ディー・オー・エス、”第8回情報セキュリティEXPO”にて 進化した「IT資産管理ソフトSS1」新バージョンを発表

株式会社ディー・オー・エス

2011年04月25日

【iPad、iPhoneも管理可能!IT資産、セキュリティ、ログが統合的に管理できる「IT資産管理ソフトSS1」 】
~ ver.5 はTOP画面での日別アラート表示機能、ソフトウェア資産管理にかかせないSAM帳票出力機能などを搭載 ~



株式会社ディー・オー・エス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:追立富男)は、IT資産管理ソフト「System Support best1(以下SS1)」の最新版「ver.5」を5月11日~13日に東京ビッグサイトで開催される「第8回情報セキュリティEXPO」へ出展します。

同展は情報セキュリティ対策のあらゆる製品が一堂に集まる日本最大の専門展として注目を集めています。
当社は「SS1 ver.5」を出展し、コンプライアンスやセキュリティ管理におけるさまざまな課題をもたれたお客様の相談に応じます。

「SS1 ver.5」は近年のライセンス問題に対する関心の高まりに応え、ソフトウェア資産管理を支援する5種類のSAM帳票出力機能を搭載しました。
さらにSS1のTOP画面で、IT資産の変動や違反ログをまとめて確認することができ、社内IT資産の環境を常に把握しておくことが可能になりました。
また64bitクライアントへ対応し、iPad、iPhoneも管理可能です。
その他にも、既存機能を多数強化した「IT資産管理ソフトSS1 ver.5」を、会場に用意したデモPC20台でご紹介します。

■SS1 ver.5の概要
IT資産管理ソフト SS1は「IT資産管理」を中心に「セキュリティ管理」「ログ管理」そして管理業務をサポートする多種多様な「運用支援機能」を搭載し、全ての管理をひとつの画面でおこなえる統合型のソフトウェアです。


■SS1 ver.5の新機能、強化ポイント
【1】TOP画面で、IT資産の変動や違反ログをまとめて表示
日毎に発生したIT資産の変動や警告など、SS1での監視情報を約30項目、TOP画面でまとめて表示します。
各IT資産の状況や違反ログを即座に確認でき、不審な挙動がないかを常に把握しておくことが可能です。

<表示項目>
 違反ライセンス数
 不正インストールソフトウェア数
 MSアップデート修正プログラム未適用台数
 自動収集に失敗した機器台数    など

【2】ソフトウェア資産帳票を簡単出力
ソフトウェア資産管理をおこなう上で必要な5種類の帳票が簡単に出力できます。
監査機関への提出書類、管理データとして幅広く活用できます。

<出力帳票>
 ハードウェア管理台帳
 ソフトウェア管理台帳
 ライセンス管理台帳
 ライセンス過不足状況一覧表
 ライセンス割当状況一覧表

【3】動作環境の拡張
iPad、iPhone等の情報も、管理できます。
また64bitクライアントにも対応し、Windows7(x64)のインベントリおよび各種ログ収集が可能です。

【4】契約管理機能の強化
各種契約の前年実績と比較しながら、予算編成がおこなえます。
さらに、年度内に部門移管した際の正確な費用付け替えがおこなえます。

【5】デバイス管理がさらに充実
デバイスごとに制御モード(使用禁止、読み取り専用、一時許可)やポリシー(警告の有無、ログのみ取得)が設定できます。
ファイル操作で使用されたデバイスの種類が判別でき、より詳細なログ取得が可能です。
またMOドライブ、SDカードの情報も取得できます。

【6】MSアップデート管理エンタープライズ対応
マイクロソフトの更新プログラムを、部門単位で自動配信/自動適用できます。
セキュリティパッチ適応の手間が、大幅に軽減されます。


■SS1の既存機能のご紹介
【IT資産管理】
管理機器のハードウェア情報、ソフトウェア情報、ネットワーク情報のほか、リースやレンタルなどの契約情報も一括管理できます。

【運用支援】
クライアントをリモートで管理する機能を多数搭載しています。

<管理機能>
 ファイル配布
 セキュリティパッチの一括適用
 PC設定変更
 ソフトウェアのインストールなど

【セキュリティ管理(オプション)】
SS1の「デバイス制限管理」は業界トップクラスです。
“USBシリアル番号/型番”、“使用者”、“使用PC”、“デバイス種別”ごとの利用制限に加え、“PCの設置場所”、“管理グループ”ごと、“時間帯”を指定しての許可/制限も可能です。
その他不正PCの検知/遮断機能などでセキュリティ強化を支援します。

【ログ管理(オプション)】
クライアントPCのログ管理はもちろん、サーバーログも管理でき、シンクライアントやリモートPCからの不正操作も検知します。
その他、Webの閲覧禁止/書き込み制限(掲示板等への)が可能です。ログレポートでIT基盤の運用状況を分析、IT統制への対応を支援します。

<取得できるログ>
 Web閲覧ログ
 メール送受信ログ
 PC操作/ファイル操作ログ
 印刷ログ

【Active Directory連携(オプション)】
ユーザー・コンピュータアカウント情報を自動取得します。SS1の管理情報として登録、自動更新が可能です。
さらにActive Directory情報の検索やメンテナンスも見やすいSS1の管理画面からおこなえ、管理の手間を削減します。

【リモートコントロール(オプション)】
ワンクリックでユーザーのデスクトップを共有し、リモート操作がおこなえます。

【ソフトウェア資産管理(オプション)】
購入ライセンスと使用PCの紐付けや棚卸の詳細記録などが可能です。「パッケージ版」「ボリュームライセンス版」「ダウングレード版」などのライセンス形態にも対応し、ソフトウェア資産の正確な管理を実現します。


■「第8回 情報セキュリティEXPO」概要
会場    : 東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
日時    : 2011年 5月11日(水)~5月13日(金) 10:00 ~ 18:00(13日は17:00 終了)
入場料   : 5,000円(消費税込、「公式サイト」より展示会事前登録者は無料)
公式サイト : http://www.ist-expo.jp/
主催    : リード エグジビション ジャパン(株)
当社ブース : 東3ホール(小間番号:東21-26)
出展内容詳細: http://www.dos-osaka.co.jp/event_tokyo110511.html


■価格
SS1 の価格については、別途お問い合わせください。


■株式会社ディー・オー・エスについて
株式会社ディー・オー・エスは、コンサルティングから構築、運用に至るまで「最適なITビジネス環境」をお客様にご提案、ご提供しております。自社の立場を明確にした経営ポリシーと、これまで培ってきた確かな技術力、堅実な経営方針でお客様との信頼関係を築いてまいりました。
当社では、ISO9001:2008規格に則った開発手順の標準化を推進しております。品質マネジメントシステムの継続的改善を日夜おこなうことにより、お客様に満足いただける高品質なソフトウェアおよびサービスの提供を心がけております。また、プライバシーマークの認定企業として、個人情報の重要性を認識し、個人情報を適切に取り扱ってまいります。

【Web 会社概要】http://www.dos-osaka.co.jp/profile.html


■問い合わせ先
株式会社ディー・オー・エス(http://www.dos-osaka.co.jp/
【電話番号】
 本社:06-6448-3858
 東京:03-5157-3956
【FAX番号】06-6444-2127
【e-mail】service@dos-osaka.co.jp
【Web問い合わせ】
 https://www.dos-osaka.co.jp/ss1_inquire.html

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業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市西区江戸堀1-15-27 アルテビル肥後橋4F
電話番号
06-6444-2125
代表者名
追立富男
上場
未上場
資本金
2400万円
設立
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