ランドセルの鞄工房山本が農業事業に参入いたします
まずはトマトの栽培からスタート!
株式会社鞄工房山本(本社:奈良県橿原市、代表取締役:山本一彦)は、2022年3月より、藤原京があった橿原の地で「藤原京菜園」として農業をはじめます。スタートはまずトマトから。ランドセルづくりの目的の一つである「お子様とそのご家族を笑顔にする」ことを食の分野でも実現するため、「毎日でもお子様やお孫様に食べさせたいと思える」トマトづくりに励みます。
まず手始めとして、大玉トマトを約1,200株、中玉トマトを約500株の計1,700株程でスタートさせ、5月上旬から7月下旬まで収穫を行う予定です。
そこでの経験をベースに、その後は本格的な展開にかかります。翌8月から新たに大玉トマト約2,100株、中玉トマト約1,000株と2倍近く規模を拡大して定植を行い、10月下旬から翌年の7月下旬まで収穫する予定です。
当社は1949年に、この「藤原京」が存在した奈良県橿原市という場所で創業し、鞄をつくり続けてきました。この奈良県橿原市は先代、そして2代目である現社長の出身地でもあります。
この地で現在に至るまで半世紀以上、ランドセルづくりを営み、また生まれ育ってきた場所だからこそ、地元を大事にしたいという想いを込めて「藤原京菜園」と名付けました。今後ここで栽培したトマトは、「藤原京トマト」というネーミングで出荷・販売していく予定です。
藤原京菜園は、ランドセルづくりの目的の一つである「お子様とそのご家族を笑顔にする」ことを食の分野でも実現するため、「毎日でもお子様やお孫様に食べさせたいと思える」トマトづくりに励みます。
- 「藤原京菜園」の概要
まず手始めとして、大玉トマトを約1,200株、中玉トマトを約500株の計1,700株程でスタートさせ、5月上旬から7月下旬まで収穫を行う予定です。
そこでの経験をベースに、その後は本格的な展開にかかります。翌8月から新たに大玉トマト約2,100株、中玉トマト約1,000株と2倍近く規模を拡大して定植を行い、10月下旬から翌年の7月下旬まで収穫する予定です。
- 「藤原京菜園」の名前の由来
当社は1949年に、この「藤原京」が存在した奈良県橿原市という場所で創業し、鞄をつくり続けてきました。この奈良県橿原市は先代、そして2代目である現社長の出身地でもあります。
この地で現在に至るまで半世紀以上、ランドセルづくりを営み、また生まれ育ってきた場所だからこそ、地元を大事にしたいという想いを込めて「藤原京菜園」と名付けました。今後ここで栽培したトマトは、「藤原京トマト」というネーミングで出荷・販売していく予定です。
藤原京菜園は、ランドセルづくりの目的の一つである「お子様とそのご家族を笑顔にする」ことを食の分野でも実現するため、「毎日でもお子様やお孫様に食べさせたいと思える」トマトづくりに励みます。
- 鞄工房山本について 【会社概要】
社名:株式会社鞄工房山本
所在地:
・奈良本舎・奈良本店:奈良県橿原市南浦町899
・奈良工房:奈良県橿原市南浦町873-1
・銀座店:東京都中央区銀座2丁目4-18 アルボーレ銀座 B1F
・横浜店:神奈川県横浜市西区みなとみらい5-1-1 横浜グランゲート1階
・梅田店:大阪府大阪市北区茶屋町5-2 北大阪茶屋町ビル1階
創業:1949年(昭和24年)
設立:2006年(平成18年)
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役 山本一彦
従業員数:69名(2021年11月1日現在・パート社員含む)
事業内容:ランドセル、革製品の製造・販売、農業
【藤原京菜園URL】
https://www.fujiwarakyosaien.com/
【藤原京菜園インスタグラム】
https://www.instagram.com/fujiwarakyosaien/
【ランドセルURL】
https://www.kabankobo.com/
【香久山鞄URL】
https://kaguyamakaban.com/
【問い合わせ先】
広報担当:盛谷
Mail:pr@kabankobo.com
TEL:0744-23-0789
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