【日本一の星空】長野県阿智村 花房伸行氏「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」プロデューサー就任のお知らせ
ビジュアルアーティスト・映像クリエイター 花房伸行氏を迎え、【天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー】演出強化
長野県阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会(会長:熊谷秀樹(阿智村長))は、花房伸行氏を2017年4月15日(土)から始まる、天空の楽園 日本一の星空ナイトツアーSeason2017のプロデューサーとして新たに迎えたことを報告いたします。
今回、ブランディングディレクターに就任する花房伸行氏は、映像とダンスを融合したパフォーミングアーツカンパニー『enra』のプロデューサー、映像ディレクターとして国内外で高い評価を受けています。
昨年8月に、5日間限定のコラボレーションイベントNight Tour MEETS enra 【planet in ACHIMURA】を開催し、7,000名を超えるお客様が来場しました。
今後、天空の楽園 日本一の星空ナイトツアーのイベントとしてenraのショー開催に留まらず、天空の楽園 日本一の星空ナイトツアーの企画、演出、制作を行ないます。
〈花房伸行プロフィール 〉
ビジュアルアーティスト・映像クリエーター。プロダクツデザインを経て、映像の世界へ入り、TV、CM制作から、展示映像、ファッションショー、コンサートVJなど、多くのジャンルで活動。映像制作にとどまらず、イラストレーション、立体造形、ステージ空間演出、総合プロデュースなど幅広い分野で独自の表現を展開している。2012年、NYで現代音楽のバンド”THE BANG ON A CAN”とコラボレーションを行い、NY Timesで高評価を受けるなど、国内に留まらず、国際的にアートワークが認められている。また同年、映像とダンスを融合したパフォーミングアーツカンパニー『enra』を設立。映画でも演劇でもないその新しいスタイルに、世界中からオファーを受ける。2015年にはカンヌ国際映画祭のセレモニーでオリジナル作品を披露。結成5年にして、28カ国でパフォーマンスを行う。
<enra>
映像とライブパフォーマンスの融合を極めたパフォーミングアーツ・カンパニー。2012年3月に映像クリエーターの花房伸行が設立。
スクリーンに映し出される映像と、ダンスやアクションなどの身体表現がシンクロすることによる、今までにない自由な表現がenraの最大の魅力。ハイレベルな身体表現に映像が加わることにより、観客のイマジネーションを 空間、重力や速度など物理的な制約から解き放つ。
結成から5年。東京五輪招致晩餐会でIOC委員を魅了し、カンヌ国際映画祭受賞式ではオープニングアクトで会場を沸かせる。シンガポール公演には3,000人が詰め寄せ、台湾国立劇場公演では4,000人が熱狂。2年連続USAツアーを敢行。昨年は国内10カ所で公演を行い、今年の1月には東京赤坂BLITZにて、ゲストに→Pia-no-jaC←を招き大盛況を収める。アーティストとのコラボレーションも積極的に行い、新しい表現に挑戦し続けている。
<天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー>
豊かな自然に囲まれたこの地で見る満天の星空は息をのむ美しさ。
その美しい星空を堪能できるのが天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー。
全長2,500m、高低差600m、所要時間約15分のゴンドラで標高1,400m地点まで星空遊覧をお楽しみ頂きます。街の光が届かない山頂では合図と共に、設置された照明が一斉に消灯いたします。すると手が届きそうな無数の星々が輝きます。満天の星空の下ガイドによる天体に関する解説や、神話の物語のオリジナル映像の放映が行われます。期間中、各種スペシャルイベントも盛りだくさん。
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