司法書士法人浅井総合法務事務所、東山動植物園のブロンズパートナーに認定

～命と自然を守る社会貢献の一環として、いのちつなぐパートナー及び動物スポンサーに～2025年7月吉日【司法書士法人浅井総合法務事務所】

司法書士法人浅井総合法務事務所

2025年7月31日 10時52分

名古屋市に拠点を置く司法書士法人浅井総合法務事務所（代表：浅井健司）は、このたび東山動植物園（名古屋市千種区）と「いのちつなぐパートナー（ブロンズパートナー）」の認定を受け、あわせて「動物スポンサー」として動物たちの暮らしを支援する活動を開始いたしました。

◆　支援の背景と目的

当事務所は、日々の法務サービス（相続・遺言・民事信託・登記手続）を通じて、お客様の「想い」や「大切なものの継承」に寄り添うことを使命としています。その中で、地元の社会貢献活動を継続的に行っていくことも大切であり、名古屋を代表する施設の一つでもある東山動植物園を支援していくことにいたしました。

今回、東山動植物園とのパートナーシップを通じて、動物たちの環境保全や福祉の向上、さらには地域社会への啓発活動に貢献したいと考えました。

■　いのちつなぐパートナーの役割と活動内容

いのちつなぐパートナーの取り組みは、「いのちつなぐ基金」への寄付を通じて、動植物の保護や飼育環境の改善、環境教育の充実、生息地保全などに役立てられる制度です。

東山動植物園は、希少動物の飼育や展示だけでなく、生物多様性の保全や次世代への教育にも力を入れており、そして何より、名古屋市民・東海地方の方々をはじめ、多くの方の地域に根付いた憩いの場（家族や友人との思い出の場）として大切な場所でもあります。動物が好き、カワイイという素直な想いもありますが、それを含めて、その理念や存在を応援したく、地域の未来と地球環境を守る一助となることに共感し、寄付を行っています。

今後も明るく前向きな取り組みが継続できるよう、これからも地域に根ざした社会貢献活動の一環として、環境保護と命の尊さを大切にした取り組みを続けてまいります。

🔳　動物スポンサーの役割と対象動物

動物スポンサー制度は、飼育されている動物たちのエサ代や環境整備費などを支援するための寄付制度で、支援金は動物たちが健康で快適に暮らせる環境を維持するために役立てられます。

当事務所は、動物たちの命をつなぎ、自然との共生を考える取り組みに賛同し、継続的な支援を行っています。支援対象として選定した動物は、「フンボルトペンギン」と「サーバル」です。いずれも環境変化への配慮や持続的な保全支援が求められる存在です。

❖　オリジナルキャラクター「アーサーズー」の制作

今回の支援を記念し、当事務所ではオリジナルキャラクター『アーサーズー』を制作しました。これらキャラクターは当事務所の英語名「Asai judicial scrivener office」にちなんだ5匹の動物（「アーサー」フンボルトペンギン、「ジュディ」フェネック、「シャル」サーバル、「スクリ」コツメカワウソ、「ブナ―」フタユビナマケモノ）で構成されています。