NPO法人防衛技術博物館を創る会がクラウドファンディング実施中の「戦車改造ブルドーザー」の見学会を御殿場市で開催!
戦後復興の生き証人、九五式軽戦車改造ブルドーザーを次世代へ!
NPO法人防衛技術博物館を創る会(代表理事:小林雅彦)は、2024年4月7日(日)に、静岡県御殿場市の会場にて、「九五式軽戦車改造ブルドーザー」の修復前状態の見学会を実施いたします。
本車両は現在クラウドファンディングによる修復費用調達中で、プロジェクト成功後は修復作業に入りますので、修復前の姿を見る最後の機会となります。
また、先日「九州大学内燃機研究室」からご寄贈いただきました、九五式軽戦車用のエンジンも今回はじめて一般公開いたします。
ぜひ会場に足をお運びいただきご見学いただければ幸いです。
【イベント概要】
「九五式軽戦車改造ブルドーザー」の修復前状態の見学会
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日時:4月7日(日)10:00 開場~14:30終了(15:00 会場閉鎖)
※小雨決行。万が一の荒天時、中止ご連絡は公式 X(旧 twitter)、公式 facebook、READYFOR様の一斉配信メールで当日朝 6 時に配信予定。開催場所:静岡県御殿場市かまど 717-6 カマド自動車本社にて。
GoogleMap https://maps.app.goo.gl/DKA8TkbXUig5bVEB6 -
来場方法:自家用車、またはJR御殿場線南御殿場駅徒歩1分
※駐車場に限りがあります。
※バイク、自転車でお越しの場合は南御殿場駅前駐輪場をご利用ください。 -
入場:無料
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展示内容
1.九五式軽戦車改造ブルドーザー
※来場者の集まり具合を見て、エンジン始動並びに展示走行(10m程度)を随時実施。
2.九州大学内燃機研究室より寄贈されたA6120VD型エンジン
【防衛技術博物館を創る会とは】
機械産業の継承、発展と、防衛意識の向上に寄与することを目的に、2010 年から活動を始め、2012 年から「特定非営利活動法人防衛技術博物館を創る会」として活動を開始、10 年以上にわたり「公立の防衛技術博物館」を日本に創るべく活動している。現在では、これまで過去3度のクラウドファンディングを通じて修復・買い取りを実現してきた「くろがね四起」「九五式軽戦車」を含め、国産防衛装備品等を保管・展示する「(仮称)防衛技術博物館」を 2027 年に開館することを目指している。
YouTube:https://www.youtube.com/@npo4015
【実施中のクラウドファンディングプロジェクト概要】
・プロジェクトタイトル:戦後復興の生き証人、九五式軽戦車改造ブルドーザーを次世代へ!
・募集期間:2024年2月27日(火)~4月26日(金)の59日間
・目標金額:1,500万円
・プロジェクト形式:All or Nothing・通常型
・URL:https://readyfor.jp/projects/type95HA-GOdozer
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で支援金を募る仕組み。All or Nothing というルールで、目標金額に達成しなければ集まった支援金は全て返金になる。支援者は支援額に応じたリターンを受け取ることができる。
【本件の問い合わせ先】
NPO法人防衛技術博物館を創る会
代表理事 小林雅彦まで
電話番号:090-7606-4576
E-mail:m.koba@k-m-d.co.jp
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