多様な働き方の女性たちと創る、新しい答えになる D2Cプロジェクト新ブランド『#Newans』2020年秋デビュー

汎用性・利便性に優れ、多様なスタイルで働く女性に寄り添う、新しい時代のブランド

株式会社オンワード樫山

2020年10月6日 20時11分

株式会社オンワード樫山（本社：東京都中央区代表取締役社長：鈴木恒則）は、変化する消費者の生活に焦点を当てたD2Cプロジェクトとして、新ブランド『#Newans（ハッシュニュアンス）』を、グループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」において今秋販売を開始いたしました。

同ブランドは、9月1日（火）より現在までに3,000万円を超える売り上げとなっており、お客さまから大変好評をいただいております。今後、コラボレーション企画の展開やデジタルコミュニケーションの活用等により、認知度アップを図り事業の拡大を目指していきます。

働き方、価値観などが大きく変化し多様化した今、女性のファッションスタイルやファッションアイテムに対するニーズも大きく変わろうとしています。このニーズをリアルな感度で捉えて具現化するため、20代中心の女性社員による次世代のプロジェクトチームを発足。本当に必要な価値や要素を多様な働き方をする消費者から抽出し、独自の企画生産方法により高品質かつ適正価格での提供を実現しました。

プロジェクトリーダーの田野井哉恵（左）と高田実奈（右）

商品は、キーアイテムの白シャツを基本に、シーズンレスでノンアイロン、着心地やフォルム感を追求したバリエーションを展開。ユーザーの声を反映した多様性のあるデザインの中からそれぞれの生活　シーンに合う一着を選び、長く愛用してもらうことを目的にしています。

自宅で洗濯もできるストレスフリーな素材など、現代の女性が求める価値にフォーカスします。また、様々な分野の第一線で活躍し影響力を持つ女性たちとのとのコラボレーション企画も行っていきます。

＜『#Newans（ハッシュ　ニュアンス）』とは＞

「新しい働き方をする人たちと創る、新しい答え＝NEW ANSWERになる服」
→ 「New/新しい＋ answer/答え」が由来。

＜次の４つのことをコンセプトとしています＞

「Co-Creation　共につくる」　
大切にしたいのは、ブランドに共感してくれる人たちとのコミュニケーション。着る人の声に耳を傾け、本当に欲しいものを一緒に見つけて、心から良いと思えるものを生み出していきます。

「Universal　誰にでも似合う」
どんなシーンでも合う美しさを持った服であること。どんな人にも似合う服が見つけられること。それは自然体でリラックスできる着心地の良さと、エフォートレスなデザインによって叶えられると考えています。

「Sustainability　未来を考える」
長く愛用できるデザインとクオリティ。本当に必要なモノだけをつくり、在庫を持たず廃棄もしない。無駄のないモノづくりで、良いものを適正価格でお届けします。

「Easy care　イージーケア」
洗って、干して、そのまま着られて、美しい。洗濯や着用で生まれるナチュラルなシワ感も良さに感じる服であること。それを叶えるため、上質な原料を使い、ギャザーがふんだんに施されたデザインにしています。

ターゲットは、当たり前のように多様性を受け入れ、モノを所有するより、コトを共感する。新しい価値観やライフスタイルを持ったミレニアル世代。
キーアイテムであるシャツの価格は9,000円（税抜）から。本当に必要なものを、本当に必要な時期に、適正な価格での提供を目指していきます。

「#StayStylish」2020年秋号では、ブランドコンセプトに共鳴した様々な分野の第一線で活躍する女性たち12名が『#Newans』のシャツ12型を着用して登場。

「オンワード・クローゼット」内特集ページにて、その12名の女性たちに、これからの時代を生きていく上で必要な新しい答え “New Answer” を問うインタビュー企画を同時開催しております。
https://crosset.onward.co.jp/feature/newans/interview/

青柳文子（モデル・女優）/　大社カリン（モデル・アーティスト）/　亀恭子（スタイリスト）/　黒沢裕子（フリーランスプランナー）/　谷尻直子（料理家・フードプランナー）/　辻元舞（モデル）/　永田杏奈（コミュニケーションディレクター）/ 花盛友里（フォトグラファー）/　前田有紀（フラワーアーティスト）/　村上萌（経営者）/ 松田未来（ヘアメイク）/　松田ゆう姫（アーティスト）　※名前順不同　

左から青柳文子、大社カリン、亀恭子、黒沢裕子、谷尻直子、辻元舞