ロードサービス特別支援隊、第4期は期間を延長して活動~第3期までで約2600台の被災車両移動を完了~
JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)が、東日本大震災の発生に伴い編成した「JAFロードサービス特別支援隊」は、被災地(おもに被害の大きい宮城県・岩手県)で被災車両の救援活動にあたっています。第1期~第3期支援隊として派遣された延べ90名の隊員は、3月18日~4月16日までに、約2600件の作業を行いました。
4月17日からは、第3期支援隊と入れ替わりで現地入りした第4期支援隊(関東本部、中部本部、九州本部、東北本部(青森、秋田支部)の隊員32名)が被災して動けなくなった車両を移動する作業にあたっています。第4期支援隊は、これまで各期約10日間であった活動期間を大幅に延長し、24日間としています。震災から1ヶ月が経過し、自治体等の災害対策本部の要請による通行路確保のための一時的な車両移動作業は次第に減少しており、被災した自動車ユーザーから依頼される車両移動を中心に対応しています。また、瓦礫の撤去が進み、幹線道路から内部に入った住宅地からの移動など、時間のかかる作業も増えています。
■第1期~第3期特別支援隊によるロードサービス実施状況は
こちらから→http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_06.htm
4月17日からは、第3期支援隊と入れ替わりで現地入りした第4期支援隊(関東本部、中部本部、九州本部、東北本部(青森、秋田支部)の隊員32名)が被災して動けなくなった車両を移動する作業にあたっています。第4期支援隊は、これまで各期約10日間であった活動期間を大幅に延長し、24日間としています。震災から1ヶ月が経過し、自治体等の災害対策本部の要請による通行路確保のための一時的な車両移動作業は次第に減少しており、被災した自動車ユーザーから依頼される車両移動を中心に対応しています。また、瓦礫の撤去が進み、幹線道路から内部に入った住宅地からの移動など、時間のかかる作業も増えています。
■第1期~第3期特別支援隊によるロードサービス実施状況は
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