エレファンテック、第三者割当増資で9億円の資金調達を実施
-累計調達金額は90億円に-
プリント基板製造における水・資源・エネルギーを大幅に削減する革新的な製造技術を開発するエレファンテック株式会社(代表取締役社長:清水信哉 本社:東京都中央区)は、このたび、第三者割当増資を実施し、約9億円の資金調達を実施しました。
本資金調達は、22年10月発表の第三者割当増資による資金調達や、23年4月発表の環境省補助金採択に続くもので、累計資金調達額は約90億円(増資、借入、補助金を含む)となります。
本資金調達は、22年10月発表の第三者割当増資による資金調達や、23年4月発表の環境省補助金採択に続くもので、累計資金調達額は約90億円(増資、借入、補助金を含む)となります。
今回の第三者割当増資引受先は以下の通りです。(敬称略、順不同)
- MEイノベーション投資事業有限責任組合
- QB第二号投資事業有限責任組合
- Wing2号成長支援投資事業有限責任組合
- 新生ベンチャーパートナーズ2号投資事業有限責任組合
- 第1号第四北越地域創生投資事業有限責任組合
- 株式会社脱炭素化支援機構
- みずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合
エレファンテックの事業について
エレファンテックは、「新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」をミッションとし、既存製法に比べてCO2排出を75%、水消費を95%削減できるインクジェット印刷による電子回路製造技術の実用化・普及に向け、2014年の創業以来開発に取り組んで参りました。6年間の基礎研究を経て、2020年、量産に成功、以後市場での量産採用が進んでいます。また、量産後2年が経過した現在までリコールを起こさず、当社技術の信頼性を高めています。
▶ 独自製法で環境負荷削減に貢献
https://info.elephantech.co.jp/reduction-of-environmental-impact
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