欧州サッカークラブや下部組織でも採用されている「バズーカゴール」を2月から全国100校で本格導入
バズーカゴールは、英国のParklife innovations社が製造する簡易な折りたたみ式サッカーゴールです。ヨーロッパのサッカー界において、バズーカゴールは有名プロクラブやその下部組織を中心に利用されています。
このたび、当社はバズーカゴールをスクール事業やキャンプ事業において導入することにより、トレーニング効率を更に高め、顧客満足の向上に努めます。
クーバー・コーチング・ジャパンは、日本のサッカーの発展と成功に貢献できるよう、今後も取り組んでまいります。
【参考情報】
■.バズーカゴールを採用している有名クラブチーム
FCバルセロナ、チェルシー、アーセナル、アヤックス、リバプールほか多数
■.バズーカゴール3つのおススメ機能
(1)ゴール転倒を限りなくゼロにする安全構造
ゴールネットやポスト、バーに強いシュートが当るとゴール本体が倒れこみ、バネの力で元に戻る構造になっています。シュートの衝撃でゴールが転倒する危険性がありません。
(2)組み立てや収納が簡単&持ち運びに便利
組み立てや収納が簡単で、ドライバーやネジを使う必要がありません。ストラップを肩から掛ければ持ち運びにも便利です。
※参考 収納方法動画 https://youtu.be/hXFb3d1nNeM
(3)簡易さと頑丈さを両立
2015年5月より製品テストとして、クーバー・コーチングの8スクールで先行導入しています。トレーニングによるゴールネットやポスト、バーの破損報告は、2016年1月時点ではありません。
■.導入の効果
利用しているコーチのコメント:
クーバー・コーチング・サッカースクール 東急スポーツオアシスもりのみやキューズモール校
スクールマスター 吉川 啓太
これまで多くのミニゴールを使ってきましたが、収納された状態や準備、片付けが簡単なところが他と違いユニークで驚きました。さらに収納など限られたスペースでも用具の管理がしやすいのがとても助かっています。また、ネットを着ける部分はゴム製で、プラスティックパイプ製のような弱さはなく耐久性が高いと思います。鉄製にありがちな接合部や折りたたむ部分では、手を挟みケガをしがちですが、ソフトカバーがついていたり、角をとった形状であったりして安心して利用できます。実際の練習の中は、プレーヤーが勢いあまって
衝突や接触をしてもショックを吸収してくれるので助かっています。そのお陰で選手はゴールポストへの衝突を恐れず、ゴール前でも思い切ったプレーができます。簡単なミニゲームはもちろん、シュートやパスのターゲットや1対1に使え、練習のバリエーションを増やしてくれます。ボールがネットに入るゴールの感覚が、選手たちのゴール意識や練習へのモチベーションを高めてくれます。
■.利用シーン
サッカー少年団やチームはもちろん、公園や自宅近くの広場で、親子でサッカー遊びをする
際にご利用いただけます。
バズーカゴールを使った練習(例)
動画URL https://youtu.be/Yrh7QIzqJYA
■.販売チャンネル
2016年2月中旬よりバズーカゴールをスーパースポーツゼビオの一部店舗とオンラインストア並びにサッカーショップKAMOの全店舗及びオンラインストアにて販売が開始されます。ゴールネットには、チーム名やロゴなどオリジナルのプリント加工も可能です。
■.製品概要
寸法 組立時:120cm 奥行:75cm 高さ:75cm
収納時:150cm 奥行:13cm 高さ:6.5cm
重量 5kg
定価 1本16,200円(税込)
発売日 2月中旬より順次販売
製造元 Parklife innovations Ltd.UK
輸入元 株式会社スポーツメソッドアジア
■.参考URL
http://www.coerver.co.jp/bazooka/
■.販売店舗一覧
・スーパースポーツゼビオ
一部店舗にて2月中旬より順次販売開始
オンラインストア http://ssx.xebio-online.com/
・サッカーショップ加茂
札幌パルコ店、仙台パルコ店、柏店、池袋店、新宿店、原宿店、渋谷店、港北サウスウッド店、横浜ビブレ店、静岡パルコ店、時之栖サテライト店、名古屋店、金沢フォーラス店、京都店、千里店、梅田店、心斎橋店、あべのHoop店、J-GREEN堺サテライト店、神戸トアロード店、広島パルコ店、高松・丸亀町グリーン店、福岡パルコ店
オンラインストア http://www.sskamo.co.jp/
■クーバー・コーチングとは
世界各国のサッカー連盟や協会、クラブチームなどから高く評価されているサッカー・テクニック指導法(メソッド)。現在、世界30数ヵ国・地域で、この指導法をもとにスクールやキャンプなどさまざまな活動が展開されています。オランダの偉大なコーチ、ウィール・クーバー(元フェイエノールト監督)が1970年代に開発。スター・プレーヤーたちの動きをビデオで分析し、かれらの技術を「分解」、段階に分けて教えることで、より攻撃的な選手育成につながることを初めて見出しました。1984年、アルフレッド・ガルスティアン(元ウィンブルドンFC選手)とチャーリー・クック(元スコットランド代表)が、この考えをカリキュラムにまとめ、スクールのネットワークや教材を通して、世界で最も信頼される指導法となりました。
◆本部: ロンドン・東京、
◆ホームページ(英語):http://www.coerver.co.jp/english-top/
■㈱クーバー・コーチング・ジャパンとは
クーバー・コーチングのメソッドをもとに、日本国内131ヵ所(2016年1月現在)でサッカースクールを展開し、十分にトレーニングを積んだプロのコーチ陣が、幼稚園から中学生まで約20,000人の子どもたちを指導しています。クーバーのスクールでは、学校や地域のクラブやチームなどとは異なり、「チーム」ではなく、「個人」のサッカー技術や運動能力、コミュニケーション能力などを高めることが目的です。各地から個人単位で参加する夏季・春季の「サッカーキャンプ」(合宿)も運営しています。また、プロのサッカー・コーチを養成する「クーバー・アカデミー・オブ・コーチング」も運営。優秀なプレーヤーと指導者を輩出することで、日本サッカー界の発展の一翼を担っています。
◆代表取締役社長: 石橋慎二(元・全日空横浜サッカークラブ主将)
◆本社所在地: 東京都港区南青山6丁目1番3号 コレッツィオーネ302
電話: 03-3407-2605 FAX: 03-3407-6317
◆ホームページ: http://www.coerver.co.jp/
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