570名が来場・77社が出展した注目の交流会が今年も開催!支援機器の未来をつくる「ニーズ・シーズマッチング交流会2025」東京会場&Web開催決定!出展者の募集を開始しました(7月4日締切)
10月1日(水)~令和8年1月31日(土)まで、Web上でのオンライン交流も実施します。
福祉用具に係る調査研究及び開発の促進、情報収集・提供、資格養成等を行う公益財団法人テクノエイド協会(所在地:東京都新宿区、理事長:大橋 謙策)は、障害者に係る『ニーズ・シーズマッチング交流会2025』を、東京で(開催期間:12月18日(木)~20日(土))行います。
また、10月1日(水)~令和8年1月31日(土)の期間はテクノエイド協会HP内「Web交流プラットフォーム」でWeb上でも開催いたします。

■「ニーズ・シーズマッチング交流会2025」開催の背景
障害者の自立を支える支援機器には、使う人の声を反映した開発が求められています。本交流会は、障害者や支援者の“ニーズ”と、企業・研究者の“シーズ(技術)”をつなぎ、実用的な支援機器の開発と普及を後押しする場です。試作機を用いた意見交換やモニター評価などを通じて、現場の課題に根ざした製品づくりを支援します。
昨年度(2024年)の東京会場では、77社の出展企業と9の当事者団体が参加し、3日間で約570名が来場しました。試用や意見交換を通じて試作機のブラッシュアップが進み、モニター希望者との出会いなど、実践的な成果が数多く生まれ、「開発に向けた第一歩が踏み出せた」との声も寄せられました。
■昨年度の交流会の様子を動画でチェック!
■本交流会の目的
本交流会は、障害当事者や支援者の“ニーズ”と、企業・研究者の“シーズ(技術)”の出会いを通じて、実用的な支援機器の開発を促進することを目的としています。会場では、試作機の体験や意見交換、モニター評価などを通じて、開発の初期段階から実際の声を反映した製品づくりを後押しします。
■ニーズ・シーズマッチング交流会の内容
障害当事者や支援者(ニーズ側)と企業・研究者(シーズ側)が、
試作段階の支援機器を囲み、実際に試しながら、当事者と開発者が直接意見を交わせる貴重な場です。
基調講演や関連企画も実施予定。
<東京会場>
開催日時:令和7年12月18日(木)~20日(土)
初日13:00~17:00/10:00~17:00(最終日のみ16:00)
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(3階展示室)
〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
アクセス:JR「浜松町」駅北口 徒歩5分/東京モノレール「浜松町」駅 徒歩5分
ゆりかもめ「竹芝」駅 徒歩2分/都営浅草線・大江戸線「大門」駅 徒歩7分
※車いすをご利用の方は「竹芝」駅のご利用が便利です。
https://www.sanbo.metro.tokyo.lg.jp/hamamatsucho/access/
■出展概要
イベント名: 障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング交流会2025
開催形式:東京会場開催、およびWeb開催
参加費: 無料
※ただし、出展に伴う駐車料金や搬出入にかかる費用は各自ご負担ください。
出展対象:障害者支援機器に関連する製品・技術・サービスを有し、事前申込・審査を経た企業・団体
申込方法:下記専用フォームよりお申込みください。
https://www1.techno-aids.or.jp/robot/maker/index.php?fmd=123
■来場対象者
障害者支援機器にご関心のあるすべての方(個人・団体問わず、どなたでもご参加いただけます)
■SNSを活用した情報発信
本交流会の出展機器の紹介や最新情報は、X(旧Twitter)でも随時発信中。
ぜひフォロー・ご登録ください。
■主催者概要
商号: 公益財団法人テクノエイド協会
代表者: 理事長 大橋 謙策
所在地: 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1番1号 セントラルプラザ4階
設立: 昭和62年3月16日 財団法人設立認可(厚生省社第220号)
事業内容: 福祉用具に関する事業
補聴器に関する事業
義肢装具士国家試験等に関する事業
協会URL: https://www.techno-aids.or.jp/
【本事業に関する問い合わせ】
公益財団法人テクノエイド協会 企画部
担 当: 宇田川、香川、武田、五島
TEL: 03-3266-6883
電子メールアドレス: shogai-kiki2@techno-aids.or.jp
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