「ジャパントラックショー 2026」出展のご報告
当社は5月14日から16日までパシフィコ横浜にて開催された「ジャパントラックショー2026」において、トラック用テールゲートハンドリフター【MGC:メカニカルグラビティキャンセラー:自重補償】の出展と公開デモンストレーションを行いました。開催当日は、数多くのお客様にご訪問をいただき、盛況に終了することができました。
ご来場いただきましたお客様に心からお礼申し上げます。
■出展した場所:パシフィコ横浜
■出展した製品:トラック用テールゲートハンドリフター MGC WTL-1000
■製品名:WTL-1000
■特長
1)自重補償機構により搭載物の自重を「キャンセル」することで軽い力で荷役を可能とします。
2)女性でも簡単に重量物の上下が可能となります。当日は女性の参加者にも体験をしていただき、高 評価をいただきました。
■会場の様子
「ジャパントラックショー 2026」の3日間の来場者数は66,856名となり、関係業者の皆様及び家族連れの皆様も多く、とても賑やかな展示会となりました。
当社のブースでは、ご来場者様には実際にその操作性・機能性をご体験いただき、「将来の実用性が期待できる」などのお言葉をいただきました。特に、複数の架装業者様からは「パワーテールゲートに関して久しぶりに新しい技術に触れた」などの期待のお言葉をいただき、今後につながる有意義な意見交換をすることができました。


■デモンストレーションの様子
80Kgの水を片手で上下しています。油圧も空気圧も使用していません。自重補償は、シンプルにバネと滑車だけで重量物の無重力化が実現可能です。
上下の途中で手を離した場合、そこで止まるのはもちろんですが、急に人が乗った場合においても、上下5㎝で自動的にロックされ作業者の安全を守ります。ご来場者はどのような技術で自重補償を実現しているのか、興味津々で列に並び、当社の担当者の説明を聞きながら、バネや滑車部分を間近でご覧いただけました。


■機構部、滑車の部分
当該技術、機構部分はシンプルに滑車だけで構成され、それを強力なバネが支えます。両サイドにあるボックスは、自重補償点調整と安全機構であり、ここに少しだけ電気を使いますが、荷役物の上下は、バネと滑車の力だけです。滑車の位置の変更で、バネ加重を変化させ、荷役物の加重をゼロ近辺に保ちます。製品版ではもちろん、このボックスもトラック下部の見えないところに格納されます。
■今後の展望
本展示会では、本当に多くの方に当社ブースに立ち寄っていただきました。多彩な展示が並ぶ中、当社ブースでは実機デモを中心とした展示を行い、多くのご来場者より具体的なご関心をいただきましたので、販売に向けさらに改版改良を重ねてまいります。
当社は半導体検査装置分野を主要事業としておりますが、本分野においては新たな事業領域として取り組んでおります。今後も重量物の荷役が障害となり女性ドライバーの進出を阻む一因となっておりました物流業界への女性活躍の推進、また、年齢にかかわらず多様な人材が安心して働くことができる環境を目指してまいります。
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