スカパーJSAT調べ 環境問題に対する意識を高めるために子どもに見せたいアニメ 1位『風の谷のナウシカ』2位『天空の城ラピュタ』3位『ドラえもん のび太とアニマル惑星』
小学生のSDGs教育に関する調査2022
スカパーJSAT株式会社は、衛星画像を活用して、地球に存在する彩り豊かな美しい【色】から、地球を知ってもらい、興味を持ってもらい、好きになってもらい、そして様々な環境問題を考えるきっかけを提供するプロジェクト“Satellite Crayon Project”を、2021年10月に始動。プロジェクト企画第1弾として、子どもたちのはじめてのSDGs(持続可能な開発目標)としてもご活用いただける「海のクレヨン」を製作、1月より販売しています。
この“Satellite Crayon Project”に因んで、スカパーJSAT株式会社は、全国の小学生がSDGsに対しどのような意識を持ち、どのように学んでいるのかを把握するため、全国の小学生の保護者1,000名を対象に、2022年2月3日(木)~2月7日(月)の5日間で、「小学生のSDGs教育」についてインターネット調査を実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
この“Satellite Crayon Project”に因んで、スカパーJSAT株式会社は、全国の小学生がSDGsに対しどのような意識を持ち、どのように学んでいるのかを把握するため、全国の小学生の保護者1,000名を対象に、2022年2月3日(木)~2月7日(月)の5日間で、「小学生のSDGs教育」についてインターネット調査を実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
≪SDGsへの関心について≫
まず、全回答者(1,000名)に、自身の小学生の子ども(以下「子ども」という。)が関心を持っているSDGsを聞いたところ、「海の豊かさを守ろう」(23.8%)が最も高くなり、「貧困をなくそう」(20.6%)、「陸の豊かさも守ろう」(19.6%)が続きました。環境問題や貧困問題を解決していくための取り組みに対し関心を抱いている子どもが多いようです。次いで高くなったのは、「飢餓をゼロに」(17.6%)、「安全な水とトイレを世界中に」(15.7%)、「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」(いずれも15.6%)となり、食料問題や衛生問題、健康問題、教育問題の解決といった目標が挙げられました。
次に、子どもに今後(または今後も)関心を持ってもらいたいSDGsを聞いたところ、「すべての人に健康と福祉を」(31.8%)が最も高くなりました。新型コロナウイルス感染症による世界的な健康被害拡大が続くなか、健康や福祉に関する問題を解決するための取り組みへ意識を向けてほしいと考えている親が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「海の豊かさを守ろう」(29.7%)、「貧困をなくそう」(29.3%)、「質の高い教育をみんなに」(27.9%)、「飢餓をゼロに」(26.2%)でした。
≪親子のSDGs教育について≫
居住エリア別にみると、近畿では「エアコンを適正な温度で使う」が61.8%、中国・四国では「地元産の商品を買う」が35.7%、「不揃い品や規格外の産品を購入する」が34.5%と、他のエリアと比べて高くなりました。
居住エリア別にみると、東海と九州・沖縄では「水を節約する」(順に43.8%、44.3%)、近畿と中国・四国では「電気を節約する」(順に48.2%、40.5%)が最も高くなりました。
居住エリア別にみると、『会話をしている』割合が最も高くなったのは中国・四国(71.4%)、最も低くなったのは北海道・東北(53.7%)で、17.7ポイントの差が開きました。
また、【親より子どものほうが環境問題に対する意識が高い】では『あてはまる(計)』は28.3%となり、【親より子どものほうが環境に配慮した行動に積極的】では28.1%となりました。
親子でSDGsに関する話題で『会話をしている』家庭についてみると、【親より子どものほうがSDGsに関心を持っている】では『あてはまる(計)』は44.0%となり、全体(31.2%)と比べて12.8ポイント高くなりました。家庭での会話は、子どものSDGsに対する関心度に大きな影響を与えるようです。
また、今後(または今後も)、家庭に取り入れたい子どものSDGsの学び方を聞いたところ、「学校の授業で学ぶ」(32.1%)が最も高くなり、「SDGs関連のテレビ番組を見る」(21.6%)、「SDGs関連のニュースを見る」(18.4%)が続きました。そのほか、「SDGs関連のイベントに参加する」(13.5%)や「SDGs関連の本・雑誌を読む」(12.5%)、「SDGs関連のマンガを読む」(12.4%)など、イベントや書籍を活用する学び方が挙げられました。
男女・世代別にみると、50代女性では「海の豊かさを守ろう」が39.8%、「陸の豊かさも守ろう」が38.6%、「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」が25.3%、「気候変動に具体的な対策を」が28.9%と、親子でのSDGsイベント参加に対する前向きな姿勢が際立つ結果となりました。
次に、子どもに関心を持ってもらいたい環境問題を聞いたところ、「地球温暖化」(50.7%)が最も高くなり、「大気汚染」(38.1%)、「海洋汚染」(38.0%)、「森林の減少」(35.1%)、「野生生物種の減少」(26.7%)が続きました。
男女・世代別にみると、いずれのアクションについても、男性と比べ女性のほうが軒並み高く、50代女性では「地球を知ることができる映像を見せる」(39.8%)が4割となり、全体(29.3%)と比べて10.5ポイント高くなりました。
全回答者(1,000名)に、地球を好きになるよう、子どもに見せたいと思う地球の色を聞いたところ、「海の色」(61.7%)が最も高くなりました。地球温暖化により、例えばグリーンランドを覆う氷がすべて解けてしまうと、地球の海面が7mも上昇するといわれています。海水温の上昇により世界最大のサンゴ礁群・グレートバリアリーフではサンゴ礁の大部分が失われてしまったり、海面の上昇によりキリバスなど海抜の低い国が存亡の危機に直面したりするおそれがあります。彩り豊かな美しい海の色を見ることが、地球に関心を持つきっかけとなり、地球の抱える様々な環境問題を考える第一歩になると、多くの人がイメージしているのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「空の色」(43.1%)、「森の色」(33.4%)、「山の色」(24.7%)、「サンゴ礁の色」(23.6%)、「草原の色」(22.6%)、「川の色」(20.9%)、「雲の色」(16.2%)、「雪の色」(15.4%)、「湖の色」(15.3%)でした。
男女別にみると、女性では「海の色」が67.0%、「空の色」が49.8%、「サンゴ礁の色」が29.6%、「草原の色」が29.2%、「雲の色」が21.6%と、男性(順に56.4%、36.4%、17.6%、16.0%、10.8%)と比べて10ポイント以上高くなりました。
≪SDGsの達成に役立つと思う技術≫
全回答者(1,000名)に、SDGsの達成に役立つと思う技術を聞いたところ、「リサイクル技術」(44.5%)が最も高くなりました。資源の再利用を図り、高度な循環型社会の実現を推進する技術に期待を寄せている人が多いようです。次いで高くなったのは、「エネルギー技術」(40.6%)、「農業技術」(34.1%)、「バイオテクノロジー」(32.4%)、「漁業技術」(26.2%)でした。
男女・世代別にみると、20代男性では「ドローン技術」(23.8%)が他の層と比べて突出して高くなりました。
≪SDGs教育×エンタメ≫
全回答者(1,000名)に、子どものSDGs教育の先生になってほしい芸能人を聞いたところ、1位「HIKAKIN」、2位「林修」、3位「池上彰」、4位「さかなクン」、5位「小島よしお」となりました。人気YouTuberのほか、テレビ番組などでわかりやすい解説や説明をしている姿が印象的な芸能人が上位に挙がりました。
男女別にみると、男性回答では1位「池上彰」、2位「HIKAKIN」、3位「林修」、4位「さかなクン」、5位「所ジョージ」、女性回答では1位「HIKAKIN」、2位「林修」、3位「さかなクン」、4位「小島よしお」、5位「池上彰」となりました。
全回答者(1,000名)に、子どものSDGsへの関心を高めるために、“SDGsアンバサダー”になってほしい人物を聞いたところ、【芸能人】では「HIKAKIN」がダントツ、2位「あばれる君」「さかなクン」、4位「林修」、5位「サンドウィッチマン」となりました。
また、【声優】では、人気アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役を務めた「花江夏樹」がダントツ、“七色の声を持つ男”とも称され『それいけ!アンパンマン』のチーズ役や『ルパン三世』の銭形警部役、『アラジン』のジーニー役など多数の人気作品で活躍している「山寺宏一」が2位となり、3位「梶裕貴」「高山みなみ」「野沢雅子」と続きました。
さらに、【アニメ・マンガのキャラクター】では「ドラえもん(ドラえもん)」がダントツ、2位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、3位「江戸川コナン(名探偵コナン)」、4位「野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)」、5位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」となりました。
また、山犬に育てられた少女との出会いをきっかけに、主人公の少年が森と人間との共存を模索する姿を描いたジブリ作品『もののけ姫』(27.4%)は7位、異常気象が続く東京を舞台に、不思議な能力を持つ少女と出会った主人公が自身の生き方を選択する姿を描いた新海誠作品『天気の子』(25.5%)は8位となりました。
≪SDGsへの関心について≫
- 小学生の子どもが関心を持っているSDGs 1位「海の豊かさを守ろう」2位「貧困をなくそう」3位「陸の豊かさも守ろう」4位「飢餓をゼロに」
- 小学生の子どもに関心を持ってもらいたいSDGs 1位「すべての人に健康と福祉を」
まず、全回答者(1,000名)に、自身の小学生の子ども(以下「子ども」という。)が関心を持っているSDGsを聞いたところ、「海の豊かさを守ろう」(23.8%)が最も高くなり、「貧困をなくそう」(20.6%)、「陸の豊かさも守ろう」(19.6%)が続きました。環境問題や貧困問題を解決していくための取り組みに対し関心を抱いている子どもが多いようです。次いで高くなったのは、「飢餓をゼロに」(17.6%)、「安全な水とトイレを世界中に」(15.7%)、「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」(いずれも15.6%)となり、食料問題や衛生問題、健康問題、教育問題の解決といった目標が挙げられました。
次に、子どもに今後(または今後も)関心を持ってもらいたいSDGsを聞いたところ、「すべての人に健康と福祉を」(31.8%)が最も高くなりました。新型コロナウイルス感染症による世界的な健康被害拡大が続くなか、健康や福祉に関する問題を解決するための取り組みへ意識を向けてほしいと考えている親が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「海の豊かさを守ろう」(29.7%)、「貧困をなくそう」(29.3%)、「質の高い教育をみんなに」(27.9%)、「飢餓をゼロに」(26.2%)でした。
≪親子のSDGs教育について≫
- 家庭で取り組んでいるSDGsアクション 1位「ごみを正しく分別する」2位「マイバッグやマイボトルを持ち歩く」
居住エリア別にみると、近畿では「エアコンを適正な温度で使う」が61.8%、中国・四国では「地元産の商品を買う」が35.7%、「不揃い品や規格外の産品を購入する」が34.5%と、他のエリアと比べて高くなりました。
- 子どもと一緒に取り組んでいるSDGsアクション 1位「ごみを正しく分別する」2位「電気を節約する」3位「水を節約する」
居住エリア別にみると、東海と九州・沖縄では「水を節約する」(順に43.8%、44.3%)、近畿と中国・四国では「電気を節約する」(順に48.2%、40.5%)が最も高くなりました。
- 「親子でSDGsに関する話題で会話をしている」62%、中国・四国では71%
居住エリア別にみると、『会話をしている』割合が最も高くなったのは中国・四国(71.4%)、最も低くなったのは北海道・東北(53.7%)で、17.7ポイントの差が開きました。
- 家庭でのSDGsトークが子どもの意識を大きく変える?「親より子どものほうがSDGsに関心を持っている」31%、親子でSDGsに関する会話がある家庭では44%
- 「親より子どものほうが環境に配慮した行動に積極的」28%
また、【親より子どものほうが環境問題に対する意識が高い】では『あてはまる(計)』は28.3%となり、【親より子どものほうが環境に配慮した行動に積極的】では28.1%となりました。
親子でSDGsに関する話題で『会話をしている』家庭についてみると、【親より子どものほうがSDGsに関心を持っている】では『あてはまる(計)』は44.0%となり、全体(31.2%)と比べて12.8ポイント高くなりました。家庭での会話は、子どものSDGsに対する関心度に大きな影響を与えるようです。
- 子どものSDGsの学び方 「学校の授業」がダントツ、2位「家族からの話」3位「SDGs関連のニュース」
また、今後(または今後も)、家庭に取り入れたい子どものSDGsの学び方を聞いたところ、「学校の授業で学ぶ」(32.1%)が最も高くなり、「SDGs関連のテレビ番組を見る」(21.6%)、「SDGs関連のニュースを見る」(18.4%)が続きました。そのほか、「SDGs関連のイベントに参加する」(13.5%)や「SDGs関連の本・雑誌を読む」(12.5%)、「SDGs関連のマンガを読む」(12.4%)など、イベントや書籍を活用する学び方が挙げられました。
- 子どもと一緒にイベントに参加して取り組みたいSDGs 1位「海の豊かさを守ろう」2位「陸の豊かさも守ろう」3位「質の高い教育をみんなに」
男女・世代別にみると、50代女性では「海の豊かさを守ろう」が39.8%、「陸の豊かさも守ろう」が38.6%、「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」が25.3%、「気候変動に具体的な対策を」が28.9%と、親子でのSDGsイベント参加に対する前向きな姿勢が際立つ結果となりました。
- 子どもが関心を持っている環境問題 1位「地球温暖化」2位「海洋汚染」3位「野生生物種の減少」
- 今後、関心を持ってもらいたい環境問題 4位「森林の減少」3位「海洋汚染」2位「大気汚染」、1位は?
次に、子どもに関心を持ってもらいたい環境問題を聞いたところ、「地球温暖化」(50.7%)が最も高くなり、「大気汚染」(38.1%)、「海洋汚染」(38.0%)、「森林の減少」(35.1%)、「野生生物種の減少」(26.7%)が続きました。
- 子どもが環境問題に関心を持つために必要だと思うこと 1位「ごみの分別に協力させる」、「地球を知ることができる映像を見せる」が上位にランクイン
男女・世代別にみると、いずれのアクションについても、男性と比べ女性のほうが軒並み高く、50代女性では「地球を知ることができる映像を見せる」(39.8%)が4割となり、全体(29.3%)と比べて10.5ポイント高くなりました。
- 地球が好きになるよう子どもに見せたい“地球の色” 「海の色」がダントツ、2位「空の色」3位「森の色」
全回答者(1,000名)に、地球を好きになるよう、子どもに見せたいと思う地球の色を聞いたところ、「海の色」(61.7%)が最も高くなりました。地球温暖化により、例えばグリーンランドを覆う氷がすべて解けてしまうと、地球の海面が7mも上昇するといわれています。海水温の上昇により世界最大のサンゴ礁群・グレートバリアリーフではサンゴ礁の大部分が失われてしまったり、海面の上昇によりキリバスなど海抜の低い国が存亡の危機に直面したりするおそれがあります。彩り豊かな美しい海の色を見ることが、地球に関心を持つきっかけとなり、地球の抱える様々な環境問題を考える第一歩になると、多くの人がイメージしているのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「空の色」(43.1%)、「森の色」(33.4%)、「山の色」(24.7%)、「サンゴ礁の色」(23.6%)、「草原の色」(22.6%)、「川の色」(20.9%)、「雲の色」(16.2%)、「雪の色」(15.4%)、「湖の色」(15.3%)でした。
男女別にみると、女性では「海の色」が67.0%、「空の色」が49.8%、「サンゴ礁の色」が29.6%、「草原の色」が29.2%、「雲の色」が21.6%と、男性(順に56.4%、36.4%、17.6%、16.0%、10.8%)と比べて10ポイント以上高くなりました。
≪SDGsの達成に役立つと思う技術≫
- SDGsの達成に役立つと思う技術 1位「リサイクル技術」2位「エネルギー技術」3位「農業技術」 20代男性では4人に1人が「ドローン技術」と回答
全回答者(1,000名)に、SDGsの達成に役立つと思う技術を聞いたところ、「リサイクル技術」(44.5%)が最も高くなりました。資源の再利用を図り、高度な循環型社会の実現を推進する技術に期待を寄せている人が多いようです。次いで高くなったのは、「エネルギー技術」(40.6%)、「農業技術」(34.1%)、「バイオテクノロジー」(32.4%)、「漁業技術」(26.2%)でした。
男女・世代別にみると、20代男性では「ドローン技術」(23.8%)が他の層と比べて突出して高くなりました。
≪SDGs教育×エンタメ≫
- 子どものSDGs教育の先生になってほしい芸能人 1位「HIKAKIN」2位「林修」3位「池上彰」
全回答者(1,000名)に、子どものSDGs教育の先生になってほしい芸能人を聞いたところ、1位「HIKAKIN」、2位「林修」、3位「池上彰」、4位「さかなクン」、5位「小島よしお」となりました。人気YouTuberのほか、テレビ番組などでわかりやすい解説や説明をしている姿が印象的な芸能人が上位に挙がりました。
男女別にみると、男性回答では1位「池上彰」、2位「HIKAKIN」、3位「林修」、4位「さかなクン」、5位「所ジョージ」、女性回答では1位「HIKAKIN」、2位「林修」、3位「さかなクン」、4位「小島よしお」、5位「池上彰」となりました。
- 子どものSDGsへの関心を高めるために、“SDGsアンバサダー”になってほしい! 芸能人1位「HIKAKIN」2位「あばれる君」「さかなクン」、声優1位「花江夏樹」2位「山寺宏一」、アニメ・マンガキャラ1位「ドラえもん」2位「竈門炭治郎」
全回答者(1,000名)に、子どものSDGsへの関心を高めるために、“SDGsアンバサダー”になってほしい人物を聞いたところ、【芸能人】では「HIKAKIN」がダントツ、2位「あばれる君」「さかなクン」、4位「林修」、5位「サンドウィッチマン」となりました。
また、【声優】では、人気アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役を務めた「花江夏樹」がダントツ、“七色の声を持つ男”とも称され『それいけ!アンパンマン』のチーズ役や『ルパン三世』の銭形警部役、『アラジン』のジーニー役など多数の人気作品で活躍している「山寺宏一」が2位となり、3位「梶裕貴」「高山みなみ」「野沢雅子」と続きました。
さらに、【アニメ・マンガのキャラクター】では「ドラえもん(ドラえもん)」がダントツ、2位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、3位「江戸川コナン(名探偵コナン)」、4位「野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)」、5位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」となりました。
- 環境問題に対する意識を高めるために子どもに見せたいアニメ 1位『風の谷のナウシカ』2位『天空の城ラピュタ』3位『ドラえもん のび太とアニマル惑星』 『崖の上のポニョ』『もののけ姫』『天気の子』がTOP10にランクイン
また、山犬に育てられた少女との出会いをきっかけに、主人公の少年が森と人間との共存を模索する姿を描いたジブリ作品『もののけ姫』(27.4%)は7位、異常気象が続く東京を舞台に、不思議な能力を持つ少女と出会った主人公が自身の生き方を選択する姿を描いた新海誠作品『天気の子』(25.5%)は8位となりました。
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