アフターパーツメーカー向けに バーコード(JANコード)登録サポートを開始
~アフターパーツ市場活性化プロジェクト~
バーコードを付与する事によって、円滑な物流システムを利用する事が可能となる他、特に大手の運営
するショッピングサイト等では必要不可欠なコードにもなっています。
そこで、HEARTSが運営するショッピングサイトへの掲載と同時にメーカーへGS1コード(事業者コード)
取得から、商品へのバーコード付与をサポートし、アフターパーツメーカーの商品管理や物流全般への
サポートに着手することで、アフターパーツ市場の活性化を目指しています。
アフターパーツメーカーの多くは小規模で事業を行っている事も多く、製造以外の事業へ注力する事が困難である実態を踏まえ、HEARTSでは様々なメーカー向けのサポート事業を行っていますが、今回のサポートはバーコード(JANコード)付与による商品管理で小売業者にとって、より商品を取扱いしやすい状態を実現します。
従来、自動車アフターパーツは殆どこのバーコード管理されておらず、大手のショッピングサイトやシステム化された物流システムでは扱う事が出来ず、ボトルネックとなっていました。そこで、HEARTSはアフターパーツ専門で多くの商品を日本国内のみならず世界各国へ届けていくためには必要不可欠であると判断し、本格的にバーコードの推進を働きかけ、全面的にサポートし各メーカーの業務負担の軽減や今後のマーケティングサポートに役立てる。
※JANコード
JIS規格化された8桁または13桁の数字で構成された日本の共通商品バーコード。 その他、ヨーロッパ向けのEANや米国のUPSがあるが、互換性を持たせたコードとなっているため、世界各国で様々な用途で活用されています。
日本では、一般財団法人 流通システム開発センターが管理し、事業者へGS1コード(JAN企業コード)を付与し、統括管理。JICFS/IFDB(JANコード統合商品情報データベース)へ一元的な管理を行うことで、商品の受発注や商品情報を低コストで正確に把握出来る事が可能となっています。
【NEWS Release】http://prtimes.jp/a/?f=d7411-20130819-2757.pdf
HEARTS Web http://www.hearts-office.jp/
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