【アンケート調査】パパ、ママに聞きました。子どもたちの「運動不足」に不安を感じるが80.9%「with コロナ時代」に向けて「アクティブキッズマガジン」を創刊
「アクティブキッズマガジン」ではお子様を持つパパ、ママに向け、子どもたちの「好奇心」に向き合う情報を提供
調査では、パパ、ママから、新型コロナウイルス感染症の影響で「お子様の「生活面の変化」の悩みごとはございますか?」、「お出かけ」ができないことを、お子様にどう説明している?、収束後、「お子様」に何をさせたいですか?についてを、聞きました。
一般社団法人bb projectはこの度、主催する子ども向けイベントの「アクティブキッズフェスタ」から、子どもたちの「好奇心」に向き合う情報サイト「アクティブキッズマガジン」を創刊いたしました
創刊に合わせたプレオープン期間中に、新型コロナウイルス感染症によるお子様の「生活面の変化」についてのアンケートをさせていただきました。
本調査は、プレオープン中の「アクティブキッズマガジン」から創刊アンケートを取らせていただき、105名の親御さんに、新型コロナウイルス感染症によるお子様の「生活面の変化」の調査を行わせていただきました。
■ 子どもたちの「運動不足」に不安を感じるとの回答が「80.9%」と高い数字に
上記のグラフは
「お子様の「生活面の変化」の悩みごとはございますか?」の設問に対しての回答です。
運動不足への不安が 80.9%、友人とのコミュニケーション不足が 72.3%、勉強不足が 21.9%、その他が 14.2% との回答結果となりました。
「その他」と回答された方の主な回答
・おじいちゃん、おばあちゃんに会えないこと
・上の子も下の子も行動が制限されるので、ストレスが溜まってイライラ&ヒステリックになって大変です。
・外出できないストレス
・喘息で、外に出ると咳をします。広場でランバイクに乗ってる時に、咳をしたらその場にいた女性に何の咳か、うつさないかとかを言われました。それからは、喘息マークを身に付けたりしていますが、本人がショックを受け、人がいなくなる夕方に出たり、顔を真っ赤にして咳を我慢します。思いっきり、遊べなくなりました。
・子供たちの区切りの時期だったのに、イベントごとが中止になり、子供たちのメンタルのサポートが大変だった
以上が、お子様の「生活面の変化」の悩みごと「その他」の主な回答でした。
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■ 「お出かけ」ができないことを、お子様にどう説明している?
新型コロナウイルス感染症で「お出かけ」ができないことを、お子様にどのように説明していますか?の設問の回答では
・7歳小1の子はコロナウィルスと理解しております。4歳の子はよくわかってないので病気にかからないようにするためあまり外では遊べないと説明している(7歳と4歳のお子様の親御さん)
・みんな我慢しておうちにいる時間なんだよ。と。(4歳と2歳のお子様の親御さん)
・そのまま説明している。(8歳のお子様の親御さん)
・保育園でコロナウイルスの話を聞いたようです。子供の方から逆に『ママ、コロナだからダメだよ!』と注意されました。(3歳と6歳のお子様の親御さん)
・何も隠さず伏せずハッキリと怖い事とつたえます(5歳と2歳のお子様の親御さん)
・万が一感染したら、パパ、ママ、お友達誰とも会えずに、一人病院で過ごすことになるよ。と説明。(5歳、3歳、2歳のお子様の親御さん)
・悪い悪いバイキンが町中に溢れている(1歳と3歳のお子様の親御さん)
・お外にバイキンさんがいるんだよ。(3歳のお子様の親御さん)
・近くに祖父母が住んでいるため、祖父母の安全のためにと説明。(2歳、4歳、8歳、10歳のお子様の親御さん)
・風邪やインフルエンザの様に理解はしてくれてます(5歳のお子様の親御さん)
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■ 収束後、「お子様」に何をさせたいですか?
新型コロナウイルス感染症の収束後、「お子様」に何をさせたいですか?の設問の回答は
・友達とスポーツしたり、習い事などいつもの活発な生活にしてあげたいです。(2歳と5歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・アミューズメント施設に遊びに行く(7歳のお子様の親御さん / 東京都)
・お友だちと遊ばせたい。好きな電車にたくさん乗せてあげたい。(6歳のお子様の親御さん / 埼玉県)
・お友達と遊んだり出掛けたり、特別なことではなく制限なく思い切り楽しんでもらいたい。(3歳と6歳のお子様の親御さん / 栃木県)
・室内外問わず、子供の遊べるスペースで思いっきり体を動かせるような環境に連れて行ってあげたい。(4歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・お誕生日のお祝いや帰省、ディズニーランドに連れて行ったりしたいです。(4歳と7歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・みんなと練習したり、ランニングバイクレースに出たり、今まで当たり前だったことを当たり前にやらせてあげたい。(2歳、6歳、8歳のお子様の親御さん / 茨城県)
・今まで通り、やりたい事を全力でやってもらいたいです!(5歳と8歳のお子様の親御さん / 茨城県)
・思いっきり大好きなお友達と大好きな公園で好きなだけ遊ばせてあげたいです。(2歳と5歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・旅行で普段行けないところへ連れて行きたい。もっぱら中止、延期になっているランニングバイクの大会に出させてあげたい。(2歳と4歳のお子様の親御さん / 北海道)
・アウトドア、アミューズメントパークに連れて行きたい。(2歳、3歳、5歳のお子様の親御さん / 埼玉県)
・学校生活を、楽しむ!!お友達と外で思いっきり遊ぶ!(5歳のお子様の親御さん / 東京都)
以上が主な回答でした。
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アンケートを取らせていただいて感じたことは、「生活面の変化」では、運動不足への不安が 80.9%、友人とのコミュニケーション不足が 72.3%と高い数字となっていることから、身体を動かせず、コミュニケーションへの不安を抱える親御さんが多いことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染症の収束後には、外で思いっきり楽しみたい、アウトドア・レジャー施設で楽しみたい。大会に出場したいと回答する親御さんが多く見られました。
■「with コロナ時代」に私たちは、何ができるのか
新型コロナウイルス感染症の収束には、まだしばらくの時間がかかることが想定されます。「with コロナ時代」の子どもたち、そして、パパ、ママたちのために、私たちに何ができるのか。
■ 子どもたちは「好奇心」を自粛しない。
だからこそ、お子様を持つパパ、ママに向け、子どもたちの「好奇心」に向き合う情報を提供できるのではないか。
こうした背景から「アクティブキッズマガジン」の創刊を決めました。
本調査の結果を受けて、「運動不足」の解消、「子供たちのコミュニケーション不足」の解消につながる情報配信や、企画を、本メディアを通して行っていく予定です。
これから配信される「アクティブキッズマガジン」の情報を楽しみにお待ちいただけたらと思っています。
現時点では、期間限定の情報配信サイトの予定です。
■「アクティブキッズフェスタ」とは?
「アクティブキッズフェスタ」とは、2014年から年2回ずつ開催し11回連続で開催し続けてきた約1万人の来場者にお越しいただく「子ども向け」のフェスティバルです。
今回の感染症の影響を受けて、2020年4月のイベントを初めて「中止」することになりました。今回のメディアの創刊は、イベントを開催できない分、子どもたちや、そのファミリーに向けて、私たちにできることはないかと模索し、誕生した情報サイトとなります。
「アクティブキッズマガジン」創刊
https://www.activekidsmagazine.net/
■ パパ、ママに聞きました。
創刊に合わせたプレオープン期間中に、新型コロナウイルス感染症によるお子様の「生活面の変化」についてのアンケートをさせていただきました。
本調査は、プレオープン中の「アクティブキッズマガジン」から創刊アンケートを取らせていただき、105名の親御さんに、新型コロナウイルス感染症によるお子様の「生活面の変化」の調査を行わせていただきました。
■ 子どもたちの「運動不足」に不安を感じるとの回答が「80.9%」と高い数字に
(調査期間:3月31日 - 4月4日、調査方法:過去のイベント参加者に向けたインターネット集計、回答者:105名)
上記のグラフは
「お子様の「生活面の変化」の悩みごとはございますか?」の設問に対しての回答です。
運動不足への不安が 80.9%、友人とのコミュニケーション不足が 72.3%、勉強不足が 21.9%、その他が 14.2% との回答結果となりました。
「その他」と回答された方の主な回答
・おじいちゃん、おばあちゃんに会えないこと
・上の子も下の子も行動が制限されるので、ストレスが溜まってイライラ&ヒステリックになって大変です。
・外出できないストレス
・喘息で、外に出ると咳をします。広場でランバイクに乗ってる時に、咳をしたらその場にいた女性に何の咳か、うつさないかとかを言われました。それからは、喘息マークを身に付けたりしていますが、本人がショックを受け、人がいなくなる夕方に出たり、顔を真っ赤にして咳を我慢します。思いっきり、遊べなくなりました。
・子供たちの区切りの時期だったのに、イベントごとが中止になり、子供たちのメンタルのサポートが大変だった
以上が、お子様の「生活面の変化」の悩みごと「その他」の主な回答でした。
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■ 「お出かけ」ができないことを、お子様にどう説明している?
新型コロナウイルス感染症で「お出かけ」ができないことを、お子様にどのように説明していますか?の設問の回答では
・7歳小1の子はコロナウィルスと理解しております。4歳の子はよくわかってないので病気にかからないようにするためあまり外では遊べないと説明している(7歳と4歳のお子様の親御さん)
・みんな我慢しておうちにいる時間なんだよ。と。(4歳と2歳のお子様の親御さん)
・そのまま説明している。(8歳のお子様の親御さん)
・保育園でコロナウイルスの話を聞いたようです。子供の方から逆に『ママ、コロナだからダメだよ!』と注意されました。(3歳と6歳のお子様の親御さん)
・何も隠さず伏せずハッキリと怖い事とつたえます(5歳と2歳のお子様の親御さん)
・万が一感染したら、パパ、ママ、お友達誰とも会えずに、一人病院で過ごすことになるよ。と説明。(5歳、3歳、2歳のお子様の親御さん)
・悪い悪いバイキンが町中に溢れている(1歳と3歳のお子様の親御さん)
・お外にバイキンさんがいるんだよ。(3歳のお子様の親御さん)
・近くに祖父母が住んでいるため、祖父母の安全のためにと説明。(2歳、4歳、8歳、10歳のお子様の親御さん)
・風邪やインフルエンザの様に理解はしてくれてます(5歳のお子様の親御さん)
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■ 収束後、「お子様」に何をさせたいですか?
新型コロナウイルス感染症の収束後、「お子様」に何をさせたいですか?の設問の回答は
・友達とスポーツしたり、習い事などいつもの活発な生活にしてあげたいです。(2歳と5歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・アミューズメント施設に遊びに行く(7歳のお子様の親御さん / 東京都)
・お友だちと遊ばせたい。好きな電車にたくさん乗せてあげたい。(6歳のお子様の親御さん / 埼玉県)
・お友達と遊んだり出掛けたり、特別なことではなく制限なく思い切り楽しんでもらいたい。(3歳と6歳のお子様の親御さん / 栃木県)
・室内外問わず、子供の遊べるスペースで思いっきり体を動かせるような環境に連れて行ってあげたい。(4歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・お誕生日のお祝いや帰省、ディズニーランドに連れて行ったりしたいです。(4歳と7歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・みんなと練習したり、ランニングバイクレースに出たり、今まで当たり前だったことを当たり前にやらせてあげたい。(2歳、6歳、8歳のお子様の親御さん / 茨城県)
・今まで通り、やりたい事を全力でやってもらいたいです!(5歳と8歳のお子様の親御さん / 茨城県)
・思いっきり大好きなお友達と大好きな公園で好きなだけ遊ばせてあげたいです。(2歳と5歳のお子様の親御さん / 千葉県)
・旅行で普段行けないところへ連れて行きたい。もっぱら中止、延期になっているランニングバイクの大会に出させてあげたい。(2歳と4歳のお子様の親御さん / 北海道)
・アウトドア、アミューズメントパークに連れて行きたい。(2歳、3歳、5歳のお子様の親御さん / 埼玉県)
・学校生活を、楽しむ!!お友達と外で思いっきり遊ぶ!(5歳のお子様の親御さん / 東京都)
以上が主な回答でした。
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アンケートを取らせていただいて感じたことは、「生活面の変化」では、運動不足への不安が 80.9%、友人とのコミュニケーション不足が 72.3%と高い数字となっていることから、身体を動かせず、コミュニケーションへの不安を抱える親御さんが多いことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染症の収束後には、外で思いっきり楽しみたい、アウトドア・レジャー施設で楽しみたい。大会に出場したいと回答する親御さんが多く見られました。
■「with コロナ時代」に私たちは、何ができるのか
新型コロナウイルス感染症の収束には、まだしばらくの時間がかかることが想定されます。「with コロナ時代」の子どもたち、そして、パパ、ママたちのために、私たちに何ができるのか。
これまで「はしゃげる空間」である「アクティブキッズフェスタ」を提供してきた私たちが、今できることはないか。
■ 子どもたちは「好奇心」を自粛しない。
子どもたちは、こうした「有事」であれ、好奇心を自粛しません。
だからこそ、お子様を持つパパ、ママに向け、子どもたちの「好奇心」に向き合う情報を提供できるのではないか。
こうした背景から「アクティブキッズマガジン」の創刊を決めました。
本調査の結果を受けて、「運動不足」の解消、「子供たちのコミュニケーション不足」の解消につながる情報配信や、企画を、本メディアを通して行っていく予定です。
これから配信される「アクティブキッズマガジン」の情報を楽しみにお待ちいただけたらと思っています。
現時点では、期間限定の情報配信サイトの予定です。
■「アクティブキッズフェスタ」とは?
「アクティブキッズフェスタ」とは、2014年から年2回ずつ開催し11回連続で開催し続けてきた約1万人の来場者にお越しいただく「子ども向け」のフェスティバルです。
今回の感染症の影響を受けて、2020年4月のイベントを初めて「中止」することになりました。今回のメディアの創刊は、イベントを開催できない分、子どもたちや、そのファミリーに向けて、私たちにできることはないかと模索し、誕生した情報サイトとなります。
パパ、ママ1日はしゃいでいいんだよね?をキャッチフレーズに、ACTIVE(活動的に)ATTRACT(魅きつけて)ACTION(実行に移す)をキーワードにコンテンツを集めて予告編をつくり頭文字の”A”のように、子供たちやファミリーにはじめの第一歩(ABC)を提供していこう!というコンセプトとしたイベントです。
「アクティブキッズマガジン」創刊
https://www.activekidsmagazine.net/
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