東洋美術学校、日本モノバンドル株式会社と連携して次世代のデジタルアーティスト育成に向け「NFT講座」を開設!
NFT領域で産学連携を推進
・Hokusai APIを活用してNFTをMint(ミント=鋳造)する行程を体験
・NFTおよびブロックチェーンに関する正しい知識を学びNFT領域で活躍できる人材育成につなげる
学校法人専門学校 東洋美術学校(東京都・校長:中込三郎)は、NFTのインフラサービス「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社(千葉県・代表取締役:原沢陽水)と産学連携で「NFT講座」を開設し、次世代のデジタルアーティスト育成を実施します。
この度、本校では事業者や開発者のNFTサービス開発コストを大幅に下げるNFTインフラ「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社と連携し、最初の取り組みとして「NFT講座」を開設し、デジタルイラストを学ぶ本校イラストレーション科の生徒に対し、NFTおよびブロックチェーンに関する理解と知識の定着を目指します。
本講座を受講した生徒がNFTを活用した創作活動に取り組み、新たな文化の創出に貢献できるような取り組みとしていきます。今回の提携で実現する「NFT講座」について以下コメントを紹介します。
Hokusai運営、日本モノバンドル株式会社 代表取締役 原沢陽水コメント
弊社はNFTのインフラ「Hokusai API」の提供をしております。今回の産学連携の取り組みにより、NFTを活用した創作活動の根本的な支援を、東洋美術学校と提供することで、国内のNFTアーティストへの理解と取り組みを支援して参ります。
東洋美術学校 産学連携事務局 NFT推進担当 中込大介コメント
本校はこれまで時代の一歩先を行くクリエイター育成に取り組んできましたが、「絵を描いて食べていく」というイラストレーターのキャリア形成の一つとしてNFTに新たな可能性を感じました。ブロックチェーン分野で技術力がある日本モノバンドル株式会社との連携により、教育体系の構築を素早くを行なっていきたいと思っています。
■ 日本モノバンドル株式会社について
日本モノバンドル株式会社は、『価値の流動性を人類史上最も高める』というミッションの元、2021年6月に設立しました。2021年9月からNFTのインフラサービス「Hokusai API」、2021年11月からブロックチェーンを活用したアプリケーションの利便性を高めるステーブルコインプロジェクト『StillGAS』を運営しています。
■ Hokusai APIについて
「NFTのインフラ」としてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能することができます。
ブランドやIPを保有する個人や事業者から多くの声をいただいた「独自コントラクトの作成」を実現したことにより、自社サービス・ブランドであることを直感的に伝えることができます。
Hokusai APIの利用者は、二次流通市場におけるロイヤルティ設定が収益分配比率最大80%まで設定することができ、ロイヤルティはプラットフォームを跨いでも収益の分配が適用されるEIP-2981に準拠しているため、同じ規格を採用している、異なるマーケットプレイス、プラットフォームで取引されてもクリエイターへ収益が還元される仕組みになっています。
website:https://hokusai.app/
telegram:https://t.me/hokusai0x
twitter:https://twitter.com/0xHokusai
■ 学校法人専門学校 東洋美術学校について
中国、韓国、台湾、ASEAN諸国など、アジアが世界経済を牽引している中、日本のデジタルコンテンツ、特にマンガやイラスト、そしてデザインを好む潜在的な人口と、これまでにない商品やサービスでビジネスを展開しようとする若い企業が多く存在します。本校は、アジアへの積極的な広報活動を行うことで様々な機会を創出し、世界との距離を縮めていきます。
イラスト、デザイン、3DCG、マンガ、そして絵画から保存修復までアート&デザインの分野で様々な学科・コースを設置しています。
公式サイト:https://www.to-bi.ac.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/toyobijyutsu
Facebookページ:https://www.facebook.com/tobischool/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCXTs52N2Km1wX1IaOdwYL4A
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