ITトータルソリューションサービス 「SynX One(シンクス・ワン)」を提供開始
株式会社SynX(代表取締役:西 潤一郎、本社:東京都千代田区、主要株主ポールトゥウィンホールディングス株式会社(100%)東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:3657)、以下 SynX)は、ITプロジェクト開発における経営視点のIT企画・コンサルティングから、設計、開発、MSP、テスト、セキュリティ脆弱性診断、監視、運用保守までを、SynX単独で提供するITトータルソリューションサービス「SynX One」の提供を開始しました。
SynXの各サービス部門の強みをシナジーとしてクロスセルに繋げ3年間で10億円の売上を目指します。
「SynX One」は、ITプロジェクト開発における企画・コンサルティング・要件定義といった上流フェーズから、設計・開発の製造フェーズ、インフラサイジング・環境構築などのMSPフェーズ、自動テスト・QA・セキュリティ脆弱性診断などのシステム引き渡し前の品質テストフェーズ、監視・運用保守・SOCサービス含む運用フェーズまで、ITプロジェクト開発におけるライフサイクル全体をSynXが一貫してサポートするサービスです。
ITプロジェクト開発におけるライフサイクルをフェーズ毎に分断せず、且つアプリケーション・インフラ・セキュリティ・運用保守の各領域を1社でサポートできる体制は国内でも限られています。
「SynX One」はエンドユーザー企業のみならず、大手SIerとの協業案件にも提供可能な体制を用意しております。また、お客様のご要望に応じ各個別フェーズ毎でのサービスご提供や、複数のフェーズを切り出してのサービスご提供も可能となっております。
提供の背景
近年、AIやDXの利活用促進、クラウドサービスやオープン化の普及、セキュリティ脆弱性を攻撃するハッカーの手法巧妙化などにより、アプリケーション、インフラ、テスト、セキュリティ、運用といった各フェーズを複数のIT企業に分業するケースが一般化しています。
しかし分業体制では、
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領域毎にベンダーが担当しコストが割高となる
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アプリケーション、インフラ、セキュリティ、監視、運用保守など問い合わせ先が複数
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障害発生時の原因特定やエスカレーションに時間を要する
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サポート領域における複数社間の調整により、対応スピードが低下する
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開発完了後にテスト・セキュリティ診断を実施し、再改修が発生した際の対応が煩雑
といった課題が顕在化し、結果として工数増加・スケジュール遅延・運用品質の不安定化を招くケースも少なくありません。
上記お客様の課題を解決する為に、フェーズ毎の分業を前提としないITトータルソリューションサービスとして「SynX One」を提供開始しました。
SynX Oneの全体像
本サービスでは、ITプロジェクトにおける企画、コンサルティングから運用保守まで一気通貫でサービスを提供いたします。

1. 企画・コンサルティング
経営戦略・事業戦略に基づき、企業のIT活用を上流から支援します。
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経営戦略・事業戦略に基づくIT戦略策定
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業務プロセスの可視化・課題分析
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システム全体を俯瞰した最適化提案
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経営層・現場双方と連携した意思決定支援
企業の歴史・文化・背景まで深く理解したうえで、実行可能性の高い戦略設計と推進を行います。
また、この段階でセキュリティ・バイ・デザインとしてセキュリティコンサルティングを利用することで、重大脆弱性の原因を事前に除去でき、後工程の大規模な手戻りを防ぎます。結果として、開発コスト・期間・リスクを最小化します。
2. 設計・開発
上流フェーズから自社リソースで対応することで、実情を正確に反映した設計・開発を実現します。
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要件理解の齟齬を抑制
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高い品質を安定して担保
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コミュニケーションコスト削減
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手戻り・課題発生の最小化
また、プロジェクト全体の一括提供に限らず、テストフェーズ以降、運用フェーズのみなど、フェーズ単位での提供にも対応可能。大手SIer主幹案件にも柔軟に参画が可能です。
3. テスト・品質保証(AI ×自動化)
開発フェーズの意図を汲んだシナリオでテスト・品質保証を実施します。
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負荷テスト・障害テスト・品質チェック
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自動テスト導入による回帰テスト効率化
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不具合の早期検知・品質の均一化
アプリケーション構造やインフラ設計の意図を理解した、開発側の視点を組み合わせた実効性の高いテスト、QAを提供
4. セキュリティ脆弱性診断サービス
自動診断ツールによる網羅的なスキャンと、ホワイトハッカーによる高度な手動診断を組み合わせたハイブリッド診断により、一般的な診断では見逃されがちな脆弱性まで可視化します。
検出された脆弱性は、リスクレベルや攻撃の難易度、具体的な再現シナリオに基づき実害ベースで分析。対策の優先度を明確にした、実践的なレポートをご提供します。
単なる「脆弱性の洗い出し」にとどまらず、迅速な改善と再発防止までを見据えたセキュリティ対策を一貫して支援します。
5. 運用保守
アプリ保守、運用監視、ヘルプデスクをOneチーム化することで、
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エスカレーションの高速化
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障害対応力の向上
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運用コスト削減
複数プロジェクトを横断的に運用することで、効率的かつ安定した運用体制を実現します。
6. SOC監視
24時間365日体制のSOC(Security Operation Center)監視を提供します。
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ネットワーク/システムのリアルタイム監視
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ログ分析
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脅威情報の収集・分析
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インシデント検知・対応
企業のIT資産をサイバー攻撃から守り、安全で安定したIT環境を維持します。
SynX Oneが提供できる付帯サービス(個別提供可)
1. LCM(Life Cycle Management)サービス
IT機器の導入から廃棄まで、ライフサイクル全体を一元管理します。
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導入前の運用設計、サイジング
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調達
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キッティング ※オンサイト対応可
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運用・保守(ヘルプデスク・紛失/故障修理対応等)
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在庫・資産管理
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回収・リユース・廃棄対応
2. MSP(Managed Service Provider)サービス
システム導入と併せて、インフラ構築・運用を一気通貫で提供します。
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調査支援・要件定義
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インフラ設計・構築
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運用・保守
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24時間365日の監視運用支援
3. DXイノベーション
デジタル技術を活用して企業のビジネスモデルや業務プロセス、組織文化、顧客体験を根本から変革します。SynXは業務の可視化から改善、運用支援まで、DX推進を包括的にサポートします。
下記は提供するサービスの一覧になります。
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DX化診断サービス
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業務設計 (仕組化構想)
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IT開発
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マニュアル・フロー作成
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効果検証サービス
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継続支援パッケージ
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Microsoft 365 活用支援
4. AMS (Application Management Services)
包括的かつ継続的に提供するAMS (Application Management Services) サービスにより、アプリケーションの機能追加、更新、障害対応、法改正対応、パフォーマンス改善対応、ヘルプデスク、システム監視、性能監視等を包括的に運用することで、下記利点があります。
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コスト削減
自社運用チームを削減します。
運用品質の安定と向上
ITIL準拠のプロセスにより属人化を排除し、継続的な改善が行われます。属人化を防ぎ、常に一定水準の対応品質、対応速度を維持できます。
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アジリティとスケーラビリティ
システム変化やトラフィック増減に迅速対応でき、経験豊富な専門チームのリソースにアクセス
可能です。
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コア業務への集中
Appendix:AI利活用による開発効率・品質の向上、FDEの在籍
SynXでは、AIを活用した要件整理、設計支援、自動テスト、コードレビューなどを開発プロセスに組み込み、開発スピードと品質向上の両立を実現しています。
業種や案件特性に応じたFDE(Forward Deployed Engineer)が在籍し、現場理解を前提とした実装・運用支援が可能です。
「SynX One」お客様の主なメリット
企画・開発・テスト・インフラ・セキュリティ・監視・運用保守を1社に任せられ、お客様の管理負荷を大幅に削減フェーズ単位での柔軟な提供により、既存プロジェクトや大手SIer主幹案件にも無理なく導入可能開発とテスト、セキュリティ、監視、運用保守を分断しないことで、手戻りや調整工数を抑制し、スピードと品質を両立 AI利活用や専門エンジニアの知見により、属人化を防ぎながら継続的な改善・高度化が可能長期運用・事業継続を前提とした体制により、「止まらないIT」を実現し、事業成長に集中できる
SynXは「作る会社」だけではなく、ITを止めず、お客様と共に育ち続けるパートナーとして、お客様の事業成長を積極的にご支援いたします。
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