GW明け、55%が「仕事に行きたくない」と回答。約6割が“離職予備軍”、企業の把握不足も浮き彫りに
法人向けSaaS比較サイト「アスピック」GW明けの働く意欲と離職意向に関するアンケート調査を実施
300カテゴリー以上で2,000サービス以上掲載する法人向けSaaS比較サイト「アスピック」(運営:一般社団法人 日本クラウド産業協会)は、20〜40代の全国の会社員を対象に、「GW明けの働く意欲と離職意向」に関するアンケート調査を実施しましたので、ここに報告します。
■調査目的
近年は、働き方の多様化やリモートワークの浸透を背景に、従業員のモチベーションやエンゲージメント低下、離職リスクの早期把握が企業の重要課題となっています。本調査では、GW明けというタイミングを通じて、働く人々のリアルな実態を明らかにしました。
※調査結果の引用時は「アスピック調べ」とご記載ください。
■調査のサマリー

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GW明け「仕事に行きたくない」55.0%
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理由「体調や生活リズムの乱れ」「通勤(出社)負担」など
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「転職・退職を考える」“離職予備軍”59.1%
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「会社は従業員の状態を十分に把握できていない」59.9%
※本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「アスピック」の公式サイトURL(もしくは本記事URL)へのリンク設置をお願い致します。
■調査概要
本アンケート調査の概要は以下の通りです。
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調査実施日: 2026年5月
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調査回答者数:242人
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居住地:全国
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性別:男女(121人・121人)
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年齢:20歳以上50歳未満
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職業:会社員(事務系・技術系・その他)
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調査方法:インターネットリサーチ
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調査メディア:アスピックURL | https://www.aspicjapan.org/asu/
■調査の詳細
設問1. GW明けに「仕事に行きたくない」と感じましたか?
回答:
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とても感じた:67人(27.7%)
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少し感じた:66人(27.3%)
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変わらない:92人(38.0%)
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むしろ意欲が上がった:17人(7.0%)
設問2. そのように感じた主な理由を教えてください(複数回答)
※Q1で「とても感じた」「少し感じた」と回答した方143人(55.0%)を対象とする
回答:
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休み明けで体調や生活リズムが乱れている:44.4%
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通勤(出社)が負担に感じる:36.1%
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仕事量が多い/休み中の業務が溜まっている:31.6%
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上司・同僚との人間関係にストレスがある:25.6%
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仕事にやりがいを感じない:22.6%
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給与・待遇に不満がある:18.0%
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将来やキャリアに不安を感じる:15.0%
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特に理由はない(何となく):10.5%
設問3. 現在の仕事や職場について、転職・退職を考えることはありますか?
回答:
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具体的に転職活動をしている:22人(9.1%)
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情報収集をしている/検討している:51人(21.1%)
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なんとなく考えることがある:71人(28.9%)
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まったく考えていない:99人(40.9%)
【Point】「仕事に行きたくない」と回答した人ほど、離職意向が高い
設問1「GW明けに仕事に行きたくないと感じましたか」で「とても感じた」と回答した人に限ると、設問3「具体的に転職活動をしている」40.9%、「情報収集をしている/検討している」43.1%となっており、いずれも通常よりも高い割合であることがわかりました。
逆に、設問1で「変わらない」と回答した人に限るは、設問3「具体的に転職活動をしている」27.2%、「情報収集をしている/検討している」7.8%に留まっており、 GW明けのモチベーション低下と“離職意向”には明確な相関が見られます。

設問4. 今の会社で「ここが改善されたら、働き続けたい」と思うことは?(複数回答)
回答:
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給与・待遇が改善される:35.5%
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職場の人間関係が改善される:18.2%
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評価やフィードバックがわかりやすくなる:17.4%
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業務量が適正になる:15.7%
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働き方が柔軟になる(リモート・フレックス):15.3%
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業務の無駄が減る/効率化される:15.3%
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キャリアや将来について相談できる:14.5%
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上司とのコミュニケーションが良くなる:11.2%
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特にない:31.0%
設問5. 会社は、従業員の状態を十分に把握できていると思いますか?
回答:
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十分に把握できている:16人(6.6%)
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ある程度把握できている:81人(33.5%)
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あまり把握できていない:85人(35.1%)
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ほとんど把握できていない:60人(24.8%)
■まとめ(アスピック編集部)
今回の調査の結果、GW明けに「仕事に行きたくない」と感じた人は55.0%にのぼり、その理由として「体調や生活リズムの乱れ」「通勤負担」「仕事量の多さ」などが上位となりました。
一般的に「5月病」と呼ばれるような一時的な体調・生活リズムの乱れだけでなく、「通勤(出社)負担」のような環境要因が挙がったのは、コロナ禍を経てリモートワークなどの柔軟な働き方が広く普及した一方、近年は出社回帰の傾向にあり、通勤ストレスが再燃したものと考えられます。
また、転職・退職について「具体的に転職活動をしている」「情報収集をしている/検討している」「なんとなく考えることがある」まで含めた“離職予備軍”は59.1%、更に「会社は従業員の状態を十分に把握できていない」と回答した人が59.9%と、企業側と従業員側の認識ギャップも浮き彫りに。人材流出を防ぐため、企業には早急な対策が求められていると言えます。
アスピックでは、離職防止に役立つ従業員サーベイや1on1支援、エンゲージメント向上など、各種ツールを紹介しています。
従業員の状態を可視化したい モチベーション低下を早期に察知したい 離職リスクを減らしたい
といった課題をお持ちの企業担当者の方は、ぜひご覧ください。
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従業員満足度調査ツール(https://www.aspicjapan.org/asu/article/8273)
■アスピックについて
アスピックとは、会員1,400社以上の業界最大級の業界団体が運営するSaaS比較サイトです(https://www.aspicjapan.org/asu/)。300カテゴリー以上で2,000サービス以上掲載。ITサービスの選び方やTサービスを用いた業務改善のヒント、最新トレンドなどのコンテンツをご提供しています。
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運営委託先 株式会社ブルートーン
お問い合わせ先:info@bluetone.co.jp
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