<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:梅沢富美男さんが登場!特集:防災+まちづくり
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は10月31日(土)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.63』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。
最新号の巻頭インタビューは、役者の梅沢富美男さん
大衆演劇の劇団を率いる両親のもとに生まれ、1歳7か月で初舞台を踏んでから70年近く。役者として数多の舞台に立ち、歌手として、また最近はテレビや映画、バラエティなど多方面で活躍を続ける梅沢富美男さん。しかし、自らの軸はお客様に喜んでいただく「大衆演劇」にあると語ります。一度は辞めようと思ったこともあるというこれまでの役者人生を振り返りながら、大衆演劇の魅力をお話しいただきました。
今号の特集は「URが地域と進める 防災+まちづくり」
いつどこで起きても不思議ではない巨大地震。大型台風による水害や建物被害。「想定外」の災害が当たり前に起きる現代に、防災の視点を生かしたまちづくりは欠かせないテーマです。URが自治体や団地とともに進めている「防災まちづくり」の最前線を取材しました。
最新号の内容
【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ⑭
「想像の外の景色」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす㉖
梅沢富美男さん(役者)
嫌なことを忘れて楽しい気分で帰っていただく。
それが大衆演劇の醍醐味
【特集】
URが地域と進める
防災+(プラス)まちづくり
●都会の真ん中に防災公園が誕生
4つの公園を連携させたまちづくりが進む
IKE・SUNPARK(東京都豊島区東池袋)
●“さりげない見守り”を軸に「地区防災計画」策定を目指す
米本団地(千葉県八千代市)
●令和2年度「UR ひと・まち・くらしシンポジウム」より
UR団地建物における大地震への備え
団地づくりのノウハウ×地域のニーズ=災害公営住宅
【連載企画】
●URのまちづくり最前線⑱
昭和の懐かしさと令和の新しさをあわせもつ、憩いの防災公園
大堀川防災レクリエーション公園(篠籠田)都市公園受託事業(千葉県柏市)
●団地最前線①
住棟活用によるコミュニティー拠点を核とした持続可能なまちづくり
日の里団地(福岡県宗像市)
●楽しい団地
「地域で面白いことを!」アンバサダーが活躍中
千代が丘団地(名古屋市千種区)
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㉔
鴨池周辺(鹿児島県鹿児島市)
●復興の「今」を見に来て! ⑳
大火から4年目、にぎわいを生むまちづくりが進行中
新潟県糸魚川市
●栗原心平のオトコめし④
揚げなすと焼きねぎの鶏だんご鍋
●素敵に飾るインテリアグリーン④ 貝賀あゆみ
秋を呼び込むドライフラワーの壁飾り
●防災、待ったなし!④ 高荷智也
豊かになった非常食の世界、目的に合わせた選択を
●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「WEBオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress63/
■UR都市機構について
2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、1955年の日本住宅公団設立から60周年を迎えました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的として、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。
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