【酷暑日に勝つ農業】グルタチオンで長ネギ秀品率100%を実現。効果不十分なら「資材費全額免除」の支援プログラム参加者を募集
6月上旬締切。独自の安定生産支援プログラムにより、グルタチオン含有バイオスティミュラント「WAKUFUL」の社会実装を加速
気象庁が本年4月に「酷暑日」を正式に命名するなど、高温が常態化した日本の農業は今、未知の領域の危機に直面しています。株式会社WAKU(本社:福島県南相馬市、代表取締役CEO:姫野亮佑)は、これに対抗すべく、グルタチオン含有バイオスティミュラント「WAKUFUL」を用いた「2026年 夏季安定生産支援プログラム」を開始します。
本プログラムでは、全国限定3社の大規模生産者と共に、酷暑下での長ネギ栽培の最適化と「WAKUFUL」の社会実装を加速することを目的としています。夏本番前の準備期間を考慮し、2026年6月上旬まで参加者を募集いたします。

■ 背景:「酷暑日」でも「ぶれない生育」を目指して
近年の気候変動は、これまでの「猛暑」の概念を塗り替えました。日中の気温が40度を超える「酷暑日」や、夜間も気温が下がらない「超熱帯夜」の頻発は、植物に過酷なストレスを与えています。さらに、極端な乾燥や長雨・日照不足といった暑さに止まらない複合的な環境ストレスも植物を悩まし、収量減少や品質低下を通じて農業経営を直撃しています。
特に夏季の長ネギ栽培においては、暑さによる生育停滞や細りが深刻化しており、秀品率の低下や出荷ロスの増大が農家の収益を圧迫しています。こうした過酷な環境下では、単一のストレス対策だけでは不十分であり、「酷暑・乾燥への耐性」と「光合成の維持・改善」など複数のニーズを同時に叶える多機能なバイオスティミュラントが強く求められています。
これに対し「WAKUFUL」は、生体内で中心的な抗酸化作用を担う物質「グルタチオン」を豊富に配合。植物がストレスを受けた際に発生し、細胞にダメージを与える活性酸素の除去をサポートすることで、生産者が理想とするぶれない生育を支援します。
植物に疑似的なストレスを与えて反応を待つ従来のバイオスティミュラントのアプローチとは異なり、「WAKUFUL」は植物の酸化還元状態(レドックスバランス)に着目しました。ストレス下で乱れやすいレドックスバランスに関わる生理応答をグルタチオンがサポートし、作物本来の健全な生育を後押しします。「酷暑日」が日本の新たな日常となる中、気候変動に立ち向かう次世代の農業技術として、研究機関や先駆的な大規模生産者から注目を集めています。

■ 実証実績:大規模圃場での効果
これまでの実証実験では、以下のような成果が報告されています。
埼玉県 ティー・エスファームさま
(100ha規模)
「葱王」ブランドを展開する同社での実証では、酷暑下においても慣行区と比較して収穫本数が36%増加。
また、L規格以上の比率が40%から100%へと向上するなどの結果が得られ、「規格が上がることで収益性を高めることができた」との評価をいただきました。


群馬県渋川市生産者さま
定植前の施用により、軟白部の伸長と重量感を両立し、2L率が慣行区の2倍以上(43%)となった事例。
グルタチオンが根張りの改善にも効果があることが分かります。
岩手県盛岡市生産者さま
抗酸化作用により葉の枯れが抑えられ、軟白部が伸長した事例(慣行区比+33%)。
慣行区に比べ生育が改善したため、早期収穫による有利販売に貢献しました。

※上記は特定の条件下の実測値であり、すべての環境での効果を保証するものではありません。
■ 「2026年 夏季安定生産支援プログラム」概要
本プログラムは、単に資材をお届けするだけのものではありません。WAKUの専門担当者がデータに基づいた確かな栽培を実現するためのプログラムです。
1.現場の課題に最適化する3つの導入ステップ
研究開発型企業であるWAKUは、現場との対話を何よりも大切にしています。今回のプログラムでは以下のステップを通じて、各生産者さまの農業経営に最適な導入を支援します。
①生産方法の個別カウンセリング
②現場に即した施用方法のご提案
③効果の可視化と次年度への資産化
2.リスク分担型の評価連動支援プログラム
「新しい技術を導入する際のリスクを、生産者さまだけに負わせたくない」。そんな研究開発型スタートアップとしての決意から、独自の仕組みを用意しました。
事前に合意した評価指標(収量、秀品率、重量など)に基づき、万が一、期待された変化が見られなかった場合、当社がご提供した資材の費用全額を当社が負担(免除)いたします。
これは、グルタチオンを通じて植物のレドックスバランスに直接作用するという私たちの技術に対する、絶対的な自信の裏返しです。
評価指標については、過去の実績と資材費用に基づき、両者で決定させていただきます。なお、収量調査などへのご協力をお願いする場合がございます。
3. お申し込み方法
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対象:今夏の酷暑対策として本資材を導入し、次世代農業を志すプロの生産者さま(全国限定3社)
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締切:2026年6月上旬(サポートの質を維持するため、定員に達し次第募集を終了いたします)
■ 株式会社WAKU 代表取締役 姫野亮佑のコメント

3月の発売以来、多くの生産者様と対話を重ねる中で、気候変動への対策がいかに切実な問題であるかを再認識しました。ティー・エスファームさまのような大規模現場での成果を、さらに多くの産地の力に変えたい。あえて限定数で支援スキームを設けたのは、一軒一軒の農家様と深く向き合い、共に成功事例を創り上げたいという私たちの意思表示です。現場志向の技術で、日本の農業の安定に寄与してまいります。
■ 今後の展望:40度時代の「気候適応型農業」を日本のスタンダードに
今後は、酷暑下での効果的な施用方法が確立した作物から順次本プログラムの範囲を拡大してまいります。
特に、酷暑による花落ちや着果不良が深刻な果菜類(トマト、イチゴなど)や、生育遅延が著しい葉物野菜など、高温ストレスに脆弱な他作物への適用を検討しています。
「40度を超えても品質が落ちない」という新たな成功体験を、日本のあらゆる産地へ届けてまいります。
製品概要
会社概要
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会社名 :株式会社WAKU
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所在地 :福島県南相馬市原町区北原字巣掛場71-1 デイユースビル2階2号
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代表者 :代表取締役CEO 姫野亮佑
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設立 :2022年7月
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事業内容:グルタチオンを活用したバイオスティミュラント・肥料の研究開発および販売
【公式アカウント/サイト】
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