エクサ、 「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」拡販においてシマンテックと協業
-両社での共同技術検証、営業・マーケティング活動により、中堅・大企業におけるデータ保護、ガバナンス向上に貢献-
株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市幸区、代表取締役 社長執行役員:大水 一彌、以下 エクサ)は、10月13日に発売した「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」の拡販に向け、同ソリューションの基幹製品、Enterprise Vaultの開発・販売元である株式会社シマンテック(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:加賀山進、以下 シマンテック)と広範に協業してゆくことを本日発表致します。両社は今後共同で、技術検証、営業、マーケティング活動に取り組み、大容量の電子メールデータの安全な保護、管理を機密保持およびガバナンスの点から必要とする中堅、大企業に対して同ソリューションを提供してゆく予定です。
「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」は、サーバ、アーカイブストレージ、メールアーカイブソフト(Symantec Enterprise Vault)、導入サービス、製品トレーニング、保守サービスをパッケージ化しエクサが10月13日より提供開始したソリューションで、既存のメールサーバ環境(Notesクライアント、Dominoサーバ、プライマリストレージ)に対してEnterprise Vaultサーバ、アーカイブストレージ、SQL Server, Active Directoryサーバの3つのコンポーネントを追加することでジャーナルアーカイブ環境が整備されます。エクサではこのソリューションを500クライアント以上の中堅、大企業を対象に販売しており、今回シマンテック社との協業により、より迅速、かつ効果的な市場への浸透を図るものです。
今日の企業活動においては、電子メールによる意思伝達、情報交換が必須となっており、それに伴う電子メールデータの絶えまない増大と、その適切な管理、保管、および監査が、IT担当者及び情報管理者の運用負荷増大とも相まって急務となっています。シマンテックの提供するEnterprise Vaultは、このような企業のニーズに応えるべく、メールコンテンツの重複を排除した上でメールデータを自動的にアーカイブすることによるメール容量の削減とIT管理者の運用負荷軽減、および運用コストの大幅な低減を実現します。また今日特に上場企業に求められている、企業訴訟や内部監査に対応する為の電子情報開示に対応した、Enterprise Vault Discovery Acceleratorや、企業の内部監査に必要なコンプライアンスポリシーに基づく監視を可能にするEnterprise Vault Compliance Acceleratorなどの拡張ツールも備えています。
エクサでは上記のEnterprise Vaultの基本性能に加え、Lotus Notes/Dominoにかかるオーバーヘッドを最小限に抑えながらLotus Notes/Dominoのジャーナルとシームレスに連携、メール送受信記録を全て保存した上で、それらのデータを高度に分類、検索できる機能を活用し、メールデータの長期間管理、プライマリディスクを抑え、バックアップ時間増大とパフォーマンス低下の回避、および安価なストレージへのアーカイブでストレージコストを低減できるようにして、「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」として、10月13日より提供開始致しました。
今回の「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」発売と両社の更なる協業に関して、株式会社シマンテックの代表取締役社長、加賀山 進氏は以下のように述べています。「今日の中堅、および大企業において、電子メールデータを効果的に活用、保管したいというニーズは益々高まっており、根強いLotus Notes/Dominoユーザに向けて、エクサが同社の優れたシステム構築、保守運用能力を加味したメールアーカイブソリューションを発表されたことは非常に時節に叶っており、弊社としても更なるご支援をさせて頂きたいと思っております。」
両社は今後共同で、メールデータの安全、確実、迅速な保護、活用の為の同ソリューション拡販に尽力し、株式会社エクサとしては「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」を初年度3億円の販売を目標としています。
【「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」概要】
発売日: 2009年10月13日
価格:
・500クライアント 960万円(税別)
・1000クライアント:1350万円(税別)
・1500クライアント:1700万円(税別)
構成要素:
1) Symantec Enterprise Vaultサーバ、SQL Server およびActive Directoryサーバ(IBM System X 3650 M2)
2) アーカイブディスク (IBM System Storage DS3200)
3) Symantec Enterprise Vault E-Discovery for Lotus Notes/Domino Server
4) 製品トレーニング(5日間)
5) Windows Server, MS-SQLライセンス
6) 導入サービス
7) 保守サービス(3年間)
【株式会社エクサの概要】
設立年月日 :1987年10月1日
資本金 :1,250百万円
エクサは、日本アイ・ビー・エム株式会社とJFEスチール株式会社の合弁出資による情報システム開発会社で、ビジネス系、エンジニアリング系、ITインフラ系等をベースとする統合型ソリューションプロバイダーです。エクサは、情報システムのコンサルティング、システム構築、運用までの各種サービスを統合的に提供しています。
ホームページ:http://www.exa-corp.co.jp/
<本件に関する報道関係者からの問い合わせ先>
■ 株式会社エクサ 広報担当: 湯澤
TEL:(044)540-2000 FAX:(044)540-2398
E-mail:info@exa-corp.co.jp
<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
■ 株式会社エクサ 営業推進担当
TEL: (044)540-2288(直通)
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
エクサプレス:http://www.exa-corp.co.jp/news/
*本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標です。
*プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」は、サーバ、アーカイブストレージ、メールアーカイブソフト(Symantec Enterprise Vault)、導入サービス、製品トレーニング、保守サービスをパッケージ化しエクサが10月13日より提供開始したソリューションで、既存のメールサーバ環境(Notesクライアント、Dominoサーバ、プライマリストレージ)に対してEnterprise Vaultサーバ、アーカイブストレージ、SQL Server, Active Directoryサーバの3つのコンポーネントを追加することでジャーナルアーカイブ環境が整備されます。エクサではこのソリューションを500クライアント以上の中堅、大企業を対象に販売しており、今回シマンテック社との協業により、より迅速、かつ効果的な市場への浸透を図るものです。
今日の企業活動においては、電子メールによる意思伝達、情報交換が必須となっており、それに伴う電子メールデータの絶えまない増大と、その適切な管理、保管、および監査が、IT担当者及び情報管理者の運用負荷増大とも相まって急務となっています。シマンテックの提供するEnterprise Vaultは、このような企業のニーズに応えるべく、メールコンテンツの重複を排除した上でメールデータを自動的にアーカイブすることによるメール容量の削減とIT管理者の運用負荷軽減、および運用コストの大幅な低減を実現します。また今日特に上場企業に求められている、企業訴訟や内部監査に対応する為の電子情報開示に対応した、Enterprise Vault Discovery Acceleratorや、企業の内部監査に必要なコンプライアンスポリシーに基づく監視を可能にするEnterprise Vault Compliance Acceleratorなどの拡張ツールも備えています。
エクサでは上記のEnterprise Vaultの基本性能に加え、Lotus Notes/Dominoにかかるオーバーヘッドを最小限に抑えながらLotus Notes/Dominoのジャーナルとシームレスに連携、メール送受信記録を全て保存した上で、それらのデータを高度に分類、検索できる機能を活用し、メールデータの長期間管理、プライマリディスクを抑え、バックアップ時間増大とパフォーマンス低下の回避、および安価なストレージへのアーカイブでストレージコストを低減できるようにして、「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」として、10月13日より提供開始致しました。
今回の「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」発売と両社の更なる協業に関して、株式会社シマンテックの代表取締役社長、加賀山 進氏は以下のように述べています。「今日の中堅、および大企業において、電子メールデータを効果的に活用、保管したいというニーズは益々高まっており、根強いLotus Notes/Dominoユーザに向けて、エクサが同社の優れたシステム構築、保守運用能力を加味したメールアーカイブソリューションを発表されたことは非常に時節に叶っており、弊社としても更なるご支援をさせて頂きたいと思っております。」
両社は今後共同で、メールデータの安全、確実、迅速な保護、活用の為の同ソリューション拡販に尽力し、株式会社エクサとしては「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」を初年度3億円の販売を目標としています。
【「メールアーカイブソリューション for Lotus Notes/Domino」概要】
発売日: 2009年10月13日
価格:
・500クライアント 960万円(税別)
・1000クライアント:1350万円(税別)
・1500クライアント:1700万円(税別)
構成要素:
1) Symantec Enterprise Vaultサーバ、SQL Server およびActive Directoryサーバ(IBM System X 3650 M2)
2) アーカイブディスク (IBM System Storage DS3200)
3) Symantec Enterprise Vault E-Discovery for Lotus Notes/Domino Server
4) 製品トレーニング(5日間)
5) Windows Server, MS-SQLライセンス
6) 導入サービス
7) 保守サービス(3年間)
【株式会社エクサの概要】
設立年月日 :1987年10月1日
資本金 :1,250百万円
エクサは、日本アイ・ビー・エム株式会社とJFEスチール株式会社の合弁出資による情報システム開発会社で、ビジネス系、エンジニアリング系、ITインフラ系等をベースとする統合型ソリューションプロバイダーです。エクサは、情報システムのコンサルティング、システム構築、運用までの各種サービスを統合的に提供しています。
ホームページ:http://www.exa-corp.co.jp/
<本件に関する報道関係者からの問い合わせ先>
■ 株式会社エクサ 広報担当: 湯澤
TEL:(044)540-2000 FAX:(044)540-2398
E-mail:info@exa-corp.co.jp
<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
■ 株式会社エクサ 営業推進担当
TEL: (044)540-2288(直通)
E-mail:sol-promo@exa-corp.co.jp
エクサプレス:http://www.exa-corp.co.jp/news/
*本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標です。
*プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。