那須「二期倶楽部」を運営する「二期リゾート」がサマーオープンカレッジ「山のシューレ 2016」を開催
2016年6月3日-6月5日の3日間
那須高原のブティックホテル「二期倶楽部」を運営する株式会社二期リゾート(本社:栃木県那須郡那須町、代表取締役:北山ひとみ)は、2016年6月3日から6月5日まで、3日間のサマーオープンカレッジ「山のシューレ 2016」を開催します。これは特定非営利活動法人アート・ビオトープ(本部:東京都渋谷区、理事長:北山ひとみ)との共催により開催するものです。
2008年から栃木県那須高原山麓・横沢地区で毎年開催されている「山のシューレ」は、各界で活躍する方々を講師に招き、幅広い年代に向けて様々なプログラムを展開しています。テーマは自然、美術、哲学、経済学、文学、生物学、デザイン、音楽、建築学など多岐に亘り、講師と受講者が職業や領域、国境を超えて集い、交感する場所として、今では全国から多くの参加者が集まる人気イベントとなっています。
「山のシューレ」を主催する特定非営利活動法人アート・ビオトープは、2008年の設立以来、栃木県那須を中心に、芸術文化の振興と環境文化の創造をテーマとして活動を続けています。「山のシューレ」主催(2008年~)のほか、香川県小豆島と栃木県那須でのAIR(アーティスト・イン・レジデンス)活動支援(2008年~)、指定管理者制度による栃木県栃木市の「とちぎ蔵の街美術館」運営(2009年~2014年)、竹工芸の人間国宝・勝城蒼鳳による「竹のオブジェ展」開催(2012年)など、企業や自治体、教育機関との連携による文化活動を積極的に展開しています。
URL: http://www.npo-artbiotop.org/
株式会社二期リゾートは、1986年、那須高原にリゾートホテル「二期倶楽部」を開業し、「自然との共生」をテーマに日本独自のホスピタリティの本質を追求し続けてきました。4万2千坪の敷地に拡がる豊かな自然環境と、その洗練されたホスピタリティは高い評価を受け、2013年には日本経済新聞「NIKKEIプラス1」の「ホテルで楽しむ優雅な朝食」特集の第1位、オーストラリア・International Traveller誌「Best 100 hotels」に日本から唯一選出されました。
株式会社二期リゾートでは、那須高原・横沢地区での自然と地域に根差した文化活動を今後も継続的に開催・支援していくことで、「二期倶楽部」および「アート・ビオトープ那須」からなる文化・芸術を核としたカルチャ―・リゾートの実現に向けての取り組みを、今後も一層推進していく予定です。
山のシューレ 2016 開催概要
テーマ :「資本主義の終焉と生命資本」
開催期間:2016年6月3日(金)、4日(土)、5日(日)
会場 :二期倶楽部、アート・ビオトープ那須(栃木県那須郡那須町高久乙道下2301)
参加費 :3,000~13,000円(講座によって異なる・税込)
対象 :小学生以上(講座によって異なる)
申込期間:2016年4月1日(火)より受付開始
申込方法:アート・ビオトープ那須・山のシューレ事務局に電話、ファックス、メールで申し込み
電話0287-78-7833(代表) Fax 0287-78-6627 mail: schule@artbiotop.jp
※プログラムの詳細や動画、過去のアーカイブなどは以下の公式サイトよりご確認ください。
URL: http://www.schuleimberg.com
株式会社二期リゾートについて
1986年に日本型のリゾートホテル「二期倶楽部」を栃木県・那須に開業。以後「自然との共生」「アート・オブ・ライフ」をテーマに、ホテル事業を中心にブックギャラリー事業、ホスピタリティ教育・文化事業、ブライダル事業、スパ事業、ホテル・マンションのコンシェルジュデスク・カルチャースペース等のプロデュース・オペレーションサポート事業などを展開しています。また、サマーオープンカレッジ「山のシューレ」や、若手芸術家を支援するアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の開催協力を通じ、那須高原・横沢地区における文化・芸術活動を推進しています。
URL: http://www.nikiresort.jp
今回が9回目となる「山のシューレ 2016」のテーマは、「資本主義の終焉と生命資本」。水野和夫氏(エコノミスト)、高橋睦郎氏(詩人)、原研哉氏(デザイン)らによるシンポジウムや、高井啓介氏(宗教学・宗教史・シュメール語)、安田登氏(能楽師)らによる陶板に楔形文字を刻むワークショップ、能・狂言・浪曲・人形・語り等の伝統芸能のコラボレーションによる泉鏡花の傑作「海神別荘」の上演など、ユニークなプログラムが3日間に亘って予定されています。その他にも、プロ・ロードレースチーム「那須ブラーゼン」のガイドによるクロスバイクツアー、ナカムラクニオ氏(六次元店主)による「金継ぎワークショップ」なども開催され、幅広い年代の方々が楽しめるイベントとなっています。
「山のシューレ」は、二期リゾート代表取締役・北山ひとみの「那須を日本のバイロイトに」という思いから始まりました。ロマン派を代表する作曲家、ワーグナーによって音楽の聖地となったドイツの小村バイロイトのように、那須・横沢の地が学びと文化を通じて、あらゆる垣根を越えて世界中の人々が集い、再び旅立っていく場所となることを願って、2008年より継続的に開催されています。
「山のシューレ」を主催する特定非営利活動法人アート・ビオトープは、2008年の設立以来、栃木県那須を中心に、芸術文化の振興と環境文化の創造をテーマとして活動を続けています。「山のシューレ」主催(2008年~)のほか、香川県小豆島と栃木県那須でのAIR(アーティスト・イン・レジデンス)活動支援(2008年~)、指定管理者制度による栃木県栃木市の「とちぎ蔵の街美術館」運営(2009年~2014年)、竹工芸の人間国宝・勝城蒼鳳による「竹のオブジェ展」開催(2012年)など、企業や自治体、教育機関との連携による文化活動を積極的に展開しています。
URL: http://www.npo-artbiotop.org/
株式会社二期リゾートは、1986年、那須高原にリゾートホテル「二期倶楽部」を開業し、「自然との共生」をテーマに日本独自のホスピタリティの本質を追求し続けてきました。4万2千坪の敷地に拡がる豊かな自然環境と、その洗練されたホスピタリティは高い評価を受け、2013年には日本経済新聞「NIKKEIプラス1」の「ホテルで楽しむ優雅な朝食」特集の第1位、オーストラリア・International Traveller誌「Best 100 hotels」に日本から唯一選出されました。
株式会社二期リゾートでは、那須高原・横沢地区での自然と地域に根差した文化活動を今後も継続的に開催・支援していくことで、「二期倶楽部」および「アート・ビオトープ那須」からなる文化・芸術を核としたカルチャ―・リゾートの実現に向けての取り組みを、今後も一層推進していく予定です。
山のシューレ 2016 開催概要
テーマ :「資本主義の終焉と生命資本」
開催期間:2016年6月3日(金)、4日(土)、5日(日)
会場 :二期倶楽部、アート・ビオトープ那須(栃木県那須郡那須町高久乙道下2301)
参加費 :3,000~13,000円(講座によって異なる・税込)
対象 :小学生以上(講座によって異なる)
申込期間:2016年4月1日(火)より受付開始
申込方法:アート・ビオトープ那須・山のシューレ事務局に電話、ファックス、メールで申し込み
電話0287-78-7833(代表) Fax 0287-78-6627 mail: schule@artbiotop.jp
※プログラムの詳細や動画、過去のアーカイブなどは以下の公式サイトよりご確認ください。
URL: http://www.schuleimberg.com
株式会社二期リゾートについて
1986年に日本型のリゾートホテル「二期倶楽部」を栃木県・那須に開業。以後「自然との共生」「アート・オブ・ライフ」をテーマに、ホテル事業を中心にブックギャラリー事業、ホスピタリティ教育・文化事業、ブライダル事業、スパ事業、ホテル・マンションのコンシェルジュデスク・カルチャースペース等のプロデュース・オペレーションサポート事業などを展開しています。また、サマーオープンカレッジ「山のシューレ」や、若手芸術家を支援するアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の開催協力を通じ、那須高原・横沢地区における文化・芸術活動を推進しています。
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