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株式会社ミマキエンジニアリング
会社概要

UV硬化インク搭載 プリント&カット対応インクジェットプリンタ『UCJV300-160』および『UCJV150-160』の販売開始のお知らせ  ~UVという選択。~ 

仕事の効率向上、使いやすさと環境への配慮を追求したRoll to RollタイプUVインクジェットプリンタ

株式会社ミマキエンジニアリング

http://ir.mimaki.com/


株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/池田 和明)は、UV硬化インクを搭載し、プリントとカットを1台で行えるインクジェットプリンタ『UCJV300-160』および『UCJV150-160』(以下、『UCJV300/150-160』)の販売を2017年 11月より開始いたします。

『UCJV300/150-160』は、仕事の効率向上、使いやすさと環境への配慮を追求したRoll to RollタイプUVインクジェットプリンタです。「カラー」+「ブラック」+「ホワイト」+「カラー」といった4層プリントが可能(※1)となり、内照式のLED照明と組み合わせることで、昼と夜でイメージを変化させる『Day & Night Printing』を実現。より目に留まりやすい表現が新たな広告手法としてビジネスの可能性を広げます。また、今回新たにIDカット機能を搭載し、さらに充実させたプリント&カット機能は看板用途のほかステッカー、ラベル、パッケージ用途にもご活用いただけます。

インクは、UV光(紫外線)を照射すると瞬時に硬化するUV硬化インクを採用。一般的なソルベントインク搭載プリンタに比べてインクの乾燥時間を必要としないことから、プリント後即座にラミネート加工や施工が可能です。製作時間を短縮し、短納期の仕事も逃さず柔軟に対応できます。さらに塩ビメディアやターポリン等にとどまらず、布や紙、PETフィルムといった幅広いメディアへのプリントも可能。のぼり旗やPOP制作などの仕事も併せて受注することができます。

『UCJV300/150-160』は、看板市場にUVという新たな選択を提案し、看板の未来を一歩先へと進めます。

※1:4層プリントは、ホワイトインクを搭載できるUCJV300-160でのみ可能です。
 


◎特長 
1.4層プリントが実現する、看板の未来
2.UV特性を活かしたオンデマンドプリント
即加工・即施工が可能
広がるアプリケーション
3.環境に配慮した新開発のUVインク「LUS-170
4.充実のカット機能を搭載。新IDカット機能で仕事効率UP
5.パワーアップしたRIPソフトウエア「RasterLink6Plus

◎販売価格   UCJV150-160 218万円(税別) UCJV300-160 288万円(税別)
◎販売開始   201711
◎販売目標   1,500/年間(全世界)

◎特説明
4層プリントが実現する、看板の未来
「カラー」+「ブラック」+「ホワイト」+「カラー」の4層プリントと内照式照明を組み合わせることで、背面から光を当てた際にデザインが変わる『Day & Night Printing』が実現できます。昼と夜、表と裏でイメージを切り替えるなど、これまでの看板では表現が難しかった新しい広告手法を武器に付加価値の高い仕事が可能になります。(※2)
※2:4層プリントは、ホワイトインクを搭載できるUCJV300-160でのみ可能です。
 

パワーアップしたRIPソフトウエア「RasterLink6Plus」のAdobe Illustratorプラグインツール「RasterLink Tools」によって、Illustratorの操作画面上で、4層プリントの仕上がりを確認できるようになります。プリント前にPCのモニター上で内照式照明のON/OFF両方の状態を確認することができるため、プリントのやり直しを防ぎ、メディアのロスを減らします。(※3)
※3:プレビューは実際の印刷データを完全に表現できるものではありません。

UV特性を活かしたオンデマンドプリント
1)UVだから即加工・即施工が可能
UV硬化インクは、UV光(紫外線)を照射することで瞬時に硬化するため、プリント後の乾燥工程が不要です。プリント後すぐに後加工や施工を行えるため、製作時間を短縮し生産性を高めるとともに、短納期の仕事にも対応可能になります。


 

UVだから広がるアプリケーション
①より鮮やか目を惹くプリント
UVプリントの特性を活かし、一般的なソルベントインク搭載プリンタに比べて濃度の高いプリントが可能。より鮮やかなプリント表現を実現します。色の鮮やかさは見る人をより惹きつけ、看板の価値を高める大きなアドバンテージとなります。


②幅広い素材にプリント可能!広がるアプリケーション
UV硬化インクを採用することで塩ビ、ターポリンはもちろん、ソルベントインクやラテックスインクではプリントが難しい布や、受理層が無い紙、PETフィルムといったメディアにもプリントが可能です。製作できるアプリケーションの幅が広がります。

環境に配慮した新開発のUVインク「LUS-170
新開発の「LUS-170」は、VOCがほとんど発生せず、オゾン発生の原因となる短波長の紫外線を照射しなくても硬化する環境対応のUVインクです。イエローインクは、通常のイエローインクに含まれるニッケル化合物が入っていない環境に配慮したニッケルフリーインクとなっています。さらに世界で最も厳しい化学物質拡散の規格に基づき、学校や医療機関などにも適した製品であると保証される『GREENGUARD Gold認証』にも申請中です。「LUS-170」は、プリント後の環境面、安全面に配慮したインクです。

充実のカット機能搭載。新IDカット機能仕事効率UP

プリンタ1台で叶える、プリント&カット機能
  『UCJV300/150-160』は、高機能で高性能なカット機能を搭載。1台でラベルやステッカーなどの製作が可能です。仕事に合わせて選択できる充実のカット機能をご利用いただけます。
・連続トンボ読み取り機能
・オーバーカット/コーナーカット機能(切り残しを防ぎ、シャープなカットを実現)
・中間トンボ機能(中間にトンボを付けることで長尺の画像を正確にカット)
・ゼロマージントンボ機能(トンボ間の余白を無くしてメディアの無駄を削減) など

IDカット機能を新搭載でもっと早く、もっと簡単に
今回新たに「IDカット機能」を搭載しました。トンボとともに、カット情報とメディアの回転情報を記録したIDを同時にプリント。プリントデータごとのカットデータを自動的に読み込んでカットします。少量多品種のデータの場合も、メディアセット向きの確認の手間を省き、オペレーターがデータごとにRIPソフトウエア上でカット指示を行う必要がなくなります。データの送付ミスなどによるメディアの無駄も削減することができます。

パワーアップしたRIPソフトウエア「RasterLink6Plus
  「RasterLink6Plus」は、4層プリント(※4)のプレビュー確認機能とIDカット機能に対応。お客様の作業工程を削減し、仕事の効率アップに貢献します。さらにRIP処理機能も強化し、バージョン1.5以上のPDFデータに対応。透明効果を含むPDFデータも元データ通りに忠実にプリントすることが可能です。
※4:4層プリントは、ホワイトインクを搭載できるUCJV300-160でのみ可能です。

◎主な仕様


お問い合わせ先
株式会社ミマキエンジニアリング
グローバルマーケティング部 所 康武
長野県東御市滋野乙1628-1  
TEL:0268-80-0078 / FAX:0268-80-0041
 

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URL
http://japan.mimaki.com/
業種
製造業
本社所在地
長野県東御市滋野乙2182-3 本社・牧家工場3階
電話番号
0268-64-2281
代表者名
池田 和明
上場
東証1部
資本金
43億5746万円
設立
1975年08月
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