新学期・授業スタート!「授業を受けてみたい」有名人はこの人!「制服は学びのスイッチ!?ー学校生活で制服に求められること」
【トンボ学生服】1,000組の高校生親子への「制服に関する意識調査」
明治9年に創業し、学校の制服や体育着を中心とした衣料品の製造販売を行ってきた株式会社トンボ(本社:岡山県岡山市北区厚生町二丁目2番9号 代表:近藤 知之)は、ブランドが行う活動の一環として、2017年より、様々な世代、立場から制服に関する意識を探る「学生服に関する意識調査」を継続して実施しております。
前回は、2021年度「制服の似合う有名人」や「人気の制服デザイン」ランキングをはじめ、親子の制服にまつわる校則とその意識差から、多様性を求める高校生ニーズと、多様化する制服について紹介しました。
今回は、新年度がスタートする中、「授業を受けてみたい有名人」ランキングや、SDGs認知と授業、オンライン授業と制服をはじめ、学校生活(授業)と制服の関係について、親子の意識差を探り、その結果をまとめました。
・松岡修造さん、明石家さんまさん、櫻井翔さん、武田鉄矢さん、伊沢拓司さんが上位にランクイン。
【考察】「夢の実現」「楽しさ」「分かりやすさ」に溢れた授業を求める傾向
■【SDGs】は親子共に5割が知っている。高校生の7割は学校の授業を通じて。
・母親の方が取り組みの実施率は高いが、高校生の取り組みは、多角的。
■自粛期間中、高校でのオンライン授業の実施率は約半数。公立高校では6割強が未実施。
■オンライン授業で実際に制服を着用していたのは2割強だが、高校生の3割強、
母親4割強が「オンラインでも制服は着用した方がよい」。その理由は「学ぶモード」のスイッチ。
■高校生8割以上が「連帯感や一体感」「学ぶスイッチ」など制服を着るメリットを感じている。
制服があって良かったこと「朝の準備が楽」「学校への愛着」も。
■【制服に求める機能】高校生「動きやすさ」母親は「耐久性」。親子共に汚れや匂いに敏感!
■より快適な学校生活へ。「抗菌」「消臭」「耐久性」機能も、年々、進化する制服。
【調査概要】親子調査
■方法:インターネット調査 ■時期:2021年2月19日(金)~2月22日(月)
■対象者:全国の高校生(15歳以上)と母親(高校生1,000サンプル・母親1,000サンプル)
「授業を受けてみたい有名人」では、親子ともに、イチローさんが1位。林先生が2位という結果になりました。
親子共通の回答では、松岡修造さん、明石家さんまさん、櫻井翔さん、武田鉄矢さん、伊沢拓司さんが上位にランクイン。【高校生】では、菅田将暉さん、ヒカキンさん、松本人志さん、カズレーザーさん、田中将大さん、竹内涼真さん、星野源さんなどの回答がみられ、【母親】では、池上彰さん、三浦知良さん、尾木ママさん、松丸亮吾さん、羽生結弦さん、所ジョージさん、木村拓哉さん、大坂なおみさんにも支持が集まりました。
【考察】「夢の実現」「楽しさ」「分かりやすさ」に溢れた授業を求める。
強い精神力と努力でご自身を高め続ける「イチローさん」をはじめ、熱血で知られる元テニスプレイヤー松岡修造さん、Jリーグ史上最高齢の現役選手として活躍される三浦知良さん、メジャーリーグに活躍の場を広げ、また日本で活躍が期待される田中将大さん、世界ランキング5シーズン連続1位、世界記録を19回更新しつづける羽生結弦さん、世界ランキング1位に輝いた大坂なおみさんなど、夢を実現しながら、新たな高みへと常にチャレンジを続けるスポーツ選手が多くランクインしました。
スポーツ選手以外では、平成最後の学園ドラマ「3年A組ー今からみなさんは、人質ですー」で先生役を演じた菅田将暉さんが、高校生の3位にランクインし、昭和を代表する学園ドラマ「3年B組金八先生」で教師を演じた武田鉄矢さんが、親子双方にランクインするという結果になりました。
過去にドラマで先生役を務め、ニュース番組でキャスターとして活躍する櫻井翔さんも親子ともにランクイン。
また分かりやすい解説で、長年クイズ番組などでも活躍されている林先生や池上彰さんに加えて、ここ数年、テレビやYouTubeでも活躍する東大生クイズ王の伊沢拓司さん、謎解き王でもある松丸亮吾さんが、ランクインし、情報・バラエティ番組で、コメンテーターとして活躍するカズレーザーさんや尾木ママさんにも支持が集まりました。
また高校生では、ヒカキンさん、松本人志さん、星野源さんなど、多様なジャンルの第一線で活躍をつづける方のお名前も上がっていました。
SDGsの「内容まで知っている」と答えた高校生のうち、7割半ばが「授業で学んだ」経験があり、授業との連動性が強く見られた。認知者の実施率では、【高校生】で3割、【母親】で4割と親世代の方が高い結果となった。
一方で具体的な取り組み内容では、親世代は生活に根ざした取り組みに集中した一方で、高校生では、日常生活での取り組みに加え、啓蒙活動を含め、より多様で広範囲な取り組みが見られ、学びによるSDGsへのより深い理解が伺えた。
社会人のリモートワークでも、オンラインでは上着だけスーツなど、ラフなスタイルになる傾向の中、学生においては、制服がオンオフの切替や、勉強モードのスイッチをいれる役割を担っているという認識が高いと推察される。
また、高校生でも「暑さ対策」同様、「着崩し防止」の機能も求めている結果となりました。
【母親】では、①「耐久性」②「防臭・防汚」③「着崩し防止」となりました。
母親で特徴的な機能としては、「安全性」や「乾きやすい」の割合も高く、「耐久性」や「防臭・防汚」と共に、洗濯やお手入れ時の機能性を求める傾向が見られます。
親子ともに求めている機能としては「防臭・防汚」があり、今の時代、汚れや匂いに敏感なのかも知れません。
前回は、2021年度「制服の似合う有名人」や「人気の制服デザイン」ランキングをはじめ、親子の制服にまつわる校則とその意識差から、多様性を求める高校生ニーズと、多様化する制服について紹介しました。
今回は、新年度がスタートする中、「授業を受けてみたい有名人」ランキングや、SDGs認知と授業、オンライン授業と制服をはじめ、学校生活(授業)と制服の関係について、親子の意識差を探り、その結果をまとめました。
- 調査結果ダイジェスト
・松岡修造さん、明石家さんまさん、櫻井翔さん、武田鉄矢さん、伊沢拓司さんが上位にランクイン。
【考察】「夢の実現」「楽しさ」「分かりやすさ」に溢れた授業を求める傾向
■【SDGs】は親子共に5割が知っている。高校生の7割は学校の授業を通じて。
・母親の方が取り組みの実施率は高いが、高校生の取り組みは、多角的。
■自粛期間中、高校でのオンライン授業の実施率は約半数。公立高校では6割強が未実施。
■オンライン授業で実際に制服を着用していたのは2割強だが、高校生の3割強、
母親4割強が「オンラインでも制服は着用した方がよい」。その理由は「学ぶモード」のスイッチ。
■高校生8割以上が「連帯感や一体感」「学ぶスイッチ」など制服を着るメリットを感じている。
制服があって良かったこと「朝の準備が楽」「学校への愛着」も。
■【制服に求める機能】高校生「動きやすさ」母親は「耐久性」。親子共に汚れや匂いに敏感!
■より快適な学校生活へ。「抗菌」「消臭」「耐久性」機能も、年々、進化する制服。
【調査概要】親子調査
■方法:インターネット調査 ■時期:2021年2月19日(金)~2月22日(月)
■対象者:全国の高校生(15歳以上)と母親(高校生1,000サンプル・母親1,000サンプル)
- 【授業を受けてみたい有名人】親子ともにイチローさんが1位。林先生が2位。
「授業を受けてみたい有名人」では、親子ともに、イチローさんが1位。林先生が2位という結果になりました。
親子共通の回答では、松岡修造さん、明石家さんまさん、櫻井翔さん、武田鉄矢さん、伊沢拓司さんが上位にランクイン。【高校生】では、菅田将暉さん、ヒカキンさん、松本人志さん、カズレーザーさん、田中将大さん、竹内涼真さん、星野源さんなどの回答がみられ、【母親】では、池上彰さん、三浦知良さん、尾木ママさん、松丸亮吾さん、羽生結弦さん、所ジョージさん、木村拓哉さん、大坂なおみさんにも支持が集まりました。
【考察】「夢の実現」「楽しさ」「分かりやすさ」に溢れた授業を求める。
強い精神力と努力でご自身を高め続ける「イチローさん」をはじめ、熱血で知られる元テニスプレイヤー松岡修造さん、Jリーグ史上最高齢の現役選手として活躍される三浦知良さん、メジャーリーグに活躍の場を広げ、また日本で活躍が期待される田中将大さん、世界ランキング5シーズン連続1位、世界記録を19回更新しつづける羽生結弦さん、世界ランキング1位に輝いた大坂なおみさんなど、夢を実現しながら、新たな高みへと常にチャレンジを続けるスポーツ選手が多くランクインしました。
スポーツ選手以外では、平成最後の学園ドラマ「3年A組ー今からみなさんは、人質ですー」で先生役を演じた菅田将暉さんが、高校生の3位にランクインし、昭和を代表する学園ドラマ「3年B組金八先生」で教師を演じた武田鉄矢さんが、親子双方にランクインするという結果になりました。
過去にドラマで先生役を務め、ニュース番組でキャスターとして活躍する櫻井翔さんも親子ともにランクイン。
また分かりやすい解説で、長年クイズ番組などでも活躍されている林先生や池上彰さんに加えて、ここ数年、テレビやYouTubeでも活躍する東大生クイズ王の伊沢拓司さん、謎解き王でもある松丸亮吾さんが、ランクインし、情報・バラエティ番組で、コメンテーターとして活躍するカズレーザーさんや尾木ママさんにも支持が集まりました。
また高校生では、ヒカキンさん、松本人志さん、星野源さんなど、多様なジャンルの第一線で活躍をつづける方のお名前も上がっていました。
- 【SDGs】は親子共に5割が知っている。高校生の7割は学校の授業を通じて。
SDGsの「内容まで知っている」と答えた高校生のうち、7割半ばが「授業で学んだ」経験があり、授業との連動性が強く見られた。認知者の実施率では、【高校生】で3割、【母親】で4割と親世代の方が高い結果となった。
一方で具体的な取り組み内容では、親世代は生活に根ざした取り組みに集中した一方で、高校生では、日常生活での取り組みに加え、啓蒙活動を含め、より多様で広範囲な取り組みが見られ、学びによるSDGsへのより深い理解が伺えた。
- 自粛期間中、高校でのオンライン授業の実施率は約半数。公立高校では6割強が未実施。
- オンライン授業で実際に制服を着用していたのは2割強。 「オンライン授業でも制服を着た方が良い」その理由は「学ぶモード」のスイッチ。
社会人のリモートワークでも、オンラインでは上着だけスーツなど、ラフなスタイルになる傾向の中、学生においては、制服がオンオフの切替や、勉強モードのスイッチをいれる役割を担っているという認識が高いと推察される。
- 高校生8割以上が「連帯感や一体感」「学ぶスイッチ」など制服を着るメリットを感じている。
- 【制服に求める機能】高校生「動きやすさ」母親は「耐久性」。親子共に汚れや匂いに敏感!
また、高校生でも「暑さ対策」同様、「着崩し防止」の機能も求めている結果となりました。
【母親】では、①「耐久性」②「防臭・防汚」③「着崩し防止」となりました。
母親で特徴的な機能としては、「安全性」や「乾きやすい」の割合も高く、「耐久性」や「防臭・防汚」と共に、洗濯やお手入れ時の機能性を求める傾向が見られます。
親子ともに求めている機能としては「防臭・防汚」があり、今の時代、汚れや匂いに敏感なのかも知れません。
- より快適な学校生活へ。「抗菌」「消臭」「耐久性」機能も、年々、進化する制服
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