日本大学三軒茶屋キャンパスが教職員のマイナンバーを確実に守るデバイス制御として「RunDX」を採用 管理サーバー不要で専用端末をピンポイントに制御
マイナンバー管理PCを守るRunDX。最新OS対応と簡単操作を評価し従来ツールから移行、安心体制を構築。RunDXの導入でセキュリティと利便性を両立。

2015年にスタートしたマイナンバー制度では、教職員や臨時職員のマイナンバーを安全に管理することが必須となり、日本大学三軒茶屋キャンパスでは専用PCとUSBメモリを用いた厳格な管理体制を敷いてきました。
そうした中、同キャンパスではWindows 11への対応に伴って新たなソリューションの導入を決定。株式会社ラネクシーが提供するデバイス制御ソフト「RunDX(ランディーエックス)」を導入しました。
日本大学は「日本大学情報管理宣言」の中で、「業務・教学情報の外部持ち出しを許さない」ことや「情報を大学の重要な財産と考え、厳格に管理する」ことを宣言しています。今後も職員の情報を確実に守る仕組みを作ることと最新のWindows11環境への対応はこれまでの課題となっていました。
常に最新OSへ対応していくRunDXの導入により、引き続きマイナンバーを確実に保護する体制を維持、さらにログ取得による状況把握の効果も得ることができ、セキュリティと利便性を両立することが可能になりました。
ご担当者様の声
・設定の手順も分かりやすく、違和感なしに使えました。
・ダッシュボードでは、ファイルの持ち出し状況を直感的かつ視覚的に確認できる。
・今後もインシデントゼロを継続していくためにも、RunDXの存在は大きい
【マイナンバーを扱うPCに求められる”確実なセキュリティ”】
2015年に施行されたマイナンバー制度では、従業員やその扶養家族を含む個人情報を適切に管理することが法人に義務づけられています。特に教育機関や自治体などの公共性が高い組織においては、情報漏洩が発生した場合に社会的信用の失墜や罰則に直結するため、厳格な管理体制が求められています。
こうした背景から、マイナンバーを取り扱うPCについては、
データの持ち出し経路となり得るUSBメモリの利用も厳格に管理する必要があります。
【専用ネットワーク端末をピンポイントで保護!RunDXの特長とは?】
RunDXは管理サーバーを必要とせず、マイナンバーカード関連業務など、専用ネットワークで利用するPCだけを対象にピンポイントでデバイス制御を行えます。
保護が必要な端末を指定して導入できるため、セキュリティと運用効率の両立が可能です。

【RunDX について】
RunDXのラインナップのひとつである「RunDX DeviceControl 」は内部不正に効果的な「デバイス制御」と外部からの攻撃を遮断する「ネットワーク制御」にて、機密性の高い環境の構築を実現し、企業の重要データを保護します。また、使いやすいUI設計のWEBコンソールやサーバーレスでも運用できる利便性を備え、特定端末のみ接続許可させるなど様々な業務環境へ柔軟に対応します。
RunDX製品詳細はこちら
https://www.runexy-dlp.com/rundx/
【ラネクシーについて】
ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。またICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail:rundx_sales@runexy.co.jp
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