カフェ混雑マップ「imako」、新サービス「直前席キープ」の加盟店を東京都内で募集開始
~30店舗以上が導入済み、空席時間の有効活用で店舗の新たな集客機会を創出~
株式会社imako(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浜田真衣)が運営するカフェ混雑情報マップ「imako(いまこ)」( )は、カフェの席を15分間確保できる新サービス「直前席キープ」の加盟店を東京都内で募集開始いたします。
本サービスは2025年11月のリリース以降、都内を中心に30店舗以上が導入しており、ユーザーの「今から確実に入りたい」というニーズと、店舗の「空席時間を有効活用したい」というニーズをマッチングさせる新しいプラットフォームとして展開しています。

サービス概要

「直前席キープ」は、ユーザーがimakoアプリから気になるカフェを選び、簡単な操作で席を15分間確保できるサービスです。予約システムとは異なり、リアルタイムの空席状況に応じて利用できる点が特徴で、既存の予約システムとも併用可能です。
主な特徴:
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ユーザーからのリクエストに対し、店舗が承認すると席が15分間確保
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リアルタイムの空席を活用し、機会損失を削減
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固定費は一切不要!予約が入った分だけ
サービス開発の背景

imakoが実施したカフェ利用者145名を対象としたアンケート調査では、以下の結果が明らかになりました:
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カフェ利用者の**97%**が満席で入店を諦めた経験がある
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平均2〜3軒のカフェを回ってようやく入店できている
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80%が最終的にカフェ利用自体を諦めた経験がある
この調査結果は、ユーザー側の「確実に入れる安心感」というニーズと、店舗側の「空席時間の効果的な集客」という課題が存在することを示しています。「直前席キープ」は、この両者の課題解決を目指して開発されました。
店舗側の期待できる効果

本サービスの導入により、以下のような効果が期待できます:
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売上の平準化
空席時間を有効活用することで、時間帯や曜日による売上の変動を抑える効果が見込まれます。 -
新規顧客との接点創出
imakoのユーザーベースを通じて、これまでリーチできなかった潜在顧客にアプローチできます。 -
業務負荷の軽減
混雑状況に関する問い合わせ電話の減少により、接客業務に集中できる環境が整います。
現在の導入状況
リリース時点で、都内各エリアの30店舗以上が導入しています。
詳細はこちらをご確認ください。(https://imakoapp.com/news/seat-keep-release2/ )
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導入エリア:
新宿・新大久保(12店舗)、渋谷(3店舗)、原宿・表参道(3店舗)、銀座・有楽町・日比谷(3店舗)、代官山・恵比寿(2店舗)、吉祥寺、清澄白河、三軒茶屋、下北沢、自由が丘など
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導入店舗例:
Short Cake Company(新宿) ovgo Baker Meiji St.(原宿) THE BLUE(日比谷) X coffee(銀座) cois espresso club(新宿御苑前) scoop coffee(新大久保)
など、SNSで話題の人気店から地域密着型のカフェまで、多様な店舗に導入いただいています。
加盟について
東京都内でカフェを運営されている事業者様を対象に、加盟店を募集しています。初期費用・月額費用は無料で、利用実績に応じた手数料のみが発生します。詳細は以下よりお申し込みください。
お申し込み: https://imakoapp.com/contact/
今後の展開
今後は東京都内でのサービス拡大を進めるとともに、将来的にはカフェ以外の飲食店への展開も視野に入れています。
imakoについて
「imako(いまこ)」は、カフェの混雑情報を地図上で提供するサービスです。登録不要で利用でき、時間帯・曜日ごとの混雑度を3段階で表示。渋谷・新宿・銀座・表参道・原宿などのエリアごとに、カフェを網羅的に掲載しています。スタッフによる現地調査やユーザー・店舗からの混雑レビューをもとに、リアルタイムな混雑情報を提供しています。
会社概要
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会社名: 株式会社imako
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所在地: 東京都渋谷区神泉町10番15号 アネックス神泉301
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代表取締役: 浜田真衣
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設立: 2024年3月28日
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事業内容: カフェ混雑情報プラットフォーム「imako」の企画・開発・運営
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