モリサワ「タイプデザインコンペティション 2016」モリサワ賞 和文部門金賞 松村潤子氏(日本)、 欧文部門金賞 バルト・ヴォレブレヒト氏(オランダ)が獲得
世界49の国や地域から739点の応募。和文部門・欧文部門ともに金賞作品が製品化へ。
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、「タイプデザインコンペティション 2016」の審査結果を発表します。
審査会は11月9日と10日の両日、株式会社モリサワ本社大ホールにて行われました。2日間にわたる審査の結果、別記の通り、和文部門、欧文部門とも、独創性や審美性を追究した作品に贈られる「モリサワ賞」として、金賞、銀賞、銅賞各1点ずつと佳作各3点、モリサワからの製品化にふさわしい優れた作品に贈られる「明石賞」として各部門1点の入賞作品が選出されました。また、「ファン投票」では、一般の方からのWeb投票で得票1位・2位の作品が決定しました。
入賞作品と審査員の講評をまとめた作品集は、2017年春の刊行を予定しています。また、最終審査に選出されたファイナリスト作品や今後予定されている各種イベントについては、タイプデザインコンペティション公式サイトでご案内します。
入賞作品と作者(敬称略)
モリサワ賞
和文部門
欧文部門
和文部門
欧文部門
ファン投票
和文部門
「タイプデザインコンペティション 2016」公式サイトはこちら
「タイプデザインコンペティション 2016」は、各界を代表する多彩な審査員とともに、新たな表現力とチャレンジ精神に溢れたタイプフェイスデザインの追求を目指し開催しました。応募は2016年5月1日から7月31日にわたって受付け、世界49の国や地域から、前回を大幅に上回る739点(和文部門205点、欧文部門534点)の作品が寄せられました。
審査会は11月9日と10日の両日、株式会社モリサワ本社大ホールにて行われました。2日間にわたる審査の結果、別記の通り、和文部門、欧文部門とも、独創性や審美性を追究した作品に贈られる「モリサワ賞」として、金賞、銀賞、銅賞各1点ずつと佳作各3点、モリサワからの製品化にふさわしい優れた作品に贈られる「明石賞」として各部門1点の入賞作品が選出されました。また、「ファン投票」では、一般の方からのWeb投票で得票1位・2位の作品が決定しました。
審査には、和文部門は鳥海修氏、永原康史氏、原研哉氏、山本太郎氏、欧文部門はサイラス・ハイスミス氏、サラ・ソスコルン氏、フレッド・スメイヤーズ氏、マシュー・カーター氏の計8名があたりました。審査委員長はマシュー・カーター氏が務め、明石賞の審査には、和文・欧文の両部門に森澤典久(モリサワ文研株式会社代表取締役社長)があたりました。
入賞作品と審査員の講評をまとめた作品集は、2017年春の刊行を予定しています。また、最終審査に選出されたファイナリスト作品や今後予定されている各種イベントについては、タイプデザインコンペティション公式サイトでご案内します。
入賞作品と作者(敬称略)
モリサワ賞
和文部門
欧文部門
明石賞
和文部門
欧文部門
ファン投票
和文部門
欧文部門
「タイプデザインコンペティション 2016」公式サイトはこちら
http://competition.morisawa.co.jp/
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