Facebook COO シェリル・サンドバーグが発案Lean In Tokyo「国際女性デー記念イベント」を開催
Lean In Tokyoは「逆境を乗り越えて、一歩踏み出す」をメインテーマに、女性や患者支援のNPO代表や支援者、多彩なキャリアのビジネスパーソン、官僚らによるパネルディスカッションを行います。
3月24日(日)12:45より、EY Japan株式会社オフィス(有楽町)にて開催
3月8日の女性の社会における地位向上を世界的に啓発する「国際女性デー」を記念して、女性活躍社会の推進に向けて活動する一般社団法人「Lean In Tokyo」(代表:二宮 理沙子)は、「国際女性デー記念イベント」を3月24日に東京都内にて開催致します。
詳細内容はこちら:https://leanintokyo20190324.peatix.com/
FacebookのCOOであるシェリル・サンドバーグが率いるグローバルな市民活動「Lean In(リーン・イン)」は、彼女が2013年に『Lean In』と題した本を出版したことをきっかけに誕生し、現在は170ヵ国で約41,000に及ぶサークルが、女性の社会における活躍を支援して多様性のある社会を実現するために様々な活動をしています。その中で「Lean In Tokyo」は日本の地域代表サークルとして活躍しています。
本イベントでは、「逆境を乗り越えて、一歩踏み出す」をメインテーマに2部構成のパネルディスカッションを行います。
第1部では「逆境を乗り越えて、自分らしくLean In するには?」をテーマに、認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏と元厚生労働事務次官 村木 厚子氏 をお迎えしたパネルディスカッションを行います。
第2部では「ジェンダーロールに囚われずパートナーの決断を支えるリアルトーク」と題して、2組のご夫婦(アマゾンジャパン 小野 俊樹氏、厚生労働省 小野 春奈氏、認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏、ONE JAPAN代表 濱松 誠氏 )にご登壇頂き、お話を伺います。
【開催概要】
■日時: 2019年3月24日(日)12:45~16:00(受付開始12:30~)
■会場: EY Japan株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
地図URL:https://www.eyjapan.jp/about-us/map.html
■内容:
・Lean In Tokyoオープニングトーク
-一般社団法人Lean In Tokyo 代表 二宮 理沙子氏
・第1部パネルディスカッション
【逆境を乗り越えて、自分らしくLean Inするためには?】
-パネリスト(五十音順):
認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏
元厚生労働事務次官 村木 厚子氏
-モデレータ―: 一般社団法人Lean In Tokyo 吉川 縁氏
・第2部パネルディスカッション
【ジェンダーロールに囚われずパートナーの決断を支えるリアルトーク】
-パネリスト(五十音順):
アマゾンジャパン 小野 俊樹氏
厚生労働省 小野 春奈氏
認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏
ONE JAPAN代表 濱松 誠氏
-モデレータ―: 一般社団法人Lean In Tokyo 古賀 紳介氏
・ミニワーク「明日から一歩踏み出すOne Action」(約15分)
■パネリスト・モデレータープロフィール (パネルディスカッション別、五十音順)
第1部パネルディスカッション
・鈴木 美穂氏 (パネリスト)
1983年生まれ。慶應義塾大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社に入社し報道局に配属。入社3年目の2008年にステージⅢの乳がんを発症し、記者の傍ら、がん患者を支援する取り組みを始める。2009年に35歳以下のがん患者団体「STAND UP!!」を設立し、16年10月には東京都江東区豊洲にがん患者や家族が納得のいく情報選択が出来るよう寄り添う「マギーズ東京」をオープンした。日本テレビでは社会部・政治部の記者を経て、キャスターを務めた後、2018年12月に退職。現在は認定NPO法人マギーズ東京の共同代表理事を務めながら、パートナーの濱松氏と共に2月から日本一周、その後5月から世界一周の旅に出る。
・村木 厚子氏 (パネリスト)
1955年高知県生まれ。高知大学卒業後、78年、労働省(現・厚生労働省)入省後、雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長などを歴任。2009年、郵便不正事件で逮捕、10年、無罪が確定し、復職。13年から15年にかけて厚生労働事務次官を務めたのち、退官。現在は、伊藤忠商事社外取締役等を務めつつ、困難を抱える若い女性を支える「若草プロジェクト」で少女・若い女性の支援も行う。
・Lean In Tokyo事務局 吉川 縁氏(モデレーター)
1991年生まれ。駒澤大学卒業後、三井物産ケミカル株式会社に入社。基礎石油化学品の国内及び貿易商売に従事。自分自身が一歩踏み出したことによって大きく成長出来た経験から2017年よりLean In Tokyoに加わり、Lean In Tokyoの組織運営及びイベントのファシリテーターを務める。Lean In Tokyo の活動を通して、女性も含むすべてのジェンダーが自信を持って一歩踏み出せる・新しいことに挑戦出来るきっかけ作りに取り組んでいる。
第2部パネルディスカッション
・小野 俊樹氏 (パネリスト)
1980年生まれ。京都大学大学院情報学研究科を修了後、株式会社NTTドコモに入社。法人企業向けの商品・サービス企画業務を経て、2011年よりコンシューマ市場向けのマーケティング業務に従事。サービスの企画開発および運用や、海外市場のマーケティング支援に携わる。2015年8月より育休を取得し、妻の留学先であるNYに帯同し長男の育児に奮闘。2017年夏に帰国、復職、その後転職してアマゾンジャパンに勤務。
・小野 春奈氏 (パネリスト)
1988年生まれ。筑波大学卒業後、厚生労働省に入省。難病患者さんの支援策、働く方々の安全と健康に関する法規制、G20などを通じた国際協力などに携わる。2015年夏から2年間、職場からの派遣でコロンビア大学に留学し、新たな技術に対応する政策のあり方について研究。ニューヨークで男性と女性が対等な関係を築く空気に触れ、日本でも女性同士励ましあって挑戦を続けたいという思いから、Lean Inの活動に参加。現在は厚生労働省情報化担当参事官室勤務。3歳と0歳の二児の母。
・鈴木 美穂氏 (パネリスト)
上記記載の為、割愛。
・濱松 誠氏 (パネリスト)
1982年京都府生まれ。2006年パナソニックに入社。海外営業、人事、ベンチャーへの出向、家電部門の新規事業担当を経て、2018年、パナソニックを退職。本業の傍ら、2012年、個人・組織の活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を発足。2016年、トヨタやNTTグループなど大企業の同世代で同じ課題意識を持つ者たちを集め「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。共創や新しい働き方の実現に向けて取り組んでいる。2019年2月から日本一周、5月から1年間夫婦で世界一周の旅に出る。日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」。ONE JAPANの書籍「仕事はもっと楽しく出きる 大企業若手50社1200人 会社変革ドキュメンタリー」を上梓。内閣府主催「第1回 日本オープンイノベーション大賞」受賞。
・Lean In Tokyo事務局 古賀 紳介氏(モデレーター)
1987年生まれ。厚生労働省・内閣官房にて今まで診療報酬改定、社会保障税一体改革、過労死対策、外国人の社会保険適用、日本年金機構の業務改善等に従事。2016年夏から2年間、職場の派遣で米国ニューヨーク市にあるコロンビア大学に留学し、ジェンダーを専門分野として研究。帰国後、ジェンダーやフェミニズムをもっと身近なものにできたらという想いでLean In Tokyoの活動に参加。
詳細内容はこちら:https://leanintokyo20190324.peatix.com/
FacebookのCOOであるシェリル・サンドバーグが率いるグローバルな市民活動「Lean In(リーン・イン)」は、彼女が2013年に『Lean In』と題した本を出版したことをきっかけに誕生し、現在は170ヵ国で約41,000に及ぶサークルが、女性の社会における活躍を支援して多様性のある社会を実現するために様々な活動をしています。その中で「Lean In Tokyo」は日本の地域代表サークルとして活躍しています。
本イベントでは、「逆境を乗り越えて、一歩踏み出す」をメインテーマに2部構成のパネルディスカッションを行います。
第1部では「逆境を乗り越えて、自分らしくLean In するには?」をテーマに、認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏と元厚生労働事務次官 村木 厚子氏 をお迎えしたパネルディスカッションを行います。
第2部では「ジェンダーロールに囚われずパートナーの決断を支えるリアルトーク」と題して、2組のご夫婦(アマゾンジャパン 小野 俊樹氏、厚生労働省 小野 春奈氏、認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏、ONE JAPAN代表 濱松 誠氏 )にご登壇頂き、お話を伺います。
【開催概要】
■日時: 2019年3月24日(日)12:45~16:00(受付開始12:30~)
■会場: EY Japan株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
地図URL:https://www.eyjapan.jp/about-us/map.html
■内容:
・Lean In Tokyoオープニングトーク
-一般社団法人Lean In Tokyo 代表 二宮 理沙子氏
・第1部パネルディスカッション
【逆境を乗り越えて、自分らしくLean Inするためには?】
-パネリスト(五十音順):
認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏
元厚生労働事務次官 村木 厚子氏
-モデレータ―: 一般社団法人Lean In Tokyo 吉川 縁氏
・第2部パネルディスカッション
【ジェンダーロールに囚われずパートナーの決断を支えるリアルトーク】
-パネリスト(五十音順):
アマゾンジャパン 小野 俊樹氏
厚生労働省 小野 春奈氏
認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 鈴木 美穂氏
ONE JAPAN代表 濱松 誠氏
-モデレータ―: 一般社団法人Lean In Tokyo 古賀 紳介氏
・ミニワーク「明日から一歩踏み出すOne Action」(約15分)
■パネリスト・モデレータープロフィール (パネルディスカッション別、五十音順)
第1部パネルディスカッション
・鈴木 美穂氏 (パネリスト)
1983年生まれ。慶應義塾大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社に入社し報道局に配属。入社3年目の2008年にステージⅢの乳がんを発症し、記者の傍ら、がん患者を支援する取り組みを始める。2009年に35歳以下のがん患者団体「STAND UP!!」を設立し、16年10月には東京都江東区豊洲にがん患者や家族が納得のいく情報選択が出来るよう寄り添う「マギーズ東京」をオープンした。日本テレビでは社会部・政治部の記者を経て、キャスターを務めた後、2018年12月に退職。現在は認定NPO法人マギーズ東京の共同代表理事を務めながら、パートナーの濱松氏と共に2月から日本一周、その後5月から世界一周の旅に出る。
・村木 厚子氏 (パネリスト)
1955年高知県生まれ。高知大学卒業後、78年、労働省(現・厚生労働省)入省後、雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長などを歴任。2009年、郵便不正事件で逮捕、10年、無罪が確定し、復職。13年から15年にかけて厚生労働事務次官を務めたのち、退官。現在は、伊藤忠商事社外取締役等を務めつつ、困難を抱える若い女性を支える「若草プロジェクト」で少女・若い女性の支援も行う。
・Lean In Tokyo事務局 吉川 縁氏(モデレーター)
1991年生まれ。駒澤大学卒業後、三井物産ケミカル株式会社に入社。基礎石油化学品の国内及び貿易商売に従事。自分自身が一歩踏み出したことによって大きく成長出来た経験から2017年よりLean In Tokyoに加わり、Lean In Tokyoの組織運営及びイベントのファシリテーターを務める。Lean In Tokyo の活動を通して、女性も含むすべてのジェンダーが自信を持って一歩踏み出せる・新しいことに挑戦出来るきっかけ作りに取り組んでいる。
第2部パネルディスカッション
・小野 俊樹氏 (パネリスト)
1980年生まれ。京都大学大学院情報学研究科を修了後、株式会社NTTドコモに入社。法人企業向けの商品・サービス企画業務を経て、2011年よりコンシューマ市場向けのマーケティング業務に従事。サービスの企画開発および運用や、海外市場のマーケティング支援に携わる。2015年8月より育休を取得し、妻の留学先であるNYに帯同し長男の育児に奮闘。2017年夏に帰国、復職、その後転職してアマゾンジャパンに勤務。
・小野 春奈氏 (パネリスト)
1988年生まれ。筑波大学卒業後、厚生労働省に入省。難病患者さんの支援策、働く方々の安全と健康に関する法規制、G20などを通じた国際協力などに携わる。2015年夏から2年間、職場からの派遣でコロンビア大学に留学し、新たな技術に対応する政策のあり方について研究。ニューヨークで男性と女性が対等な関係を築く空気に触れ、日本でも女性同士励ましあって挑戦を続けたいという思いから、Lean Inの活動に参加。現在は厚生労働省情報化担当参事官室勤務。3歳と0歳の二児の母。
・鈴木 美穂氏 (パネリスト)
上記記載の為、割愛。
・濱松 誠氏 (パネリスト)
1982年京都府生まれ。2006年パナソニックに入社。海外営業、人事、ベンチャーへの出向、家電部門の新規事業担当を経て、2018年、パナソニックを退職。本業の傍ら、2012年、個人・組織の活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を発足。2016年、トヨタやNTTグループなど大企業の同世代で同じ課題意識を持つ者たちを集め「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。共創や新しい働き方の実現に向けて取り組んでいる。2019年2月から日本一周、5月から1年間夫婦で世界一周の旅に出る。日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」。ONE JAPANの書籍「仕事はもっと楽しく出きる 大企業若手50社1200人 会社変革ドキュメンタリー」を上梓。内閣府主催「第1回 日本オープンイノベーション大賞」受賞。
・Lean In Tokyo事務局 古賀 紳介氏(モデレーター)
1987年生まれ。厚生労働省・内閣官房にて今まで診療報酬改定、社会保障税一体改革、過労死対策、外国人の社会保険適用、日本年金機構の業務改善等に従事。2016年夏から2年間、職場の派遣で米国ニューヨーク市にあるコロンビア大学に留学し、ジェンダーを専門分野として研究。帰国後、ジェンダーやフェミニズムをもっと身近なものにできたらという想いでLean In Tokyoの活動に参加。
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