TESSグループ、ホンダモビリティランドとテス・エンジニアリングが「鈴鹿サーキットサステナビリティパートナー契約」を締結
~鈴鹿サーキットの更なる環境負荷低減を目指します~
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)を運営するホンダモビリティランド株式会社(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:斎藤 毅、以下「ホンダモビリティランド」)と、テスホールディングス株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹)の連結⼦会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社長:髙崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」)は、「鈴鹿サーキットサステナビリティパートナー契約」を締結いたしました。
調印式の様子
左:ホンダモビリティランド 常務取締役 鈴鹿サーキット総支配人 小田 栄次郎
右:テス・エンジニアリング 代表取締役社長 髙崎 敏宏
本パートナーシップは、ホンダモビリティランドとテス・エンジニアリングが連携を図り、鈴鹿サーキットの環境負荷低減に関する取り組みや社会課題の解決に繋がる実証フィールドとして具体的な取り組みを実施していくものです。
ホンダモビリティランドでは、環境ビジョンとして「中核事業であるモータースポーツイベント開催にかかわる温室効果ガスの排出削減に取り組み、2030年にカーボンニュートラルを目指す」を掲げており、主要なモータースポーツイベントにおいては再エネ由来の電力の使用等、カーボンニュートラルへの取り組みを積極的に推進しています。
また、鈴鹿サーキットは持続可能な未来づくりに向けた環境マネジメントシステムが認められ、国際自動車連盟(FIA)環境認証プログラムの最高位となる3つ星を獲得しました。
テス・エンジニアリングにおいては、社名の由来である「Total Energy Saving & Solution」の経営理念のもと「再生可能エネルギーの主力電源化」、「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの事業領域に注力しながら、総合的なエネルギーソリューションの展開を行っております。
このように環境への取り組みを積極的に進めているホンダモビリティランド及びテス・エンジニアリングが本パートナーシップのもと連携を図り、鈴鹿サーキットの更なる環境負荷低減を推進していくことで脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
【ホンダモビリティランド株式会社について】
本社 |
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992 |
代表者 |
代表取締役社長 斎藤 毅 |
設立 |
1961年2月 |
資本金 |
55億円 |
事業内容 |
モータースポーツ事業、アミューズメント事業、リゾート事業等 |
ホームページ |
【テス・エンジニアリング株式会社について】
本社 |
〒532-0011 ⼤阪市淀川区⻄中島6-1-1新⼤阪プライムタワー |
代表者 |
代表取締役社⻑ 髙崎 敏宏 |
設立 |
1979年5⽉ |
資本金 |
1億円 |
事業内容 |
省エネ・再エネ設備のEPC、オペレーション&メンテナンス(O&M)、 再⽣可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、電気の⼩売供給(新電⼒)、 エネルギーマネジメントサービス、24時間遠隔監視サービス、 ERABサービス、燃料供給サービス(LNG、バイオマス燃料等)他 |
ホームページ |
■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報・IRチーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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