【2026年1月開始】株式会社シノ商店が新サービス『アパスク・トライアル』を開始。若者の挑戦を後押しする“在庫ゼロ型アパレル販売”
累計20万点以上の商品を販売してきた古着卸販売事業者である株式会社シノ商店は、その販売実績と現場データをもとに、在庫リスクを抑えたアパレル販売支援サービス「アパスク」を展開しています。

在庫を持たずにアパレル販売を始められる仕組みはそのままに、初期負担を大幅に軽減することで、副業やスモールスタートを目指す若者や個人事業主にも利用しやすいサービス設計となっています。
サービスの目的や背景
サービス詳細
<サービスの特徴>
在庫ゼロで販売開始:売れ残りは返却可能
月額5,500円のトライアルプラン:20点から実験的にスタートできる
新サービス「アパスク・トライアルプラン」は、仕入れ不要でアパレル販売を始められる“販売可能レンタル”モデルを採用しています。
ユーザーは、毎月20点のアパレル商品をレンタルし、売れた分だけ利益になる仕組みで、売れ残った
商品は返却することができます。
本サービスは、
「低リスクでアパレル販売を始めたい個人・副業者・若手起業家」に特化して設計されており、在庫を持たずにアパレル事業を開始できます。
提供エリアは、全国(オンライン対応)を予定しており、『2026年1月1日より』サービスを開始いたします。


サービス料金
アパスクは、利用者の成長段階に応じて4つの料金プランを設定しています。

【キャンペーン情報】
現在、初月のレンタル代が無料になる
「トライアルプログラム」を実施中。
資料請求は公式フォームより受け付けています。




■SNS活用アパレル販売サービス「アパスク」の開発背景
若者の「好き」を仕事にするチャンスが減っている——。
この数年、アパレル業界では仕入れ価格の高騰や在庫リスクの増大によって、小さな挑戦が生まれにくい状況が続いています。
創業者自身も若い頃、仕入れの失敗で何度も苦しい思いをしました。
「売れ残りがゼロになる仕組みさえあれば、もっと多くの若者がアパレルを仕事にできるのに」という強い課題意識がアパスク誕生の原点です。
そこでアパスクは、
仕入れを“購入”から“レンタル”へと転換し、在庫リスクを完全にゼロにする
まったく新しいアパレル販売モデルを開発しました。
・資金がなくても始められる。
・売れなくても損をしない。
・あなたのセンスをそのまま仕事にできる。
若者の挑戦を増やし、ローカルビジネスを育て、アパレル廃棄問題の解決にもつながる。
そんな未来をつくるために、アパスクは生まれました。
今後の展開
株式会社シノ商店は、アパスクを通じて「若者がファッションを仕事にできる社会」の実現を目指しています。今後は、全国の商店街や地方都市にもサービス提供エリアを拡大し、2026年中までに1,000名の若手クリエイター・販売者の育成を計画しています。
アパスクが、“誰もがアパレルを始められる新しいインフラ”として成長することを目指します。

株式会社シノ商店/代表取締役 篠原孝昌
「アパレルを始めたいのに、仕入れ資金や在庫リスクで諦める若い人をこれ以上増やしたくない。」
アパスクは、その思いから生まれたサービスです。
私自身、若い頃に仕入れの失敗で悩んだ経験があり、
「売れ残った瞬間に価値がゼロになる」この業界の仕組みを変えたいと思っていました。
アパスクは、
“売れ残っても損をしない”
“初心者でも挑戦できる”
新しいアパレルの入り口 です。
今回のトライアルプランで、
もっと多くの人が気軽に挑戦できるようになり、
アパレルの世界に新しい才能が生まれることを期待しています。
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