「アートウィーク東京モビールプロジェクト」を、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会の主催により実施します。
「アートウィーク東京モビールプロジェクト」概要
東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実⾏委員会が主催。アートウィーク東京の会期中に都内各地に広がる主要なアートスペースをつなぐ「AWT BUS」を運⾏するほか、会期前から会期中にかけて⼦どもや若者、アートコレクターを目指す方などを対象とする様々なプログラムの展開や、国内外のキュレーターを招聘したシンポジウムなどを通じて、幅広い鑑賞者層に対してアートアクティビティーの体験機会を創出。国内のアートに対する関⼼の裾野拡⼤を⽬指します。実⾏委員は、⽚岡真実(森美術館館⻑)、⼩松弥⽣(東京国⽴近代美術館館⻑)、渡邉努(東京都現代美術館副館長)、塩⾒有⼦(NPO法⼈アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT]理事⻑)、蜷川敦⼦(アートウィーク東京ディレクター/⼀般社団法⼈コンテンポラリーアートプラットフォーム代表理事)。
「アートバーゼル」概要
世界最⾼の規模と質を誇る近現代美術のアートフェア「アートバーゼル」。毎年、拠点となるスイスのバーゼルをはじめ、⾹港、マイアミビーチ、パリで開かれるアートフェアには、世界各地から⼤勢のアートファンや専⾨家が集まる。(公式サイト:https://www.artbasel.com/)
公式サイト https://www.artweektokyo.com/
Instagram https://www.instagram.com/artweektokyo
Facebook https://www.facebook.com/artweektokyo/
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