【衆院選2024】若者の投票者の10人に1人が使う「JAPAN CHOICE」大幅アップデートして全機能公開!
NPO法人Mielkaが「10分で政治を知り、投票先を決めることができる」プラットフォームを提供開始
「投票の量と質を向上させ、民主主義を前進させる」ために活動する NPO 法人Mielka は、 2024 年 10 月に実施される衆議院議員総選挙に向け、 投票のために必要な全ての情報を集めたプラットフォーム「JAPAN CHOICE」を正式リリース致しました。
10月18日(金)「投票ナビ」「政策比較」「世論地図」を含む全機能公開
NPO法人Mielkaは選挙情報の「見える化」をめざし、データビジュアライズ技術等を駆使して膨大な政策情報をまとめたWebサイト「JAPAN CHOICE」を通じて提供してきました。過去4回の国政選挙で300万人以上のご利用者さまにお使いいただいております。
今回の衆院選では、これまでより機能の数を倍増。選挙に親しむためのクイズ機能や投票機能だけでなく、統計学とAIを用いた世論の可視化ツール「世論地図」を搭載しました。すでに「今日の投票」「選挙クイズアカデミー」「はじめての投票」「日本の通信簿」「世論を追う」を先行公開し、ユーザーのみなさまにお楽しみいただいております。
より多くの人へわかりやすい選挙情報を届け、投票へのコストを減らしたい。今回のJAPAN CHOICEは、まさにその答えを追い求めたサービスです。
大幅にアップデートされた「JAPAN CHOICE」は、10月15日からの先行公開からわずか3日で約10万人のユーザーさまにご利用いただいております。
そして今日10月18日(金)には、各党の政策を反映させ、自分の考えに近い政党をマッチングする「投票ナビ」、各党の政策の違いを一目で把握できる政策比較、二項対立を超えた複雑な世論を写し出す「世論地図」を待望のリリース!
NPO法人Mielkaが、「これさえあれば投票に行ける」プラットフォームを、いよいよお届けします。
■JAPAN CHOICEとは
「JAPAN CHOICE」は、2017 年、特定のイデオロギーに固執しない政治的公平性を担保しつつ、 事実と解釈を分別した網羅的な政治情報の発信を開始しました。全ての有権者に対して、 投票に行く際の手助けとなる情報を提供することを目的としており、 過去4回の選挙で約300万人のアクティブユーザーさまに利用していただいています。今回はそのアップグレード版の公開を予定しています。
■NPO 法人Mielka について
NPO 法人Mielka は、2014 年に前身となる組織が発足してから今年で活動 10 年目を迎える政治×テクノロジー×教育を軸に事業を展開する NPO 法人です。私たちは、有権者が政治情報を主体的かつ容易に手にできることが日本の未来にとって重要だと考えます。
日本の民主主義の成熟を目指し、政治情報を届けるシステムと未来を担う人を育てる教育を創るべく、政治的中立・公平な立場から活動しています。
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