スポーツブランド sfida と北澤豪氏(元サッカー⽇本代表)が社会貢献プロジェクト「LOVE&PEACE&FOOTBALL」を始動!
フットボール関連事業を⼿掛ける株式会社イミオ(本社:東京都目⿊区青葉台、代表取締役:倉林啓⼠郎)は、元サッカー日本代表で、2017 年に FC 琉球アンバサダーに就任した北澤豪氏とタッグを組み、⾃社ブランド「sfida」で製造するサッカーボールを発展途上国に届ける社会貢献プロジェクト「LOVE&PEACE&FOOTBALL」を新たにスタートさせます。
2019年9月20日
関係者各位
スポーツブランドsfidaと北澤豪氏(元サッカー日本代表)が
社会貢献プロジェクト「LOVE&PEACE&FOOTBALL」を始動!!
株式会社イミオ
フットボール関連事業を手掛ける株式会社イミオ(本社:東京都目黒区青葉台、代表取締役:倉林啓士郎)は、元サッカー日本代表で、2017年にFC琉球アンバサダーに就任した北澤豪氏とタッグを組み、自社ブランド「sfida」で製造するサッカーボールを発展途上国に届ける社会貢献プロジェクト「LOVE&PEACE&FOOTBALL」を新たにスタートさせます。北澤氏が長年関わっている「JICA」の活動に協力する形で、「sfida」のサッカーボールを発展途上国の子どもたちに届けます。ボールのデザインは世界が繋がるという意味を込めた地球柄やミサンガ柄など共同でプロデュースします。
世界には僕らが知らない現実がまだまだたくさんあります。私はJICAの活動を通じて世界中の発展途上国を回っていますが、例えば100人ぐらいの島に行ったら、島に1個しかボールがなくて、それをみんなで蹴っていたこともあります。
アフリカでは、レジ袋を丸めて火をつけて何度も溶かしてボールにしていた。ペルーに行った時は、オレンジをボールがわりにしていた。みんな、サッカーがやりたいんだなと感じました。そういうところにボールを届けてあげれば、みんなが笑顔になれるし、子どもたちの未来が広がるのではないか。最先端のプレーヤーが蹴っているボールが、世界中で蹴られる。そういう繋がりこそが、サッカーだと思っています。
弊社代表取締役社長 倉林啓士郎 コメント
もともとsfidaはパキスタンの児童労働問題を解決するために、フェアトレードの仕組みでボールを作れないかと立ち上がったブランドで、今でも手縫いのボールは一つずつパキスタンの工場で製作されています。そんなルーツがあるサッカーボールだからこそ、sfidaとしても海外への社会貢献活動が何かできないかとずっと考えていました。
サッカーボールを世界中に届けることで、sfidaのボールでサッカーをする子や、育つ子たちが増えていってほしいなと思っていて今回のプロジェクトが一つのきっかけになれば良いなと思っています。Jリーグではコンサドーレ札幌のチャナティップ選手など東南アジアの選手がどんどん出てきています。sfidaのボールでサッカーを始めた子が、大人になってJリーグで大活躍して、みんなを喜ばせる。そんな光景を見たいです。
北澤豪氏プロフィール
中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースの所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外サッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現 東京ヴェルディ)で活躍(J1リーグ通算264試合)日本代表としても多数の国際大会で活躍した(日本代表国際Aマッチ59試合)。03年現役を引退。
現在は、社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。(公財)日本サッカー協会理事・(公財)日本サッカー協会フットサル・ビーチサッカー委員長、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長、JICAオフィシャルサポーターとしてのさらなる発展・普及に向けての活動を定期的に行っている。
独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ)について
日本の政府開発援助(ODA)の二国間援助を一元的に担う世界有数の包括的な開発援助機関。開発途上国が抱える課題解決を支援するために、技術協力、有償資金協力、無償資金協力を中心としたさまざまな支援メニューを効果的に活用し、世界の150以上の国と地域で事業を展開している。「信頼で世界をつなぐ」というビジョンを掲げ、「人間の安全保障」と「質の高い成長」の実現を目指している。
▼ABOUT sfida
sfida(スフィーダ)は2005年、高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったスポーツブランド。
sfidaは、イタリア語で「挑戦」。
高い品質と機能性に、自由でカラフルなデザインを加えた商品でプレイヤーをサポートします。
<BRAND MESSAGE>
“FOR THE CHALLENGER”
自分の夢やチームの目標に向かって、逃げずに何度でも挑んでいく。
そんな世界中の挑戦者たちを、全力でサポートし続けていくこと。
それが私たちの使命です。
<FAIR TRADE>
スポーツに関わる全ての人が笑顔になれるブランドを目指し、sfidaはフェアトレードを推進しています。
sfidaのボール生産工場では、ボールを作る職人たちに適正な賃金と労働環境を提供し、
児童労働のないフェアなフットボールビジネスに取り組んでいます。
▼参考資料
株式会社イミオ概要
設立:2006年4月1日(2004年7月創業)
本社:東京都目黒区青葉台3−1−18 青葉台タワーアネックス 4F
資本金:2億7,156万円(準備金含む)
代表取締役社長:倉林啓士郎
【スポーツブランド事業】
スポーツブランド「sfida(スフィーダ)」を展開。
主にフットサル・サッカー用品を製造し、スポーツ量販店・専門店、ライフスタイルショップ等へ販売を行っています。また、東アジアサッカー連盟や日本フットサルリーグ(Fリーグ)、Jリーグチーム、選手等への協賛活動を通じて、フットボール文化の発展に貢献します。
イミオ公式サイト:https://imio.co.jp/
sfida公式サイト: https://sfidasports.com
sfida XU(オーダーユニフォーム作成)サイト:https://xu.sfidasports.com/
関係者各位
スポーツブランドsfidaと北澤豪氏(元サッカー日本代表)が
社会貢献プロジェクト「LOVE&PEACE&FOOTBALL」を始動!!
株式会社イミオ
フットボール関連事業を手掛ける株式会社イミオ(本社:東京都目黒区青葉台、代表取締役:倉林啓士郎)は、元サッカー日本代表で、2017年にFC琉球アンバサダーに就任した北澤豪氏とタッグを組み、自社ブランド「sfida」で製造するサッカーボールを発展途上国に届ける社会貢献プロジェクト「LOVE&PEACE&FOOTBALL」を新たにスタートさせます。北澤氏が長年関わっている「JICA」の活動に協力する形で、「sfida」のサッカーボールを発展途上国の子どもたちに届けます。ボールのデザインは世界が繋がるという意味を込めた地球柄やミサンガ柄など共同でプロデュースします。
北澤豪氏 コメント
世界には僕らが知らない現実がまだまだたくさんあります。私はJICAの活動を通じて世界中の発展途上国を回っていますが、例えば100人ぐらいの島に行ったら、島に1個しかボールがなくて、それをみんなで蹴っていたこともあります。
アフリカでは、レジ袋を丸めて火をつけて何度も溶かしてボールにしていた。ペルーに行った時は、オレンジをボールがわりにしていた。みんな、サッカーがやりたいんだなと感じました。そういうところにボールを届けてあげれば、みんなが笑顔になれるし、子どもたちの未来が広がるのではないか。最先端のプレーヤーが蹴っているボールが、世界中で蹴られる。そういう繋がりこそが、サッカーだと思っています。
弊社代表取締役社長 倉林啓士郎 コメント
もともとsfidaはパキスタンの児童労働問題を解決するために、フェアトレードの仕組みでボールを作れないかと立ち上がったブランドで、今でも手縫いのボールは一つずつパキスタンの工場で製作されています。そんなルーツがあるサッカーボールだからこそ、sfidaとしても海外への社会貢献活動が何かできないかとずっと考えていました。
サッカーボールを世界中に届けることで、sfidaのボールでサッカーをする子や、育つ子たちが増えていってほしいなと思っていて今回のプロジェクトが一つのきっかけになれば良いなと思っています。Jリーグではコンサドーレ札幌のチャナティップ選手など東南アジアの選手がどんどん出てきています。sfidaのボールでサッカーを始めた子が、大人になってJリーグで大活躍して、みんなを喜ばせる。そんな光景を見たいです。
北澤豪氏プロフィール
中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースの所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外サッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現 東京ヴェルディ)で活躍(J1リーグ通算264試合)日本代表としても多数の国際大会で活躍した(日本代表国際Aマッチ59試合)。03年現役を引退。
現在は、社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。(公財)日本サッカー協会理事・(公財)日本サッカー協会フットサル・ビーチサッカー委員長、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長、JICAオフィシャルサポーターとしてのさらなる発展・普及に向けての活動を定期的に行っている。
独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ)について
日本の政府開発援助(ODA)の二国間援助を一元的に担う世界有数の包括的な開発援助機関。開発途上国が抱える課題解決を支援するために、技術協力、有償資金協力、無償資金協力を中心としたさまざまな支援メニューを効果的に活用し、世界の150以上の国と地域で事業を展開している。「信頼で世界をつなぐ」というビジョンを掲げ、「人間の安全保障」と「質の高い成長」の実現を目指している。
▼ABOUT sfida
sfida(スフィーダ)は2005年、高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったスポーツブランド。
sfidaは、イタリア語で「挑戦」。
高い品質と機能性に、自由でカラフルなデザインを加えた商品でプレイヤーをサポートします。
<BRAND MESSAGE>
“FOR THE CHALLENGER”
自分の夢やチームの目標に向かって、逃げずに何度でも挑んでいく。
そんな世界中の挑戦者たちを、全力でサポートし続けていくこと。
それが私たちの使命です。
<FAIR TRADE>
スポーツに関わる全ての人が笑顔になれるブランドを目指し、sfidaはフェアトレードを推進しています。
sfidaのボール生産工場では、ボールを作る職人たちに適正な賃金と労働環境を提供し、
児童労働のないフェアなフットボールビジネスに取り組んでいます。
▼参考資料
株式会社イミオ概要
設立:2006年4月1日(2004年7月創業)
本社:東京都目黒区青葉台3−1−18 青葉台タワーアネックス 4F
資本金:2億7,156万円(準備金含む)
代表取締役社長:倉林啓士郎
【スポーツブランド事業】
スポーツブランド「sfida(スフィーダ)」を展開。
主にフットサル・サッカー用品を製造し、スポーツ量販店・専門店、ライフスタイルショップ等へ販売を行っています。また、東アジアサッカー連盟や日本フットサルリーグ(Fリーグ)、Jリーグチーム、選手等への協賛活動を通じて、フットボール文化の発展に貢献します。
イミオ公式サイト:https://imio.co.jp/
sfida公式サイト: https://sfidasports.com
sfida XU(オーダーユニフォーム作成)サイト:https://xu.sfidasports.com/
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