​【日本代表として世界大会に進出】Phybbit、グローバルピッチイベント「 Get in the Ring OSAKA 2019」にて優勝！

最高100万ユーロ（約1億2700万円）の資金援助の権利をかけ世界大会へ挑みます。

株式会社Phybbit（東京都港区、代表取締役社長：大月 聡子、以下Phybbit）は、2019年2月28日（木）に大阪イノベーションハブ（以下OIH）が主催するピッチコンテスト「Get in the Ring OSAKA 2019」にて優勝しましたことをお知らせいたします。また日本代表として、6月17日（金）〜19日（水）に開催される世界大会（開催地：ベルリン）へ出場し、各地域を代表するスタートアップと最高投資オファー100万ユーロ（約1億2700万円）の権利をかけプレゼンを行います。

「GET IN THE RING」は、2012年にオランダで始まったスタートアップのピッチコンテスト。本物のリング上で事業を競い合うという、臨場感あふれるピッチバトルです。今回で開催３回目となるGet in the Ring OSAKA 2019には、日本だけではなく海外からもスタートアップが集結！2月28日（木）に行われた決勝ピッチを経て審査員による審議の結果、Phybbitが優勝いたしました。日本代表として今年のGET IN THE RINGの本選が開催されるベルリン大会への出場権だけでなく、Weworkの日本全国のラウンジどこでも半年利用できる権利、マネックスベンチャー賞など複数の賞が授与されました。

決勝ピッチの様子：弊社 代表取締役 大月 聡子

ミドル級決勝戦、優勝の瞬間！

特設リングの上で繰り広げられる英語ピッチバトルは、緊張感溢れるエキサイティングな時間となりました。チームと実績の評価が高く自身に溢れたプレゼンやスケールの可能性が、著名な審査員の皆様のポジティブな評価につながりました。

 

 

■ 弊社代表取締役 大月のコメント

去年から楽しみにしていたGet in the Ringの舞台で優勝できて、とても嬉しいです！
特にリング上で2社でプレゼンバトルをするというスタイルがとてもユニークで、対戦相手のTibyと楽しみながらバトルできました。6月のドイツではもちろん優勝狙いです！観客を楽しませつつ、自分の主張をちゃんと伝えられるよう、今から準備をしたいと思います！会社としても今年は海外へ営業を進める予定だったので、素敵な機会を頂きありがとうございます。
Get in the Ringのピッチだけでなく、世界No. 1のアドフラウド対策ツールを目指してまいります。
 

「GET IN THE RING」イベントレポートはこちら！
https://www.innovation-osaka.jp/gitr/

【大阪イノベーションハブについて】
大阪イノベーションハブ（OIH）は、大阪市経済戦略局が「大阪から世界へ」をテーマに運営する、ビジネス創出支援拠点です。
https://www.innovation-osaka.jp/

【GET IN THE RINGについて】
GET IN THE RINGは、2012年に設立されたオランダのスタートアップ支援団体（非営利）です。
https://getinthering.co/globalmeetup2019/

【株式会社Phybbitについて】
Phybbit（フィビット）は、アドフラウド対策ツール、SpiderAFの開発と提供を行っている会社です。日々進化するアドフラウドに対し、データサイエンティストのコンサル支援も行っております。運用担当者の手を煩わせることなく、精度の高いアドフラウド対策を皆様にご提供できるよう、研究を続けてまいります。
株式会社Phybbit
代表者：大月 聡子
URL：https://phybbit.com/

【SpiderAFについて】
SpiderAFは、誰でも簡単にアドフラウド対策を行えるよう、自動化・非属人化に特化した、AI搭載アドフラウド対策ツールです。アドネットワーク事業者様をはじめ、代理店様、広告主様まで広くご利用頂けるツールを目指します。更にSpiderAFで検出されたブラックリストを一緒に共有し、業界の健全化をお手伝いいただけるアドネットワーク様を募集しております。URL：https://spideraf.com