ミツフジ、Bリーグ所属の「横浜ビー・コルセアーズ」と業務提携契約を締結
アスリート向けコンディショニング管理のスマートウェア開発に本格着手
ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三寺 歩)は、神奈川県横浜市を本拠地として活動するプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」(株式会社横浜ビー・コルセアーズ 本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:岡本尚博)と、このたび業務提携契約を締結し、相互がさらに発展するため、スポーツインテリジェンス(※1)分野において両者の経営資源を利用して新技術・新サービスの開発推進することに合意いたしました。
今後の取り組みとして、ミツフジのウェアラブルIoTブランドhamon®のスポーツウェアを選手に提供し、練習時に着用いただくことでデータを蓄積、体調の管理やコンディションチェックを行います。蓄積されたデータからより高い精度のフィードバックを行える製品を共同で開発していく予定です。
この取り組みをスタートとし、ミツフジはスポーツインテリジェンス分野への本格進出を図ります。
※1 徹底的な情報収集と、データ解析により選手強化やチーム強化戦略を立てる手法。
■横浜ビー・コルセアーズについて
神奈川県横浜市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。2010年に神奈川県初のプロバスケットボールチームとして誕生し、2011年よりbjリーグに参入。1stシーズンでリーグ3位の成績を残し、翌2012-2013シーズンにはリーグ優勝を飾る。2016年Bリーグの誕生に伴い、BリーグB1に参入。オフェンスマシーンの異名を取る川村卓也、元NBAドラフト2位のハシーム・サビート・マンカを擁し、Bリーグ2年目で初のチャンピオンシップ出場を狙う。公式チアリーディングチーム「B-ROSE」のパフォーマンスを始めとするアリーナエンターテイメントはリーグ随一の呼び声も高い。また、ユース・スクールの規模もBリーグで抜きん出た実績がある。メインアリーナは横浜国際プール(横浜市都筑区)。チーム名の由来は「海賊」。従来プロスポーツの概念に捉われずにチャレンジし続けるチームは、まさに大海原を進む海賊船。
この取り組みをスタートとし、ミツフジはスポーツインテリジェンス分野への本格進出を図ります。
※1 徹底的な情報収集と、データ解析により選手強化やチーム強化戦略を立てる手法。
■横浜ビー・コルセアーズについて
神奈川県横浜市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。2010年に神奈川県初のプロバスケットボールチームとして誕生し、2011年よりbjリーグに参入。1stシーズンでリーグ3位の成績を残し、翌2012-2013シーズンにはリーグ優勝を飾る。2016年Bリーグの誕生に伴い、BリーグB1に参入。オフェンスマシーンの異名を取る川村卓也、元NBAドラフト2位のハシーム・サビート・マンカを擁し、Bリーグ2年目で初のチャンピオンシップ出場を狙う。公式チアリーディングチーム「B-ROSE」のパフォーマンスを始めとするアリーナエンターテイメントはリーグ随一の呼び声も高い。また、ユース・スクールの規模もBリーグで抜きん出た実績がある。メインアリーナは横浜国際プール(横浜市都筑区)。チーム名の由来は「海賊」。従来プロスポーツの概念に捉われずにチャレンジし続けるチームは、まさに大海原を進む海賊船。
【ミツフジ株式会社 会社概要】
社名:ミツフジ株式会社(京都府精華町)
業務内容:ウェアラブルIoT製品向け導電性繊維「AGposs®」「AGfit™」、及びウェアラブルIoT製品「hamon®」の開発、製造、販売
特徴:国内外大手企業の多くが採用するウェアラブル電極センサーを自社開発
沿革:
昭和31年 三寺冨士二が西陣帯工場として創業
昭和55年 導電性繊維の用途開発を始め、導電性ネット、テープなどを開発・販売
平成14年 銀メッキ繊維のブランド”AGposs®"を立ち上げ、商標登録。
平成20年 国際宇宙ステーションにおける宇宙飛行士の下着素材にAGposs®が採用。
平成27年 第1回ウェアラブルEXPOに出展。
平成28年 着衣型センサーを使ったIoTウェアラブルデバイスの自社ブランド「hamon@」を発表
平成29年 世界最大の家電見本市「CES2017」にhamon®を出展
【コーポレートサイト】:http://www.mitsufuji.co.jp
【hamon®公式サイト】 http://www.hamon.tech
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