祇園祭りの京都、トレンドは「浴衣×スニーカー」。創業190年のOKAMOTOが提供する〃自分らしい〃文化体験
「伝統はもっと自由でいい。」形式からの解放が、世界に響く日本文化を創る

創業190年の老舗「レンタル着物OKAMOTO」(運営:株式会社OKAMOTO、代表取締役:岡本 玲子)は、祇園祭を控えた京都で、国内外からお越しになるすべてのお客様に「浴衣体験」を提供しています。
かつての「爆買い」に象徴される“モノ消費”から、体験そのものに価値を見出す“コト消費”へと観光スタイルが変化する中、SNSでは「#YUKATA」の投稿数が前年比2倍以上に増加するなど、世界的な注目を集めています。OKAMOTOは、その歴史に裏打ちされた本物のサービスで、多様化するお客様の需要に応えています。

■【背景】“モノ”から“コト”へ。質的に変化するインバウンド観光
2024年、日本政府観光局(JNTO)の発表によると、訪日外国人の数は過去最高の3,687万人に達しました 。これは2004年の614万人から20年間で約6倍の増加となります 。この背景には、かつての「爆買い」に代表される“モノ消費”中心の旅行から、体験を重視する“コト消費”への質的な変化があります 。
■【トレンド】京都の夏、SNSを彩る「#YUKATA」
“コト消費”への移行を象徴するのが「浴衣体験」です 。特に、伝統行事である祇園祭を7月に迎える京都では、リアルな日本文化を味わえる体験として浴衣姿で散策する人々が増えています 。InstagramやTikTokなどのSNS上では、「#YUKATA」や「#KyotoSummer」といったハッシュタグが付いた投稿数が前年比で2倍以上に増加しており、大きな注目を集めています。
■【人気の理由】レンタル着物発祥の店「OKAMOTO」が選ばれるわけ
この文化体験トレンドを牽引する「レンタル着物OKAMOTO」が、国籍を問わず多くのお客様から支持される理由は、その歴史に裏付けられた品質とサービスにあります。
● 多国籍・多体型に対応した圧倒的な品揃え(S~5Lまで)
● 着付け・ヘアセットの高い技術力と職人のこだわり
● 英語・中国語などの多言語接客と事前予約対応
● 京都市内7店舗展開、主要観光地からアクセス抜群
● SNSや口コミで高評価多数。リピーターも増加中


また、近年では下駄や草履の代わりにスニーカーを合わせるなど、自由で新しい浴衣の楽しみ方も広がりを見せています。形式にとらわれず、日本文化を“自分らしく体験する”姿勢が、多くの外国人に共感を呼んでいます。」

■レンタル着物岡本とは
天保元年(1830年)から続く岡本織物店がプロデュースする、散策レンタル着物の発祥店です。着物は緊張するものという敷居の高さを取り払い、日本の伝統文化の良さを知って頂きおしゃれの一つとして気軽に利用して頂きたいというコンセプトで始まりました。手ぶらで利用できる気軽さと、高い技術力と豊富な品揃えで、年間20万人以上のお客様にご利用をいただいております。
「ただ着るだけではない、文化としての着物体験」。
OKAMOTOはこれからも、訪れるすべての人々に、記憶に残る本物の日本体験を提供してまいります。

株式会社OKAMOTO
社名 : 株式会社OKAMOTO
商号 : レンタル着物岡本
代表者 : 代表取締役 岡本 玲子
所在地 : 〒605-0862京都市東山区清水2丁目237-1-1
設立 : 2015年1月1日
事業内容 : 着物レンタル・和装小物販売
資本金 : 5,000万円
URL : https://www.okamoto-kimono.com/
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