パナソニックの特許を活用した「目・瞳孔検出SDK –β版-」モニター募集開始
目・瞳孔検出技術は「画像認識」や「スマホアプリ」などにご活用いただけます
◆SDK・技術詳細は「目検出技術HP」(https://pupil.pas-ta.io)をご覧ください
モニター応募・詳細につきましては、下記の「本件に関するお問い合わせ」までお気軽にご連絡ください。
■「目・瞳孔検出SDK」とは
「目・瞳孔検出技術」は、顔や目の画像から「瞳孔」および「虹彩」を検出する技術であり、当該テクノロジーをSDK化したものが「目・瞳孔検出SDK」です。
※「SDK」とは「Software Development Kit」の略で、「開発キット」のことです。
「目を開いているか閉じているか」の判別はもちろん、瞳孔の状態から「興味関心の有無」を判定したりなどもでき、様々な分野での活用が期待されているテクノロジーです。
■ 本「目・瞳孔検出SDK」の特徴
従来、「瞳孔検出」や「虹彩検出」に用いられてきた「OpenCV」などの「ハフ変換による円検出」では、アジア人に多い「細目」や「まつげ」、「まぶたの影響」などにより、高精度な円検出を行うことが困難でした。
本「目・瞳孔検出エンジン」は、「パナソニック社特許技術」の活用および、独自の「画像処理手法、瞳孔・虹彩判定アルゴリズム」を編み出すことにより、目画像から高精度に「瞳孔位置」や「虹彩位置」を検出することが可能となりました。
検出にかかる時間も、1つの目画像あたり「わずか数十ミリ秒」と、高速に処理できることも大きな特徴です。(※ご利用のマシンのスペックなどに依存します)
■ 本「目・瞳孔検出SDK」の活用例
「目検出(瞳孔検出・虹彩検出)技術」は、「目の開閉の検知」のほか、「注視点検出」としてもご利用いただけます。
また、「瞳孔径の変化」を用いて無意識下での「興味関心」を測ったりと、「マーケティング分野」でのご活用も可能です。
◆本技術の「デモ動画」はこちら(https://pupil.pas-ta.io)をご覧ください
この度は「モニター募集(有償)」となりますので、ご用途によって仕様の変更/追加が可能な場合もございます。
お気軽に、下記の「本件に関するお問い合わせ」までご連絡ください。
■ スワローインキュベートについて
全国でもトップクラスの研究施設が押し並ぶ、茨城県つくば市に2013年12月設立。現在はテクノロジーベンチャーとして、ホンダやパナソニックを始めとする大企業保有の「AI/IoT関連の特許技術」を活用した「SDKまたはAPI」を実用化開発し、当該技術を必要とする企業さまへライセンス提供しています。
■ 会社概要
社名 :株式会社スワローインキュベート
本社 :〒305-0047
茨城県つくば市千現二丁目1番地6
つくば研究支援センター内 C-B-5
代表者 :代表取締役社長 大野 寿和
公式サイト:https://swallow-incubate.com/
資本金 :500万円
事業内容 :【特許技術のSDK/API化開発】
ー 虹彩認証技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 音声による感情認識技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 目検出技術の開発・販売(特許提供:パナソニック株式会社)
ー 視線検知技術の開発(特許提供:パナソニック株式会社)
主な取引先:パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社スワローインキュベート
技術サポート事務局
TEL:029-886-9912
FAX:029-886-9913
Email:info@swallow-incubate.com
URL:https://pupil.pas-ta.io
※当社は、他社の所有する知的財産の活用・促進を目的として、知的財産権の一部のライセンス及びサブライセンスの許諾を受けて活動しております。
※プレスリリースに掲載されている内容やお問い合わせ先等は、発表時点の情報です。その後、予告なしに変更となる場合があります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティパソコンソフトウェア
- ダウンロード