ガサガサ肌、白い粉ふき乾燥肌の治療薬 OTC医薬品「コートf®レグケア」新発売!
田辺三菱製薬が2017年に実施した「肌の乾燥に関する調査」では、20~60代女性の半数以上が1年以内に「スネ」に乾燥を経験していることがわかりました。また、その割合は体の他の部位と比較しても出現率が高い結果となりました。しかし、保湿クリームなどで一時的な対処をされている方が多いのが現状です。
※2017年 田辺三菱製薬実施 「肌の乾燥に関する調査」、n=1,028、20-60代女性対象
「スネ」などの乾燥が進行すると、かゆみや粉ふきが生じることがあり、特に黒いタイツをはいた際に白い粉が目立って気になります。「スネ」などの乾燥時に肌表面が白く粉をふいたようになるのは、肌の角化(肌表面に古い角質が蓄積した状態)が原因です。このような角化を伴う乾燥症状に対して、医療現場では保湿作用と角質融解作用を併せ持つ「尿素」を用いた治療が主流となっています。
このたび、田辺三菱製薬は、多くの女性が経験している角化を伴う乾燥症状「粉ふき乾燥肌」に対して、医療現場のスタンダードである「尿素」を用いた処方のOTC医薬品「コートf®レグケア」を発売します。「コートf®レグケア」には、OTC医薬品として最高濃度となる尿素20%を配合しており、肌に積もった余分な古い角質を取り除きながら、肌の奥に浸透して、内側から保湿します。さらに、炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウムと、血行を良くして肌に栄養をいきわたらせるビタミンEを配合。肌の再生を助け、粉をふきにくい状態に導きます。
「コートf®レグケア」は、秋冬の乾燥が気になる季節に向けて、10月よりテレビCMを放映します。テレビCM には、粉ふき乾燥肌に悩む女性の日常の一コマに、かわいらしいカエルが登場。歌に乗せて製品の特長を印象付けます。また、このカエルはウェブサイトやドラッグストア店頭の販促物にも登場し、乾燥に悩む女性の味方として、適切な治療法の啓発に貢献します。
田辺三菱製薬はOTC医薬品「フルコート®f」、「コートf®」シリーズを展開する皮膚治療薬カテゴリーにおいて、生活者の悩みを解決する新製品を拡充するとともに、ウェブサイト「ヒフノコトサイト」などを通じて、セルフメディケーションをサポートする正しい知識と治療情報の提供を続け、年齢や症状に応じた適切な治療法を啓発してまいります。
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