「大分大学先端医学研究所」への出資について
~“九州・大学発ベンチャー振興会議”支援の第1号案件~
株式会社 ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長 柴戸 隆成)傘下の株式会社 FFGベンチャービジネスパートナーズ(代表取締役社長 福田 知、以下 FVP)は、株式会社 大分大学先端医学研究所(代表取締役社長 加納 裕久、以下 先端医学研究所)に対して50百万円出資(平成29年11月、第三者割当増資)いたしました。
本件は、九州の経済界と域内の複数大学が連携し大学発ベンチャーを支援する「九州・大学発ベンチャー振興会議」案件への初めての出資となります。
先端医学研究所は、大分大学発のベンチャー企業であり化合物をオーダーメイドでデザインし提供する創薬支援ビジネスを展開しています。当社の技術は、「九州全体の創薬プラットフォームのハブとして貢献する」という理念のもと、医薬品開発におけるコスト低減と確度向上の両立を実現するものであり、今後、国内外の大学や製薬企業との連携を進めていきます。
当社グループは、これからも産学連携の強化とともに、ベンチャー企業への出資のほか、お客さまのニーズや企業ステージに応じた最適なソリューションの提供により、地域経済発展への貢献に努めてまいります。
・現在取り扱っている案件の分野は、バイオ、ヘルスケア、ソフトフェア、素材、環境、ロボット等、多岐に亘る
先端医学研究所は、大分大学発のベンチャー企業であり化合物をオーダーメイドでデザインし提供する創薬支援ビジネスを展開しています。当社の技術は、「九州全体の創薬プラットフォームのハブとして貢献する」という理念のもと、医薬品開発におけるコスト低減と確度向上の両立を実現するものであり、今後、国内外の大学や製薬企業との連携を進めていきます。
当社グループは、これからも産学連携の強化とともに、ベンチャー企業への出資のほか、お客さまのニーズや企業ステージに応じた最適なソリューションの提供により、地域経済発展への貢献に努めてまいります。
- 投資先企業
- 「九州・大学発ベンチャー振興会議」とは
・現在取り扱っている案件の分野は、バイオ、ヘルスケア、ソフトフェア、素材、環境、ロボット等、多岐に亘る
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