図面管理・情報共有ツール『SpiderPlus（スパイダープラス）』オプション機能 「風量測定機能」が、アリアテクニカ社ワイヤレス風速・温度計AF101に対応！

ワイヤレスで風量測定結果をその場で記録、JIS規格適合、役所など公共工事にも使用できます。

6月14日(木)より、株式会社レゴリスが開発・販売する図面管理・情報共有ツール『SpiderPlus(スパイダープラス)』のオプション機能「風量測定機能」がアリアテクニカ社ワイヤレス風速・温度計AF101に対応します。

図面管理・情報共有ツール『SpiderPlus(スパイダープラス)』とは
主な特徴として、図面をタブレット(iPad)で管理、情報共有が行えます。また、電気黒板付写真も撮影ができ、現場にいながら写真整理やメモ作成が可能です。作成された資料はパソコンで簡単に帳票を出力することができるので、従来の現場管理業務の作業時間が大幅に削減が見込まれるアプリケーションです。

オプション機能『風量測定機能』とは
SpiderPlus(スパイダープラス)には「配筋検査」「仕上検査」「杭施工記録」等のオプション機能もあるが、以前より提供していた「風量測定機能」オプションに、今回新しく対応機器としてアリアテクニカ社ワイヤレス風量・温度計「AF101」が加わった。

アリアテクニカ社ワイヤレス風速・温度計AF101とSpiderPlusを使用した風量測定の様子

風量測定器AF101で計測したデータは、Bluetooth🄬通信でSpiderPlus側で自動的に記録することができる。
風量測定機能を使用することで、従来は計測データのメモを事務所に戻って表計算ソフトに入力し直すなどの作業が無くなり、ミスや漏れを防ぎ、測定作業を大幅に省力化できる。

計測したデータをリアルタイムに確認、帳票出力もスムーズ図面に計測箇所をプロットできるので、直感的な管理が可能
 

検査結果をその場で確認。今まで多くの時間を割いていた帳票作成作業の手間がなくなります。

計測したデータはリアルタイムにSpiderPlusで表示。検査結果をその場で確認することができます。検査時に計測したデータはSpiderPlus内でまとめられ、管理画面から簡単に帳票として出力することができ、今まで多くの時間を割いていた帳票作成作業の手間がなくなります。
また、計測の進捗がアイコンの色で人目でわかり計測漏れを防ぎます。