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サステナ株式会社
会社概要

サステナ、第2回「SUSTAINA ESG AWARDS 2019」の受賞企業を発表——サステナビリティ経営先進企業 100社を表彰

AIによるESG評価と財務評価をもとに「サステナビリティ経営先進企業」を選定

サステナ株式会社

サステナビリティ(ESG/CSR)に特化した企業評価プラットフォーム「SUSTAINA」を運営するサステナ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴田源樹)は、サステナビリティ活動に積極的に取り組む企業を表彰する制度「SUSTAINA ESG AWARDS」の2回目となる2019年の受賞企業を発表致しました。URL:https://www.sustaina.org/ja/info/awards/2019/

「SUSTAINA ESG AWARDS」概要
 
 本アワードの目的

 SUSTAINAのミッションの1つ「サステナビリティ活動に積極的に取り組む企業が、”社会から認知・理解・評価・支持され、更に活動が活性化する”仕組みをつくる」の一環として本アワードを実施しています。「先進的な受賞企業を模範に、多くの企業でサステナビリティ活動が活性化すること」を目的としています。各企業の環境への取り組みや、働き方改革、ガバナンス強化などを促すことで、持続的な社会の発展につながることを目指しています。
 
 各部門概要
 <総合部門>
 ESGスコアと財務スコアからなる総合スコアの上位100社を「サステナビリティ経営先進企業」として選定。上位20社をゴールドクラス、30社をシルバークラス、50社をブロンズクラスで表彰。
 
 <ESG部門>
 「サステナビリティ経営先進企業」の中からE.環境、S.社会、G.ガバナンス、各スコアの高い3社をゴールド、シルバー、ブロンズで表彰。
 
 <業種別部門>
 東京証券取引所・証券コード協議会が定めている33業種毎に、総合スコアの高い3社をゴールド、シルバー、ブロンズで表彰。
 
 受賞ロゴマーク
 受賞企業には積極的なサステナビリティ活動を称え、受賞ロゴマークを授与致します。
 申請方法はSUSTAINAサイト内の「SUSTAINA ESG AWARDS 概要」ページをご覧ください。
 https://www.sustaina.org/ja/info/awards/
  

SUSTAINA ESG AWARDS 2019 受賞ロゴマーク(総合部門)SUSTAINA ESG AWARDS 2019 受賞ロゴマーク(総合部門)


 「SUSTAINA ESG AWARDS 2019」受賞企業 結果発表
 
 <総合部門>
 [ゴールドクラス] (証券コード順、以下同様)
 住友林業、アサヒグループホールディングス、昭和電工、クレハ、富士フイルムホールディングス、コニカミノルタ、ライオン、ダイキン工業、セイコーエプソン、パナソニック、ソニー、横河電機、アドバンテスト、シスメックス、カシオ計算機、村田製作所、ヤマハ、リンテック、ユニ・チャーム、MS&ADインシュアランスグループホールディングス
 
 [シルバークラス] 
 綜合警備保障(ALSOK)、ヒューリック、帝人、アステラス製薬、田辺三菱製薬、中外製薬、第一三共、ダスキン、資生堂、ファンケル、ブリヂストン、TOTO、ナブテスコ、日立建機、ダイフク、富士電機、富士通、TDK、ヤマハ発動機、島津製作所、リコー、伊藤忠商事、三井物産、東京エレクトロン、日本ユニシス、三菱地所、日本電信電話(NTT)、SCSK、セコム、サントリーホールディングス
 
 [ブロンズクラス] 
 積水ハウス、NECネッツエスアイ、伊藤園、双日、ニチレイ、東急不動産ホールディングス、東レ、旭化成、協和発酵キリン、JSR、積水化学工業、日本化薬、大日本住友製薬、小野薬品工業、DIC、伊藤忠テクノソリューションズ、マンダム、JXTGホールディングス、横浜ゴム、日本特殊陶業、小松製作所(コマツ)、グローリー、三菱電機、日本電産、JVCケンウッド、オムロン、GSユアサ、日本電気(NEC)、沖電気工業(OKI)、シャープ、アズビル、ローム、京セラ、三菱重工業、SCREENホールディングス、シチズン時計、大建工業、凸版印刷、任天堂、コクヨ、日立ハイテクノロジーズ、りそなホールディングス、リコーリース、SOMPOホールディングス、東京海上ホールディングス、三井不動産、SGホールディングス、大阪ガス、ファーストリテイリング、日立システムズ
 
 <ESG部門> (左からゴールド、シルバー、ブロンズ。以下同様)

E. 環境:パナソニック、ダイキン工業、大阪ガス
 S. 社会:パナソニック、アサヒグループホールディングス、ヤマハ
 G. ガバナンス:アサヒグループホールディングス、コニカミノルタ、クレハ
 
 <業種別部門>
 1. 水産・農林業:日本水産、極洋、マルハニチロ
 2. 鉱業:国際石油開発帝石、石油資源開発、K&Oエナジーグループ
 3. 建設業:住友林業、積水ハウス、戸田建設
 4. 食料品:アサヒグループホールディングス、サントリーホールディングス、伊藤園
 5. 繊維製品:帝人、東レ、日清紡ホールディングス
 6. パルプ・紙:王子ホールディングス、日本製紙、大王製紙
 7. 化学:クレハ、ユニ・チャーム、富士フイルムホールディングス
 8. 医薬品:田辺三菱製薬、中外製薬、第一三共
 9. 石油・石炭製品:JXTGホールディングス、コスモエネルギーホールディングス、MORESCO
 10. ゴム製品:ブリヂストン、横浜ゴム、住友ゴム工業
 11. ガラス・土石製品:TOTO、日本特殊陶業、日本ガイシ
 12. 鉄鋼:日本製鉄、JFEホールディングス、愛知製鋼
 13. 非鉄金属:住友電気工業、日本軽金属ホールディングス、DOWAホールディングス
 14. 金属製品:文化シヤッター、リンナイ、ノーリツ
 15. 機械:ダイキン工業、ナブテスコ、ダイフク
 16. 電気機器:パナソニック、アドバンテスト、ソニー
 17. 輸送用機器:ヤマハ発動機、太平洋工業、アイシン精機
 18. 精密機器:島津製作所、シチズン時計、東京精密
 19. その他製品:リンテック、ヤマハ、大建工業
 20. 電気・ガス業:大阪ガス、東京ガス、北海道電力
 21. 陸運業:SGホールディングス、京阪ホールディングス、東京急行電鉄
 22. 海運業:商船三井、飯野海運、川崎近海汽船
 23. 空運業:成田国際空港、パスコ、関西エアポート
 24. 倉庫・運輸関連業:キムラユニティー、近鉄エクスプレス、上組
 25. 情報・通信業:日本ユニシス、日本電信電話(NTT)、SCSK
 26. 卸売業:三井物産、伊藤忠商事、日立ハイテクノロジーズ
 27. 小売業:ファーストリテイリング、丸井グループ、ローソン
 28. 銀行業:りそなホールディングス、三井住友トラスト・ホールディングス、みずほフィナンシャルグループ
 29. 証券・商品先物取引業:大和証券グループ本社、SBIホールディングス、SMBC日興証券
 30. 保険業:MS&ADインシュアランスグループホールディングス、東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングス
 31. その他金融業:リコーリース、芙蓉総合リース、オリックス
 32. 不動産業:三菱地所、ヒューリック、三井不動産
 33. サービス業:セコム、綜合警備保障(ALSOK)、ダスキン
 
 選定プロセス・評価概要


 受賞企業 選定プロセス
 SUSTAINAで調査対象としている「全上場企業・主要未上場企業 約4,200社」の中から、

 1. 独自の企業不祥事データベースを用いて過去5年間に発生した不祥事事案の中から、社会及び財務への影響が大きかった企業を除外。
 2. 除外に該当しなかった不祥事発生企業のESGスコアを減点。
 3. 不祥事減点後のESGスコアを基に、業種毎に定めた基準をクリアした高ESGスコア企業約300社を選定。
 4. 選定企業の財務情報を基に、成長性、収益性、効率性、安全性の指標でスコア化。
 5. E、S、G、財務 の4指標の最高点を100に調整。
 6. ESGスコア(満点:300)と財務スコア(満点:100)の総合スコアで受賞企業を決定。


 ESG評価概要
 社会的責任に関する国際規格「ISO26000」をベースとしたSUSTAINA独自のAI評価システムを用いて、企業がWebサイトで公表している情報を調査・分析しESGスコアを算出。ESG指標は「社会的責任全般」「組織統治」「人権」「労働慣行」「環境」「公正な事業慣行」「製品・サービス責任」「コミュニティ参画・発展」の8つ。評価項目は200以上。
 
 財務評価概要
 過去5年間の財務情報を用いて「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」を調査・分析し財務スコアを算出。財務指標は下記の通り。
 成長性:売上高成長率(CAGR)、売上高増減率、営業利益増減率(金融業は経常利益増減率)、当期利益増減率、総資産増減率、純資産増減率、利益剰余金増減率
 収益性:売上高営業利益率、売上高当期利益率、総資産当期利益率(ROA)、自己資本当期利益率(ROE)
 効率性:総資産回転率、自己資本回転率
 安全性:自己資本比率、流動比率、ネットD/Eレシオ
 
 ■今後の展開
  
 2020年1月、本アワードの詳細データを掲載した調査レポート「SUSTAINA ESG調査年報 2019」を販売予定。


 SUSTAINAについて
 
 SUSTAINAは国内初のサステナビリティ(ESG/CSR)に特化した企業評価プラットフォームサイトです。社会的責任に関する国際規格である「ISO26000」をベースとした独自のAI評価システムで、全上場企業及び主要未上場企業 約4,200社のESG格付情報などを提供しています。


企業評価プラットフォーム「SUSTAINA」 画面イメージ企業評価プラットフォーム「SUSTAINA」 画面イメージ


 
 SUSTAINAのミッション
 
 SUSTAINAを開発・運営するサステナ株式会社は「より良い社会を、未来へつなぐ」をスローガンに、以下のミッションを掲げ、独立・中立的な立場から企業評価を行い、SUSTAINAでの情報提供を通じて、持続的な社会の発展に貢献していきたいと考えています。
  

  • サステナブルな企業を、応援できる仕組みをつくる

  • サステナビリティ活動に積極的に取り組む企業が、”社会から認知・理解・評価・支持され、更に活動が活性化する”仕組みをつくる

  • 国連が支援する責任投資原則(PRI)の署名機関として、サステナビリティ評価情報の提供を通じて、“ESG投資・責任投資の認知向上・普及・定着・加速化”に寄与する


 SUSTAINA開発・運営会社
  


 会社名:サステナ株式会社
 所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-28-9 東武ビル6F
 代表者:柴田源樹
 設立日:2012年1月20日
 事業内容:サステナビリティプラットフォーム「SUSTAINA®」の開発・運営
 参加イニシアティブ:国連責任投資原則(UNPRI)、環境省 環境情報開示基盤整備事業
 コーポレートサイト:https://www.sustaina.co.jp
 公式Twitter:https://twitter.com/sustainajapan
 公式Facebook:https://www.facebook.com/sustaina.japan



【本件に関する問い合わせ先】
 サステナ株式会社内 SUSTAINA運営事務局
 https://www.sustaina.org/ja/contact/


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種類
調査レポート
関連リンク
https://www.sustaina.org/ja/info/awards/2019/
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会社概要

サステナ株式会社RSS
URL
https://www.sustaina.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
電話番号
-
代表者名
柴田源樹
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年01月
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