【12/17初開催・ご案内】JCLP 脱炭素ソリューションピッチ
現状打破へ、先進企業が選ぶ脱炭素・GXの最良解
この度、企業団体の一般社団法人日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP、会員企業約240社)は、「脱炭素ソリューションピッチ」を初開催します。
気候変動への早急な対応と経済性の両立という現実的課題に向き合い、事業競争力を高めながら実装可能な「解」を創出する企業から、審査を勝ち抜いたファイナリストが登壇。
未公開の施策を含め、エネルギー、モビリティ、サプライチェーン、社会浸透まで、最新の超実践的ソリューションを発表します。
ご好評いただいている最新国際動向の報告や、一般社団法人化を記念したレセプションも開催。キーパーソンが一堂に会します。2026年を前に、脱炭素・GXを加速させようとする、日本企業の本気と底力をご覧ください。
■ 開催概要
日時: 2025年12月17日(水)15:00~20:30
(受付 14:30 / 第1部 15:00~18:00 / 第2部 18:45~20:30)
会場: TODAホール&カンファレンス東京 4階 HALL A
https://toda-hall.jp/access.html
(JR「東京駅」八重洲中央口徒歩7分、銀座線「京橋駅」徒歩3分)
主催: 一般社団法人 日本気候リーダーズ・パートナーシップ
参加予定者: 会員企業、関係団体、報道関係者、他
参加費: 無料(事前登録制)
お申込み先: https://japan-clp.jp/12-17-jclp-media
◆ 厳選されたファイナリスト(10社)が、超実践的・革新的ソリューションを発表
継続して脱炭素に取り組む企業が試行錯誤の末に辿り着いた施策や、コスト競争力と再エネ調達の拡大を両立する新たなソリューションなど、超実践的かつ最先端の取り組みが発表されます。
◆ 約240社の脱炭素先進企業が集結する法人化を記念したレセプション
2009年の設立以来任意団体として活動していたJCLPが今年、一般社団法人となりました。本会では記念レセプションを実施。会員企業と新たな役員が一堂に会し、今後の抱負を語ります。
◆ 注目の国際動向の解説
JCLPでは企業目線から気象災害、科学、世論、国際交渉、政策、企業対応などを年間通じてモニタリングし、重要な動向をいち早く共有・理解しています。本会では、COP30の結果を含む多面的な情報の収集と分析に基づき、2025年の重要な出来事や潮流を解説します。
■ ファイナリスト企業(全10社)――脱炭素・GXを前に進める新たな「解」が集結します。
株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ|置かない太陽光「循環型電力」
アスエネ株式会社|可視化~削減までワンストップ実現プラットフォーム
eMotion Fleet株式会社|商用EV導入・運用ワンストップ支援サービス
NTTアノードエナジー株式会社|太陽光発電事業継続支援プラットフォームビジネス
株式会社再生可能エネルギー推進機構|オフグリッド方式による太陽光+蓄電池の自動消費最大化
SPACECOOL株式会社|放射冷却素材による適応策・緩和策(断熱ソリューション)
東急建設株式会社|建材製造時のCO2検索システム(低炭素建材専用クラウド型データベース)
株式会社ニッポン放送|脱炭素を伝えるラジオ番組「いま、地球がアツい!」
株式会社村田製作所|再エネの有効活用と電力コスト最適化を実現するソフトウェア
エトリア株式会社(リコーグループ)|製造工程におけるエネルギー3Rの実践
■ プログラム(予定)
【第1部】15:00~18:00
最新の国際・国内動向の紹介
脱炭素ソリューションピッチ
審査員評価・質疑応答
【休憩・展示ブース】18:00~18:45
企業別展示ブースにて各ソリューションをご覧いただけます
【第2部】18:45~20:30
審査結果発表・表彰式
JCLP法人化レセプション、ネットワーキング
■ 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
2009年に日本独自の企業団体として設立。「脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべき」との認識のもと、約240社が参画。1.5℃目標の達成に向けて、政策提言、情報発信、企業間連携の促進などを行っている。https://japan-clp.jp/
■ お申込み先
登 録 先: https://japan-clp.jp/12-17-jclp-media
撮影・録音: 第1部・第2部、展示ブースとも可能です。
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